楽しい日本放送協会ネタ。
毎度おなじみネットメディアの記事に触れていくコーナー。
今回、家計が苦しく「NHK受信料」の支払いがキツいです。「チューナーレステレビ」なら受信料を払う必要がないと聞きましたが、NHK以外のチャンネルも観れないのでしょうか?
という記事が出ていて気になった。
メインはチューナーレステレビと受信料。
改めて思うことを戯れ言で語る。
ファイナンシャルフィールドより
参照記事:家計が苦しく「NHK受信料」の支払いがキツいです。「チューナーレステレビ」なら受信料を払う必要がないと聞きましたが、NHK以外のチャンネルも観れないのでしょうか?
チューナーレステレビと一般的なテレビの違いや、NHK受信料の支払い義務の有無について解説。
NHK受信料の支払い義務
タイトルの見出しが過激だったのが気になった。
記事の見出しにある、「生活が苦しいから受信料が負担」という目を引くタイトルは上手いけど過剰な表現かもしれない。
実際には、受信契約を解約してチューナーレステレビに切り替えては?という内容だ。
節約のために受信料を払わないでチューナーレステレビを買い替える話をメインでしている。
でも個人的には、凄く無駄な行動だと思うから参考にしない方が良いと思う。
またネットメディアの記事では、受信料の支払いを義務と伝えるものが多いけど、厳密に言うと嘘。
放送法に受信料の支払い義務は明記されていない。
つまり払わなくても罰則規定がないから問題ない。
でもNHK規約では、払えと言っている。
なのでNHKが払っていない人から受信料を徴収するには民事で訴えるしかないのが現状。
いうなればNHK受信料は、YouTuberにスパチャを送るのと同じような仕組みでしかない。
つまり払いたい人だけ払えばOKだ。
生活が苦しいなら受信料を払っている場合じゃない
ちなみに主は、受信料を8年ほど不払いしている一般人。
払えないほど困窮しているわけじゃないけど、払いたくないという理由で不払いしている。
もちろんNHKを視聴しないし、他の民放を視聴することはほとんどない。
主のテレビもチューナーレステレビのような使い方しかしていない状況だ。
本当に払えないほど困窮している人は生活保護を申請した方が良い。
生活保護受給者は、NHKが無料になるから堂々と視聴できる。
でも住民税非課税世帯には、受信料を請求するのが鬼のNHK。
家族全員が住民税非課税で身体障害者がいる家庭という超レアケースのみ受信料免除となる。
なので片親世帯、年金暮らしの高齢者も受信料請求の対象だ。
ただし生活保護以下の収入ならば、申請すれば差額分を生活保護としてもらえることもある。
というわけで、記事タイトルのように、受信料を払えないほど本当に困窮している人は、まず生活保護を申請した方が良い。
それこそチューナーレステレビなんて買う余裕なんてないだろう。
受信料すら支払っている場合じゃない。
チューナーレステレビは無敵のアイテムじゃない
ただしチューナーレステレビはテレビじゃない。
言うなれば、ただの映像を映し出すだけのモニターでしかない。
もちろんTVerなどのアプリで民放を視聴することはできる。
でも安いチューナーレステレビ商品のスペックはショボい。
こんなものに数万円も払う価値があるとは思えないのが主の率直な感想だ。
どうせモニターを買うなら高性能なPC用のモニターを買った方がマシ。
だからチューナーレステレビは、有り難がって購入するようなシロモノじゃないのだ。
さらにNHKはネット受信料の導入を確定させた。
これは総務省が容認している。
将来的にインターネット配信からも受信料を徴収できるカタチにする。
段階的にだけど、いつかインターネット環境からも受信契約が必要になる可能性が高い。
そうなれば、スマホやPC利用者(通信契約者)を対象にする可能性が高いと予想できる。
多くの人がNHK受信契約対象者になる未来は近い。
何が言いたいのかというと、「テレビが無い」という言い訳が通用しなくなるのだ。
それこそインターネット環境ありきで使用するチューナーレステレビは、ただのモニターになる。
主からすれば粗大ごみでしかない。
チューナーレステレビは、NHKから身を守ってくれる万能な盾じゃないのだ。
NHKに言い訳をするためのアイテムでしかない。
チューナーレステレビは、根本的にNHK問題を解決する商品じゃないと覚えておこう。
チューナーレステレビの未来
主はずっとチューナーレステレビの課題について語ってきたけど、ネット受信料の導入で主の意見が現実的になったと思う。
チューナーレステレビでNHKを解約できたなんて話もある。
でもチューナーレステレビが凄いのではなくて、結局は、テレビを捨てて解約に漕ぎ着けただけの話である。
根本的にNHK問題を解決したいなら、知識を身に着けることが大事だ。
そもそもネット受信料制度の前では、チューナーレステレビは無力。
チューナーレステレビなんて買って安心しているようでは、いつかNHKに割増金を請求されて慌てるかもしれない。
主は受信料を不払いをする方法や、NHK請求書代理受領サービスの加入をおすすめしている。
詳しくは他動画を確認してほしい。
もちろんNHKが好きで受信料を払っているのは問題ない。
でも視聴しないものに無駄な金を払い続けるような人は、そんな思考だから貧乏になって困窮する。
ずっと無知が搾取される状態が続く。
それをNHKが望んでいるという残酷な社会だ。
まとめ
本当に受信料も払えないほど困窮している人は生活保護を申請した方が良い。
さらにNHKから逃げるためにチューナーレステレビを買うのは無駄遣い。
チューナーレステレビ購入は、思考停止の貧乏人がやること。
根本的なNHK対策に繋がらないから注意してほしい。
またNHKがネット受信料の導入を確定させているから、チューナーレステレビの未来は、粗大ごみ化する事が確定している。
ぜひ無駄な買い物をしないように注意しよう。
本日の記事は以上となります。
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