先日、韓国で発生した交通事故が話題になった。
子供が犬に吠えられて後退りした結果、車に接触するというもの。
韓国では責任の所在について論争が巻き起こっている。
この件について、既婚者子持ちの主が戯れ言を語りたい。
ちなみに主は法律の専門家じゃないのでご理解願う。
参照記事:【責任は誰に?】子どもが犬にほえられて後ずさり 車にぶつかる 親・運転手・飼い主 …韓国で論争 FNNプライムオンラインより
気をつけるべきは誰?
日本の場合、基本的に自動車運転手への責任が一番重くなる。
主が動画を視聴した見解だと、車が親子の横すれすれを通り抜けようとしている。
主なら、こんな運転はできない。(技術的に自信がない)
なんなら車が親子の横を無理やり通り抜けようとしているようにも見える。
実際にクラクションを鳴らしたり、警告をしていたのかは不明。
でも主の意見としては、運転手への過失割合が大きいと思う。
韓国では、犬のしつけを怠った飼い主が悪いと言う意見が多数あるらしい。
子供が犬を怖がってしまう可能性も十分に考えられるので、飼い主も慎重になるべきというわけだ。
また親も子供が苦手である犬という対象が近くにいるなら気をつけるべき。
しっかりと手をつなぐなりの対策は必要だろう。
この件で犬の飼い主が悪いのかは何とも言えない。
自動車運転手の責任
日本の場合だと運転手の過失責任が大きい。
ただし当事者それぞれに落ち度があるとも思える。
犬の飼い主を擁護するつもりは無いけど、自動車の運転手が一番気をつけるべきだ。
運転中に歩行者が飛び出してくる可能性を考えたら、無理に子供の横を通り抜けるべきじゃなかった。
だけど、この件に関して当事者すべてに多少の責任はあると思う。
・運転手の配慮
・親の保護責任
・犬の飼い主の責任
韓国だと犬の飼い主への責任が重いという。
ペットの飼い主が気をつけること
ちなみに主は犬が苦手。(むしろ嫌い)
そして我が子も犬が苦手。
僕の息子も犬が近づくと、怖がって突然予測不能な動きをする。
なんなら道路へ飛び出してしまうこともある。
なので、主はしっかりと子供の手を握りながら慎重な行動を心がけている。
・交通量が少ない道路を歩行
・車が近づいている時は避けたり立ち止まる
・犬が近くにいる時は、そばに寄らない
それでも子供が手を振りほどいて、予測不能な行動をしてしまうことがある。
また犬嫌いな主の感情としては、飼い主がしっかりと配慮した行動を取るべきとも思っている。
・子供のそばを犬と散歩をしない
・他人に吠えたり、噛みつかないようなしつけをしておく
・そもそも子供が通る時間帯に犬の散歩をしない
など、飼い主側にも配慮してほしいことがある。
とはいえ、犬の行動も飼い主に予想がつかないこともある。
人間以上に犬の心は読めないからだ。
子連れ側も犬の飼い主側も互いに注意しながら共存していくしかない。
親が気をつけること
日本の場合、犬を飼うことが法律上認められているので、それ以上の責任は流動的だと思う。
その結果、自動車に巻き込まれる事故に発展したとしても、責任を問うことが難しかったりする。
ただし飼い主が意図的に犬を吠えさせて、子供にケガをさせてやろうしたなら話は別だ。
でも、そこまでの行動を立証することも難しい話だろう。
なので最終的には、自動車の運転手の過失割合が大きくなる。
自動車の運転手は、子連れや犬連れが近くにいる場合、子供が飛び出すことも想定して走行しなくてはいけない。
その注意を怠った結果の事故であるといえる。
少なくとも日本で対人相手の事故ならば、自動車運転手の責任がほぼ100%。
この件で、事故に遭った子供が無事で本当に良かったと思う。
子供を持つ親として、明日は我が身。
そう思って子供を守っていくしかない、
まとめ
韓国で犬に吠えられてビックリした子供が車に接触する事故が発生した。
韓国の弁護士によれば、犬の飼い主の責任が重いとのこと。
でも日本で同様のケースが発生すれば、ほぼ運転手の過失になる。
主は法律の専門家じゃないから、確実なことが言えないけど、そうなるだろう。
なので特に自動車ドライバーは、常に慎重に注意しながら運転するしかない。
子供を持つ親、ペットを飼育する飼い主も相手にケガをさせる可能性を考えながら行動しよう。
この件に限らず。お互いに尊重して、配慮した行動を心がけていく必要があると思う。
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
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