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ブログ 戯れ言

【遅刻容認論】ひろゆき氏の遅刻をしても良いという意見について戯れ言を語る。

 

今回は遅刻に対する価値観のお話をしようと思う。

話のメインは、遅刻はしても良いのか?について。

自他共に認める遅刻魔・ひろゆき氏をテーマに進める。

ひろゆき氏といえば、2ちゃんねる創設者であり、独特な話術で相手を論破するのが得意な実業家である。

若い人を中心にモノマネをする人も出てくるくらい人気者でもある。

以前から遅刻に対して寛容的な意見をお持ちのひろゆきさんだが、先日放映されたアベマプライムの番組内でも遅刻をテーマに語る回があった。

今回はアベマプライムの番組を観て、主が感じたことなどもお伝えしたい。

今では若い人を中心に、ひろゆきさんの遅刻論に賛同する人も多いなんて話がある。

ひろゆきさんは成果を出せる人なら遅刻しても良いという考え方(いわゆる遅刻容認論)をお持ちの方である。

主も遅刻は善か、悪なのかについて考えてみた。

 

アベマプライムより

 

【遅刻魔】優秀な人は当たり前?待ち合わせにうるさい人は無能?ひろゆきと考える時間の価値観は|アベプラ (1度ご視聴いただけると嬉しいです。)

ひろゆきさんの発言は良くも悪くも遅刻に対する価値観に影響を与える。

そんなひろゆきさんは、ご自身の意見として「優秀な人は遅刻OK!」という意見を番組内で述べている。

ただし、その真意は遅刻をした人を怒る思考がもったいないという意見だ。

つまり優秀な人(価値のある人)とは時間通り会えなかったとしても、短時間でも付き合える方が得だよねって考えである。

一方で、価値のない人材で遅刻をする人とは付き合いを見直せという考えでもある。

なのでここを勘違いしないでほしい。

ひろゆきさんの主張は、安易に遅刻を責めるより、付き合う人間の価値を見た方が良いって話だ。

だれもが遅刻をして良いとは思っていないし、許されるとも思っていない。

ひろゆきさんの周囲は多忙な有名人が多く、一般人が遅刻することは想定していない。

なので多忙な有名人と会えるなら遅刻も許せる。

一方で会う価値のない人が遅刻してくることは付き合いを見直すべきという。

そのあたりが番組内では意見が上手く噛み合っていない印象がある。

 

遅刻をする人の意見

・待ち合わせで待ちたくない

・ギリギリ行動でしょうがないもの

・遅刻するものとして仕方ないと認めてほしい

 

遅刻を許せない人の意見

・自分の時間を奪われて迷惑

・時間を守れない人を信頼できない

・遅刻して良い相手だと思われている(舐められる)

 

誰でも遅刻をして良いとは思っていない

ひろゆきさんは自分が成果を出せる人だから遅刻をしても問題ないという理論。

ひろゆきさん自身も自分の代わりがいないことをよく理解している。

だからひろゆきさんを必要とする人は、ひろゆきさんが遅刻をしようと、ひろゆきさん載代わりがいない以上は、遅刻を許すしか無い。

ひろゆきさんには、それだけの価値がある。

加えて、ひろゆきさんを周囲の人間も遅刻をする人間だと認識しているからOKという理論だ。

一方で遅刻を許せない人に対しては、待ち合わせの仕方を知らない頭の悪い人と揶揄している。

なんなら遅刻にうるさい人は、無能としか友達になれない無能のコミュニティとも。

とはいえ、ひろゆきさん本人は遅刻をしないようにしている人だと思う。

ちゃんと番組スケジュールに沿って、毎回時間を守って出演者は待ち合わせをしている。

相手が超忙しい人だったら、多少の遅刻はしょうがないってスタンスだ。

優秀な忙しい人はスケジュールがたくさん入っているので時間がずれることもあると容認するべき。

というのが、ひろゆきさんの意見。

 

能力が無いのに遅刻をする人は相手をされなくなる

ひろゆきさんの主観では忙しくない暇な人が無能であるという理論。

優秀な人ほどスケジュール管理に気をつけて余裕を持ち、時間を守るという考えもある。

忙しくて時間管理ができない人は本当の意味で優秀じゃないかもしれない。

どうしても避けられない遅刻はアフターフォローも大事である。

主も過去に遅刻癖があって、他人を待たせたりすることもあった。(今は改心)

遅刻の是非は他人に迷惑をかけないことが前提である。主は、改心後ら遅刻無し派で時間厳守してほしいタイプになった。

仕事での信頼関係も時間の厳守は重要である。

成果を出せれば遅刻をしても良いのか?

については、遅刻をするタイプの人間は成果を出せないと思っている。

もちろん成果を出せないのに遅刻をする人は相手にされない。

そこはひろゆきさんも同じような見解のようだ。

交換要員がいる人(無能)は遅刻を厳しく見られるから、遅刻は命取りになる。

ひろゆきさん自身も交換要員がいない存在だから遅刻が通用しているのを自覚している。

 

遅刻を許せる人になったほうが得をする

時間を守ることは信頼関係を構築する。

一方で代わりがいない人が遅刻をしても周囲は容認するしかないという意見も述べている。

その中で、ひろゆきさんは例え話でよく大谷翔平選手の名前を出す。

忙しい大谷選手が遅刻しても周囲は許してくれるという意見だ。

成果を出せる大谷選手ならチームに必要な人材であるから遅刻をしても許されるという話。

そんな大谷選手に会えるなら、彼が遅刻するとしても会えたほうが得だよねと。

だから遅刻に目くじらを立てると、会えるチャンスを逃すのでは?という考えだ。

つまりひろゆきさんは、遅刻を許せたほうが得するケースを前提に話をしている。

 

遅刻をする大谷選手は大成しない

とはいえ大谷翔平選手が遅刻する選手なら栗山監督やコーチ陣は贔屓起用をしていなかっただろう。

自己管理ができない選手なら、試合で使ってもらえなかったと思う。

あくまでひろゆきさんの例え話ではあるが、自己管理ができない大谷選手は大成していないはず。

ひろゆきさんの遅刻容認論の中身は「成果を出せるけど遅刻をする人を許せるか」という話。

自己管理をしっかりしてきた大谷選手だから信頼を掴み、世界的な選手になれたと言える。

今の大谷君は多忙だろうから、遅刻をしても周囲は許してくれるだろう。

でも大谷君はそのあたりの時間管理はしっかりしているから、信頼して試合で使われるし成績を残せているはず。

本来優秀な人は時間管理がしっかりしているのだ。

 

まとめ

実際のひろゆきさんは大事な場面で遅刻をしないように行動しているので、安易に遅刻容認論を真に受けない方が良い。

一般人は計画的で時間管理をしっかりできる人を目指そう。

若い人ほどお互いに時間を大事にした方が良い。

遅刻をしても良い人は限られた人だけであり、誰もが遅刻をしても良いという話ではない。

ひろゆきさんは、交換要員がたくさんいる一般人の遅刻は命取りになると伝えているので鵜呑みにしないようにしよう。

というわけで基本的には遅刻はしない方が良い!

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

 

 

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