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戯れ言 趣味

ヤクルト・山田哲人選手のホームランボールを獲得した男性の行動が炎上している件についてプロ野球ファンが戯れ言を語る

 

昨年、ホームランボールを巡った観客の行動が話題になった。

観客の男性が子供からボールを横取りしたとされて炎上する騒動になった。

改めて、ホームランボールの所有者について主が思うことを語る。

主はプロ野球観戦で神宮球場を中心に20年くらい通っているプロ野球ファン。

特定の誰かを否定する内容ではない。

その中で、逆張りをするつもりはないけど、主はボールをゲットした男性側に一定の理解を示す。

野球観戦をする時の注意点等について思うことをお伝えしたい。

参照記事:ヤクルト戦で「少年からホームランボール奪った」と非難あびた男性、顔写真や親族特定も…過熱する中傷に代理人弁護士「許されるものではない」 まいどなニュースより

 

男性の行動

主の個人的な意見としては男性側に一定の理解を示す。

確かに現地の映像を確認した印象としては、ガッツリ奪い取っているように見える。

もちろん当事者の子供には同情するが、だからといって子供にホームランボールを譲るべきとも思わない。

その理由は3つだ。

①男性と子供が共に自らの席から大きく移動しているから

②東京ドームのルールでは、フェンス際のホームランボールを身を乗り出して取りに行ってはいけない

③ホームランボールの争奪戦に明確なルールが無いから

である。

以上の理由を考慮すると、子ども側も実際には激しい争奪戦に参戦しているので完全には同情できない。

本来、フェンス際のホームランボール争奪戦はやってはいけない。

それは非常に危険だから。

またホームラン判定に影響すると球団や選手に迷惑がかかる。

今はビデオ検証ができるようになったけど、審判も打球の着地点を判断するのが難しくなるだろう。

主の個人的な見解としては、ホームランボールが正面に着弾した席に大人しく座って飲み物を飲んでいた女性か、隣にいる白髪の男性が本来ならホームランボールを所有するはずだったといえる。

そこから近くにいた子供へのプレゼントなら美しい話で終わっただろう。

 

ホームランボール争奪戦

プロ野球のホームランは、通算で10万号を超えており、表に出ていないだけで争奪戦は日々繰り広げられている。

主はプロ野球球場に年間10試合から20試合以上足を運んでいる。(最近は、子育ての関係で年間数試合に減った…。)

実際に現地では、ホームランボールが飛び込むと戦争状態になることもある。(ファールボールやファンサービスの投げ入れでも起こる。)

また主もホームランボール争奪戦をしたことが何度もある。

ゲットしたこともあるし、残念に終わった体験もたくさんある。

中にはケガをするほどの争奪戦になることもしばしば。

ホームランボールが直撃して大けがした人も見たことがある。

体験談として、実際にボールが飛んでくると夢中になって周囲が見えなくなるのだ。

ドキドキが収まらなくなって冷静でいられなくなる。

気がつくと時間が止まっていたような感覚で自分がどんな行動をしていたのかも分からなくなるのだ。

争奪戦が終わるとどこかを痛めたり、血だらけだったりして、冷静になってから痛みが出てくる。

ホームランボールを巡った争いは、大人も夢中にさせるのだ。

実際は表に出ていないだけで、不憫な体験をしている人は多いのではないかと思う。

またゲットしたボールを子供に譲るハートフルな場面も沢山ある。

ホームランボールに限らず、ファールボールでもあるのだ。

映像に残っていないだけで様々なドラマが各地で連日巻き起こっている。

 

大人だってホームランボールがほしい

報道の当事者になった男性は、巨人戦だったけど地上波放送がされていていない状態だった。

だけど中継で映像が切り抜きされて拡散された。

カメラワーク次第では映らなかったかもしれないだけに不運だっただろう。

逆を言えば誰でも明日は我が身になる可能性がある。

なので男性ばかりを一方的に叩く風潮は個人的には良くないと思っている。

今回の件で主が良くないと思うことは

・男性への過度な誹謗中傷や特定

・子供にボールを譲れという意見の押しつけ

・過度に子供を優遇する意見

である。

大人だろうと野球が好きなファンならホームランボールだってほしい。

選手と交流だって可能ならしたい。

選手は子供を大事にする傾向にあるけど、金を出すのは大人である。

野球ファンの子供だっていつかは大人になるので、長期的にプロ野球に金を使ってくれる可能性がある。

だから子供を大事にすべきという理論もわかる。

でも当事者の男性だって純粋な野球好き少年が大人になった姿である。

なので大人だから我慢しろみたいな意見は良くない。

主もゲットしたら子供に譲れる大人になれるだろうかは不明。

もし価値のある貴重なホームランボールをゲットしたとして、誰もが譲れるものだろうか?

大谷君のホームランボールならみんな争奪戦をするはず。

また名探偵コナンでは、ホームランボールの所有で揉めて事件が描かれたことがある。

大人だってホームランボールがほしい。

 

迷惑行為はやめよう

また男性の行動として、ゲットしたホームランボールをSNSに投稿したとのこと。

おそらく、これがアウトだった。

本人も、まさか映像が拡散されるとは思わなかった可能性が高い。

ある意味でネット社会の弊害とも言える。

おそらく男性の実生活にも大きな影響があっただろう。

・身の危険を感じさせる書き込み

・勤務先や親族への迷惑行為

・プライバシーの侵害

弁護士に依頼して対応をお願いするかたちになった。

騒動を収めるために周囲ができることは

①可能ならヤクルト球団と山田哲人選手が協力して、ファンの少年と対面してサインボールやホームランを打ったバットをプレゼントするなどのファンサービスをする。

②保護者の許可を貰って当事者の少年がプレゼントを貰った報道をメディアに流してもらう

③男性が社会から忘れ去られて騒動が落ち着くまで、ひっそりと暮らしてもらう

ことになるだろう。

昨年の話を持ち出してしまったけど、改めて思うことをお伝えさせていただいた。

 

まとめ

個人的にホームランボールの所有は飲み物を飲んでいた女性が本来ゲットすべきだったと映像を見て思う。

少年は残念な体験をしたと思うけど、またボールをゲットできるように保護者共々球場へ足を運んでほしい。

今はプロ野球の人気が拡大してホームランボールをゲットするのが難しくなった。

平日の不人気カードで競争率が下がった外野席に座って粘り強く観戦を続けよう。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

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