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戯れ言 生活

ロードサービスの高額請求トラブルが増加している件について元ライダーが戯れ言を語る

 

近年、行楽シーズンに出先で車両トラブルが急増しているとのこと。

緊急時、冷静になれない人の心の隙を付け狙って、ロードサービスで高額請求される案件が特に多い。

今回は、ロードサービスの高額請求業者を直撃した取材記事について戯れ言を語る。

テレ朝ニュースより要約

参照記事:2480円が18万円…“格安”うたうロードサービスのトラブル急増 “高額請求”業者直撃(元記事は削除されていた)

運転中、突然の車の故障に対応するロードサービスを巡り高額請求されたというトラブルが急増している。

今回は、外出先でパンクした車を修理工場へ運んだら、その業者から18万円以上請求されたという男性を取材。
男性は保険に加入していたが、突然のトラブルで気が動転。

とにかく早く家に帰りたいと思い、スマホで「タイヤ パンク修理」と検索。

一番上に出てきた「パンク修理2480円から」「最短10分」と書かれた業者に連絡。
パンクの修理費用、およそ4万円は修理をした別の業者に支払った。

さらに車を運んだ際に輸送費で18万円請求されたとのこと。

被害を訴える男性「基本料金以外はネットに書いてなかった。」
男性は、その場で料金を支払ったが、2日後、消費者センターに相談。

クーリングオフを勧められたので、クレジットカードを止めて、業者に返金を求めた。
近年、国民生活センターでは、格安料金をうたうロードサービス業者のトラブルが急増している。

多くは「事前説明のない費用を含んだ高額料金を請求された」という内容。
車のトラブルに慣れていない20代や学生からの相談が多いそうだ。

(「グッド!モーニング」2023年8月16日放送分より)

 

ロードサービスの高額請求トラブル

消費者の弱みに漬け込んだ悪徳業者が多数いる模様。

ただし急な車両トラブルに対応してくれる業者は高額な費用がかかるのも納得。

それが事業運営に繋がるからだ。

24時間いつでも車両トラブルに対応できるロードサービスの運営には人件費など多額の金がかかる。

あくまで業者側も金儲けで商売をしているので、多少の高額請求もグレーゾーンってわけだ。

自動車の修理費用に国が上限を設けていない以上は病院の自由診療と同じで価格設定も自由。

高額請求をされないためには、可能な限り高額請求業者に関わらないことが一番である。

あくまで消費者側が賢くなるしかない。

そのために出先で知識がないドライバーがトラブル時にどのように対応すべきかは考えておくべきだろう。

 

結論→JAFなどのロードサービスに加入しておけ!

今回の記事で気になったポイントはドライバーの意識だ。

「安そうだから連絡した」というドライバーは業者にとってカモと言える。

基本的に自動車を所有する人は一定の収入があると思われている。

こうした業者と付き合わないためにも、万一の時に利用できるロードサービスとしてJAFなどに加入しておくべきだろう。

事前に低価格で利用できる大手ロードサービスの会員になっておくことで、緊急時も慌てることなく24時間対応かつ安心価格で利用できる。

主の経験からも、JAFに加入しておけば思考停止で利用してOK。

 

任意保険のロードサービス

当事者の男性は保険に加入していたとのことだが、任意保険には加入していなかった可能性はないだろうか。

自賠責保険に加入していることを保険に加入していたと表現したのかは不明。

気が動転して任意保険に付帯するロードサービスの存在を忘れていたのかも不明。

ただ民間の任意保険にはロードサービスが付帯する場合も多いので、それを利用しなかったのか疑問である。

主は、おそらく当事者の男性が任意保険に未加入だったのではと予想した。

実は自動車ドライバーには自賠責保険だけ加入で、任意保険未加入者も一定数いるそうだ。

自動車所有者の4人に1人は任意保険未加入という情報もある。

任意保険に未加入だと、緊急時に利用できるロードサービスは近所の業者に依頼するしかないだろう。

なので当事者は任意保険に加入していなかった可能性が高いのではと思う。

 

主のロードサービス(JAF)体験談

ちなみに主は若い頃に2年間ほどバイクに乗っていた。

当事、中古で友人から購入したカスタムバイクでポンコツな廃車寸前の250cc(車検無し)を所有した。

その際にJAFに加入して、緊急時のトラブル対策もした(年間4000円程度と記憶)。

月額にしたら数百円が緊急時に大きな影響を及ぼすことになるとは当初は考えてもいなかった。

しかしながらバイクがポンコツすぎて結果的に何度かJAFのお世話になることに。

ポンコツ過ぎて、走行中ナンバープレートを紛失し、山手通りで警察に呼び止められた経験もある。

ナンバープレートを装着する部位もカスタムの影響でポンコツになっていた。

ナンバープレートがぐらついて定期定期にネジを締めなおすこともしていたけど限界だった。

ナンバープレート無しで走行負荷になったため、このとき初めてJAFに自宅まで運んでもらった。(無料)

あと出先でエンジンがかからなくなるトラブルも何度か経験し、この時もJAFに自宅まで運んでもらった。(無料)

ちなみに対応してくれたスタッフさんたちはJAFに加盟する最寄りの業者がメインだったと思う。(JAFが直接専門スタッフを雇っているわけじゃない)

主は都内在住なので緊急時も早く到着してくれて助かった。

夜中にも関わらず、どの業者の人も非常に愛想よく対応してくれたのを覚えている。

 

