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戯れ言 生活

加熱式たばこが増税される件について元喫煙者が戯れ言を語る

 

 

先日、加熱式たばこが増税されると話題になった。

元喫煙者の主がこの件について戯れ言を語る。

 

ロイター通信より要約

参照記事:加熱式たばこ増税へ、実施時期は明記せず=防衛財源で関係筋

政府・与党が加熱式たばこを増税する方針を固めた。防衛費増強の一環で増税の実施時期は不明。

たばこ税は現在1箱あたり紙巻304.88円で加熱式たばこは252.67円。

約50円の差がある。

政府・自民党「たばこ税は加熱式と紙巻きの負担の差を解消する」。

加熱式たばこの税率をめぐって、健康リスク低減のため、紙巻より低い税率を維持すべきとの意見もある。だが厚生労働省は「加熱式の方が健康リスクが低い証拠はない。」とのこと。

ロイター通信より

 

加熱式たばこ

今、加熱式タバコで有名なのはフィリップモリス社のアイコスだろうか。

特にアイコスのマルボロ商品など外資系が人気。

加熱式は火を使わず灰も出ないエコなタバコとされている。

またヴェポライザーという電子機器で液体を加熱して蒸気を吸うリキッドタイプもある。

加熱式たばこの増税は、安いからという理由で加熱式たばこを利用していた人が紙巻きタバコに戻ってくる可能性があるだろう。

 

CBD

そんな主はリキッドタイプのCBDに手を出したりしている。

これは、大麻由来の成分である。

最近では、CBDのグミが禁止成分混入などで話題になった。

段階的にCBDの規格にも制限がかけられている。

国産製造の安全なCBDを利用すれば特に問題はないが、中には怪しい製品も出回っている。

もしかしたらCBDに課税するための足掛かりを作ろうとしているのかもしれない。

CBDのような加熱式たばこ製品は、雑貨扱いなので非課税。

加熱式たばこの増税とともに、段階的にCBDにも課税していく流れになるのではと予想している。

いつか大麻を解禁(合法化)して、大麻に課税できるようにするための措置かもしれない。

加熱式たばこの増税が、大麻への課税につながるなら政府の人間はめちゃくちゃ頭が良いと思う。

 

タバコ増税で防衛費を増やす

ちなみに主は、いつでもタバコをやめられると思いながら、もらいタバコを吸ったりする。

そんな主は過去動画で禁煙する方法を紹介してきたが止められないところまで来た。

結局、数年越しに禁煙失敗。

7年くらい喫煙をしない生活をしていた。

手を出しているCBDも、本家タバコに比べたらパンチが弱い。

なんだかんだ紙巻きタバコは美味いのだ。

喫煙場所が少なくなり、周囲の風当たりが厳しくなったから、より美味しく感じる。

政府によるとタバコの増税分は防衛費に回すという。

主は防衛費を増やすことには肯定的なので作戦としてはあり。

可能なら核兵器を持つことが出来る国にしてほしい。

核兵器は、他国に舐められないように身を守る最大の武器だ。

平和を維持し、先進国と同じ目線で関係を維持するなら核兵器所有が絶対条件となる。

そんな名目ならばと喫煙を肯定する主を責めないでほしいところ。

 

タバコの弊害

禁煙するなら超貧乏になることが大事。

タバコも買う余裕が無くなればそれどころじゃなくなる。

タバコを買えるということはどこかで余裕があることだ。

主は自営業を維持するために禁煙して節約していた。

吸える余裕があるなら禁煙しない選択も良いと思う。

今後、紙巻きたばこと加熱式たばこが同じ価格なら、紙巻きタバコの方がお得。

ニオイがきついという理由で加熱式たばこも人気だけど、パンチ力が違う。

またタバコを吸う上で健康被害が議論される。

たばこが健康に影響しないという話もあるので正直よくわからない。

ニコチンが健康に悪いという話もあるけど、因果関係は証明されていなかったりもする。

喫煙しないデメリットが無いから、医療費増加に対して喫煙が叩かれるのだ。

吸わなくても問題ないよねって理論で喫煙者が肩身の狭い思いをする。

健康維持にに注目されるCBDですら、長期的な健康被害については不明。

 

JTを守る

増税の要因として紙巻きタバコが売れなくて、紙巻き産業から文句が出ているのかもしれない。

外資系の安い加熱式たばこが人気でJTの売上が下がっているのかもしれない。

JTを守るための利権的な話が加熱式たばこ増税に繋がっているとしたら切ない。

喫煙率低下は頭打ちになり、どれだけ増税しても一定数は喫煙する人がいるとわかる。

またタバコの喫煙者は減少しても、税収は減らない。

喫煙者1人に高額を使ってもらうビジネスで、ビジネスの効率も良くなっている。

たばこ産業で働く人も儲けが大きくなり、仕事が楽になるだろう。

 

喫煙者は高額納税者

そんなタバコ1箱の税金は、一箱300円を超えていて身震いする。

主が子供の頃はキャスターが1箱230円くらいだった。

今では1000円札で1箱しか買えない。

主のメビウスは2箱買えるが、学生時代に3箱購入出来た頃よりツライもの。

とにかく喫煙者は高額納税者と同じ。

同じ高額納税でも、当たらない宝くじに何十万円も突っ込むよりはタバコの方がマシかもしれない。

1枚300円の宝くじとタバコにはどっちが夢があるか?と言われれば、主はタバコだと思う。

 

まとめ

加熱式たばこの課税時期は不明。

このタイミングで紙巻きに切り替えるのはどうだろう。

ただし喫煙しなくて済むなら禁煙した方が良い。

防衛に力を入れてほしい人は積極的に喫煙するもあり。

実態はJTの売上を守るための利権的な話だと思う。

また将来的にCBDを含む、大麻商品に課税できるような足がかりを作ることも目的だと思う。

そうなら日本での大麻解禁は近いかもしれない。

喫煙者は高額納税者なので過剰に叩く社会にはしないでほしい。

喫煙者のおかげで平和な日本が保たれるなら、喫煙者はソルジャー(軍人)とも言える。

今後のたばこ増税についても注目していこう。

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

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