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アベプラの「【中学受験】子どもの意思はどこに?親の学歴コンプレックスも?学校選びのポイントとゴールは?」の情報について戯れ言を語る

 

 

 

主は、東京都で子育てをするアラフォー男子。

主の印象として、都心へ行くほど子供の教育に熱心な家庭が多数あるように思う。

子供が育つに連れて気になるのは、子供の教育に何ができるのか。

・他の家庭と比較して、何か習い事をさせるべきか?

・早い段階から受験をさせるべきか?

上を見れば見るほど親の悩みも尽きないもの。

そんな中でアベマプライムで気になる子育てネタが放映された。

テーマは、子供の受験についてである。

改めて子育てや教育について思うこと、主が今までの経験で思うことをお伝えしたい。

 

アベマプライムより

 

参照動画:【中学受験】子どもの意思はどこに?親の学歴コンプレックスも?学校選びのポイントとゴールは?|アベプラ

 

子供の教育は親の経済力に比例する

いつから受験を考えるべきなのか親目線で考えさせられる内容だった。

親自身の経験によって、子供の教育に対する情熱も様々である。

そんな主は、わりと教育方針に無頓着。

対照的に周囲の親達は、子供に大金を注ぎ込んで教育に力を入れている印象がある。

それこそ将来のために、学習塾へ子供を通わせ、毎月何万円も支払っている人が多数いる。

ぶっちゃけそこまでする人たちのことが理解できなかったところもある。

もちろん子供に課金をすることで、高水準な教育が可能なのもわかる。

主は、他の家庭と比較すると、教育にかけられる金に限度があるから劣等感を感じることもある。

実際に子供の教育格差は、課金ゲームと同じであり、子供にとって親ガチャ次第で人生が決まる。

つまり家庭の経済格差がモノを言う世界、それが教育なのだ。

 

大学受験のスタートラインに立つこと

子供に早期から受験をさせて、大学までエスカレーターの私学へ入れるのはありだと思う。

また子供本人が希望する進路に向かって、本人が頑張って大学受験をするのも良いと思っている。

でも将来を考えてエスカレーターではない中学・高校受験をする意味が分からなかった。

日本最難関の国立大学を目指すなら、結局その後にも大学受験は必須。

どうせお金があって、私学を受験するならエスカレーターの学校が良いのではないかと主は思っている。

そんな主がアベマプライムの動画で気になったのは、早稲田アカデミー元講師の三浦先生の意見だ。

先生がおっしゃっている発言に衝撃を受けた。

それは「偏差値50以上の高校に行かないと、そもそも名のある大学へ行けない。という発言である。

大学受験を目指すうえで、スタートラインとなる進学校へ入学する必要性があると先生はお伝えしている。

つまり大学受験をするためのスタートラインにすら立てないと無意味だよねって話である。

主が見落としていたことだと反省した。

 

受験のスタートラインに立てるなら、高校はどこでも良い

主は高卒フリーターだけど、一応は進学校へ通った経験がある。

同級生達の多くは大学進学を目指す環境で一緒に学んだ。

そんな主の体験から、高校進学は

・文科省の設定したカリキュラムを学べる

・大学進学を目標にした普通高校に入学する

ことを選べば、学校はどこでも良い。

あとは本人次第であるという考え方を持っている。

上記を満たしていれば、学校の偏差値も大した話じゃない。

とりあえず、大学進学を視野に入れるなら進学校を選べば良い。

大前提として、進学校に進学することは当然である。

そう思っていた。

それこそ中学レベルの勉強は、普段から学習する習慣と基礎をしっかり見直せば難しいものではない。

主の経験上は、公立の普通高校レベルでも学習次第で十分に上位大学を狙える。

家庭事情で公立の普通高校でも勉強が得意な超人だっている。

そもそも一定の普通科高校であれば、大学受験に必要な授業が行われるから問題ないのだ。(文科省が学習過程を設定している)

結局は、本人の基礎学力積み上げと、普段からの勉強習慣が重要。

なので、義務教育は公立で十分であると言える。

だけど、その大前提に苦労している子供や親が、主が考えているよりも多いのかもしれない。

ある意味で子供の学習は家庭問題でもある。

 

できるだけ偏差値が高い大学に入学することが重要

一方で三浦先生は、大学を目指せる高校へ入れるため、親が安易に難関大学に多数合格者を出している学校に入学させられれば良いと考えているのでは?と話していた。

公立の進学校には、優秀な大学を卒業した教師がサポートをしながら受験対策をしたり、模試を受けられる環境がある。

もちろん本人が努力をすれば偏差値は上がるし、YouTubeやスタサプでわからないところをピンポイントで学習すれば塾は不要であるとさえ思っていた。

その大前提がすでに間違っていたということで驚いたのだ。

特に偏差値が高い大学への合格実績を考慮して、人気の進学校へ子供を入学させることを目指している親が多いという三浦さんの意見に納得した。

もしかしたら多くの家庭は、子供の基礎学力を標準的なところまで底上げするための教育をしているのかもしれない。

一方で、自主的に勉強の目的を見つけられない子供は、学習塾へ行くことは無駄。

学習塾で何かが目覚める可能性もあるけど、基本的には塾へ行くことで学力が向上するわけじゃない。

学習塾や家庭教師を利用しても、やる気にならない子供は勉強向きではないと言える。

もし学習に費用をかけるとしても、YouTubeやスタディサプリで勉強すれば十分だろう。

以上の理由から、主は学習塾へ子供を積極的に通わせる意味が今でも理解できない。

また人生をやり直したい人は、大人になってから学習をやり直す人もいる。

なので親の過度な干渉が無意味なケースもある。

高校や中学で高いレベルに行ける子供は、自主的な学習習慣があり、偏差値が高い大学を選択肢に入れることができる生徒が多いのだ。

それこそ中学高校の偏差値は、世間では何の役にも立たない。

最終的に偏差値が高い中学や高校に合格するよりも、偏差値ができるだけ高い大学に合格できることが大事である。

 

まとめ

今までも、過去動画で可能な限り偏差値の高い大学へ行くべき!と主張してきた。

それこそ、子供の選択肢を増やすためには、勉強を頑張って可能な限り偏差値が高い大学へ行くことが夢を叶える最短ルートである。

そして可能なら東大を目指すべき。(基本的にどんな夢でも叶えることができる大学だから)

極端だけど、勉強を頑張ることこそ、今子供がやるべきことである。と伝えてきた。

だけど、大学受験のスタート地点に立つための教育を世間が一生懸命しているのでは?と気がついたのは盲点。

妻は最初からわかっていたようで、受験のスタートラインである進学校へ入学する必要性を改めて指摘されて、主はハッとした。

主は大学進学を目指せる進学校へ入学することが、そもそも当然であると考えていたから。

世間は、子供の基礎学力を向上させることに一生懸命取り組んでいるのかもしれない。

だけど親がダラダラしているのに、金を使って子供に成績上げろという態度は良くない。

親も普段から積極的に学んだり、習慣化した行動をする姿を子供にも見せていく事が大事だと思う。

子供は何より勉強することが大事だけど、最終的な目標は、可能な限り偏差値が高い大学に合格できることが重要である。

夢を叶えるのは勉強することだ。

それをいかに親が体現できるかが重要である。

子供は親の背中を見て育つから、親が日頃から努力を重ねる姿を見せることが大事だろう。

というわけで、主の経験から思うことをお伝えさせていただいた。

ぜひ子育ての参考にしてもらえたらと思う。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

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