車両の維持には金がかかる

主がバイクの免許を取得した後、単車をゲットして自賠責保険(義務)と任意保険に加入した。

三井住友海上火災保険で、当時月額5000円くらいだったと思う。 

JAFも年間で当時4000円くらい。

今では大した金額だと思わないけど、単車を所有することは経済的負担が大きい。

保険料や駐車場で維持費が積み重なり、費用的やりくりが大変だった。

加入当時は主も美容師として稼ぎが少なく、少ないお金の中でやりくりしていたからだ。

バイクは非常に金食い虫で維持費が高額になると学んだ。

あとバイクに乗っていると交通違反で取り締まりをされるリスクはどうしても避けられない。

取り締まりのたびに何万円も罰金が重なると涙が止まらないほど悲しい。

取り締まりで捕まれば、簡単に日給並の金額が徴収される。(安全運転をしろって話)

1週間で2回捕まった時は、車両を所有することがバカバカしくなった瞬間でもある。

こうしてエンジンがかからなくなるトラブルが通算で複数回あり、安定してバイクが利用できなくなって、主のストレスはMAXに。

最終的に「もうバイクいらね。」と思って手放す事にした。

結果、バイク王に査定0円で引き取られる体験をすることに。

複数の会社で見積もりを出せば違ったかもしれない。

当時の主は、めんどくさがり、無知、貧乏人だったせいでバイクで大金を失う事になった。

ビッグモーターの件じゃないけど、車に限らずバイクも知識が無ければカモられたり損をすることがある。

特に若くて経験が少ない人ほど金銭的に損をするのだ。

確実に言えることは、車やバイクは多額の金がかかる。

貧乏人が手を出すものではないと確信した。

また主が手に入れたバイクは、カスタムが適当過ぎて故障や部位欠損が多い。

それによって都度、修理費用や手間もかかる。

カスタムが理由で警察から指導を受けたこともある。

減点寸前で警告に留めてもらったが下手すると罰金刑。

なのでカスタム車よりも純正ノーマル車が故障が少なくて一番良いし安心。

車両の改造なんてものは、安易に手を出すもんじゃない。

過去には足立区でイタズラ被害に遭遇してパーツを失う体験もした。

カスタム車は目につくからイタズラのターゲットにされやすい。

このときは警察に被害届を出した。

カスタム車は余計な心配もしなくちゃいけないのだ。

 

ロードサービストラブルは金が無い人が増えた影響?

こうしてお金がもったいないと感じるようになり、年間数千円の税金の支払いや、交通違反の罰金が痛いと感じるようになり支払いの滞納もした。

なので任意保険料やロードサービスの支払いをケチりたくなる気持ちはわかる。

今回のロードサービストラブル急増のニュースを見て、意外と金銭的に余裕が無いけど、車やバイクに乗っている人が多いのでは?と思った。

つまりロードサービストラブルが増えているのは、お金が無い人が増えたからという話である。

車を所有する以上、年間4000円程度のJAFに加入できないってことは無いと思うけど、リスク管理を軽視してしまうほど余裕が無い人が増えているのかもしれない。

主はJAFに加入していたおかげでロードサービストラブルという最悪の展開は免れた。

JAFに払ったお金以上に、ロードサービスで恩恵を受けたので結果オーライ。

またJAF会員が飲食店等で割引を受けられる特典もあるので、上手く活用すればお得。

とりあえず緊急時のためにロードサービスに加入をおすすめしたい。

圧倒的におすすめはJAFだから絶対に加入した方が良いと思う。

少額のお金をケチって、結局高額な金を支払うことになるのは損である。

保険料を払うことがもったいなくても、車両の場合は緊急事態が想定できる。

利用しなくて済むなら、それはそれでよかったと割り切れるようになるのが大事。

 

JAF以外のロードサービス

またJAFに加入しなくとも、任意保険にロードサービスが付帯しているケースもある。

・ソニー損保

・三井住友海上火災

などが挙げられる。

中にはクレジットカードにロードサービスが付帯しているものもある。

そのおすすめはエネオスカードだ。(ENEOSロードサービス)

一度でも決済に利用すれば年会費無料なので、実質的に無料で加入できるロードサービスがエネオスカードである。

自動車所有者なら申し込んで損は無いだろう。

ガソリン価格の優待を受けることもできるので、ドライバーには有り難い1枚である。

少なくとも、緊急時にカモられないように何かしらのロードサービスや任意保険には必ず加入しておこう!

 

まとめ

ロードサービストラブルに巻き込まれないように、事前に緊急時の対応を考えておくことが大事。

こういう話が面倒くさい人は、思考停止してJAFに加入すればOK。

実質的に無料で加入できるENEOSカードのロードサービスもおすすめである。

ちなみにバイクはカスタムをしていない頑丈なノーマルスクーターが最強だと確信した。

主は維持費がもったいないから今ではバイクに乗らない。

主は自分の体験から、車両を所有したりメンテナンスをすることが向いていないとわかった。

ある意味で良い勉強になったと思う。

なんなら車両トラブルに巻き込まれないために車両を所有しないこともあり。

レンタカー、カーシェアなどを利用すれば、緊急時は運営元に問い合わせて対応してもらえば良いから安心で楽ちん。

無駄なお金を失わないようにしっかりと確認しよう!

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

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