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戯れ言 生活

【超危険】マネーフォワードでんきが新規受付を再開した件について戯れ言を語る

 

先日、新電力「マネーフォワードでんき」が新規受付を再開した。

今現在も受付中。

電気代が高騰する社会で注目される新電力各社。

電気代を少しでも安くするために、乗り換えを検討したり実施する人が多数いる。

その中で、新電力事業者の「マネーフォワードでんき」について気になる報道が出ていた。

その結論を先に言うと、マネーフォワードでんきは絶対に契約しちゃいけない。

その理由について解説していきたい。

 

ITmediaより要約

参照記事:「マネーフォワード でんき」新規受付を再開 市場連動型で「マネーフォワード ME」付き

6月14日、マネーフォワードが「マネーフォワード でんき」の新規利用申し込み受け付けの再開を発表した。

ユーザーにはオンライン家計簿・資産管理ツール「マネーフォワード ME」のプレミアムサービス(スタンダードコース、月額500円)を無料で提供する。

マネーフォワード でんきは、シン・エナジー(兵庫県神戸市)の市場連動型電気プランを利用したサービス。

電源調達調整費の算出方法などはシン・エナジーと共通となる。

対象エリアは北海道、東北、東京、中部、北陸、九州(6月14日時点)。

サービスサイトでは新たに「電気代シミュレーター」を提供する。

居住地や利用している電力会社のプラン、電気使用量を提供を入力すると、マネーフォワード でんきに乗り換えた際、電気代を減らせるかどうか分かる。

マネーフォワード でんきは2020年にシン・エナジーと協力して開始した。

2022年5月に燃料価格高騰を受け、新規受付を停止している。

ITメディアより

 

マネーフォワードでんき

何度も言うけど、マネーフォワードでんきは絶対に契約してはいけない。

その理由は、市場連動型が採用されているからだ。

新電力事業者が提供する市場連動型プランは、絶対に契約してはいけない。

なんなら市場連動型という文字を見たら、思考停止して逃げても良い。

しっかり復唱して覚えておこう。

市場連動型はダメ絶対!

 

市場連動型プラン

まず市場連動型プランは燃料価格に大きく左右される。

そして多くの電力会社では、市場連動型プランを採用していない。

全体でみたら、ほんの一部の新電力事業者で採用されている。

市場連動型プランは、燃料価格を安く抑えることが出来れば、他社より安くなるのがメリット。

一方で燃料価格が高騰すると、その分だけ料金に上乗せされる。

つまり社会情勢が大きく影響するのだ。

特に市場連動型プランは電力卸売市場の価格変化をもろに受ける。

現状の日本では、燃料費が30年前に比べるとかなり高くなった。

今後も燃料費は、上がり続けるだろう。

そうなると市場連動型プランの料金もジワジワと価格が上がっていくと予想できる。

市場連動型プランは長期的に見ても、契約するにはデメリットがありすぎるのだ。

 

新型コロナウイルスで学んだ情勢変化

日本では、石油や天然ガスが取れないから輸入頼みになる。

資源が無い以上、外国の言い値だろうと高額でも買うしかない。

また新型コロナウイルスとロシアウクライナ侵攻の影響で燃料価格が高騰した過去がある。

これによって市場連動型プランを契約する人の電気代が限界突破した。

コロナ禍に倒産、撤退する新電力事業者も多数いた。

一時期、政府から市場連動型プランの会社を利用している人に避難命令が出されたこともある。

料金が高騰し過ぎてクレーム案件になるからだろう。

でも基本的には、どんな高額請求になったとしても市場連動型プランを契約したら自己責任で支払うしかない。

なので市場連動型プランは選ぶべきじゃない

そんな市場連動型プランを提供する新電力事業者と、節約につなげる家計簿アプリのマネーフォワードが提携している時点で不可解。

むしろ悪質とすら言える。

高額請求になるかもしれない危険性を考えたら、マネーフォワードの500円課金が無料になる程度では割に合わないだろう。

マネーフォワードは提携を打ち切って、別会社と提携した方が良いと思う。

また今の時代に市場連動型プランに加入する人は思考停止している。

市場連動型のリスクを考えれば、同時期に話題になったタダ電の方がマシ。

タダ電は従量料金が高額だけど、市場連動型プランじゃないだけ良心的だ。

 

新電力事業者の選び方

もし新電力事業者を選ぶなら、自前の発電所や関連施設を持つ大手が運営する会社を選ぶと良い。

・TEPCO

・東京ガス

・ENEOS

・丸紅

など。

主のおすすめは、CDエナジーダイレクトの電気ガスセット。

関東首都圏限定にはなるけど、参考にしてほしい。

基本的に、石油資源など独自の輸入ルートを持っている会社の方がリスクは低い。

また経営危機になっても政府が絶対に救済する。

だから潰れることもない。

そもそも新電力事業者の大半は中抜きビジネスである。

消費者と発電事業者の中間搾取で金儲けするだけだ。

また日本のエネルギー問題は、原発を稼働しない限り高くなる

でもSDGsの影響で長期的な原発稼働は否定的と言える。

なので長期的には丸紅新電力もあり。

丸紅は、火力発電所よりも再生エネルギー事業に力を入れている。

中でも水力発電、風力発電、太陽光発電に力を入れているので、SDGsで丸紅は大儲けしていくだろう。

マネーフォワードは、こういう会社と提携すればいいのに…と思う。

 

まとめ

マネーフォワードでんきは危険だからやめておいたほうが良い。

市場連動型プランは、情勢悪化時にありえない金額を請求される可能性がある。

特に電気代をこまめに確認しない人やシステムに詳しくない人は注意すべきだ。

むしろ市場連動型プランは規制した方が良いレベル。

しっかりと市場連動型プランのデメリットを理解しておこう!

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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