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趣味

サブスクは必要なのか?をもう一度おさらい

本日は僕が利用してみて、本当に価値があるなと感じたサブスクリプションサービスについてのお話をしようと思う。

サブスクサービスは時間を有意義に使ったり、生活費の節約に繋げることができる。

僕と同じように接客業で忙しく働いている人や節約に励んでいる人に参考にしてほしいなと思う。

 

サブスクとは

 

サブスクとはサブスクリプションサービスの略で定期購入のような意味合いがある。

つまり基本的には毎月一定の金額でサービスを使い倒すことができる商品をサブスクと言う。

昨今ではインターネットを活用して申し込めるアプリ形式のサービスをサブスクリプションと呼ぶケースが多いかなと思う。

 

世の中にはサブスクがたくさん

 

そんなわけでサブスクリプションって言葉が使われるようになったのは最近だけど、サブスクリプションのようなサービスは昔からある。

一定金額でサービスを使い倒せるものを例に挙げれば

 

・家賃

・公共交通機関の定期券

・スマホやインターネット光回線などの通信費

・ジムの会費

・好きなアーティストのファンクラブ

 

などがそれに当たる。

 

月額以外にも日数や短時間限定で利用できるものもある。

例えば、食べ放題とかドリンクバーもそれに当たると言える。

実は多くの人が知らず知らずのうちにサブスクサービスを当たり前のように利用しているってわけだ。

今回はサブスクリプションとして一般に認知させれているサービスで僕が利用を継続しているサービスと解約したサービスについて紹介しようと思う。

 

継続しているサブスク

 

便利なサブスクとしてお金を払って継続利用しているサービスがこの2つ。

 

YouTubeプレミアム

・AmazonPrime

 

現状では、お金を使って継続利用することにココロから満足しているサービス。

 

・YouTubeプレミアム

 

ここ数年で最高のサブスク。

月額1180円でYouTubeの動画を広告なしで快適に視聴することができる。

またスマホ画面を切ってもバックグラウンド再生ができる機能が最高に便利。

一時保存でインターネット環境が無くても再生できる。

無料で利用できるYouTubeの物足りない部分を有料でカバーしているため、痒い所に手が届くサービスと言える。

YouTubeで発信活動をしている身分としては非常に便利なサブスクだったなと思う。

しかもYouTubeミュージックを利用することもできるので、音楽サブスクとしても便利。

音楽が聴き放題のサブスクは様々な会社が提供しているけど、音楽サブスクの利用金額だけで1000円くらいが一般的。

YouTubeミュージックプレミアムという音楽サブスクが1180円で提供されているけど、そのサブスクサービスもセットで利用できるから嬉しい。

元々、特定のアーティストの曲しか聴かないタイプだったけど、実際に使い始めてからは様々な音楽を聴くようになった。

YouTube視聴と音楽鑑賞で月に200時間以上を費やしていて自分でもびっくりした(笑)

今まで広告で無駄にしていた時間を考えたら、とにかくYouTubeが大好きな人は、加入して損しないサービスだと思う。

家族プランでは月額1780円で同居の家族5名まで同額で利用できるプランもある。

家族が多い人にもかなりおすすめ。

学生さんのお子さんがいる家庭は子供たちも大喜びだろう。

音楽も好きなものが聴き放題で、YouTubeで塾代わりの動画視聴して勉強だってできる。

ぜひ未加入の人は検討してほしい。

YouTubeプレミアム

 

・AmazonPrime

 

こちらはAmazonの配送オプションサービスが無料で利用できるサブスクサービス。

こちらは利用している人もかなり多いと思うから今さらではあるんだけど非常に便利。

年間プランで4900円だから月額で400円程度だ。

PrimeのマークがついているAmazon倉庫からの販売商品は無料で日時指定やお急ぎ便の配送オプションを洗濯できる。

また購入金額によってかかる配送料金がプライム会員だったら無料になったりもする。

とにかく早く到着して便利なAmazonのサービスを使い倒したい人には非常に便利なサービスだ。日用品などは定期便利用しているけど、お店で買う以上に安い商品もあるので非常に便利で気に入っている。定期便に関しては会員以外の人も配送無料で利用できるので確認してほしい。

僕がAmazonプライムのサービスで特に気に入っているポイントはプライム会員限定のサービス。

その中でもプライムビデオとライフのネットスーパーのサービスは重宝している。

僕の場合はアニメが大好きで、毎クール深夜アニメの新作を数本は欠かさず見ている。

今見ている作品は「転生したらスライムだった件2期」と「小林さんちのメイドラゴン2期」。他にもアニメ映画やドラマなど様々な作品が楽しめる。

家族は韓国ドラマを観るし、息子はミニオンズの映画がお気に入りのようだ。

料金の範囲で楽しめるから最高に満足している。

ちなみにAmazonプライム特典で音楽聴き放題もあるけど、これは使いにくくて微妙。

使い物にならないわけじゃないんだけど、聴ける音楽も少ないから、あくまで特典として利用できるオマケみたいなものと考えてほしい。どちらかというと、僕にとってプライムmusicを補う存在がYouTubeミュージックプレミアムとなっている。

ネットスーパーもプライム会員限定でライフのネットスーパーを利用できる。

配送手数料は8000円以上をまとめ買いすれば無料になるから、1週間分くらいを注文している。だから日常的に重い荷物をぶら下げて買い物に行くことは少ない。

特に水や米など重くて大きい商品は持ってきてもらう方が楽だし、値段も安くて便利だ。

基本的にネットスーパーは西友と並行して利用しているので、今度ネットスーパーについての記事も書いてみる。ネットスーパー使えば、子供の車内放置を防げるんじゃないかと思ったりもする。

Amazonプライム30日間無料体験

継続をやめたサブスク

 

・Yahoo!プレミアム

 

ヤフープレミアムはプロ野球パ・リーグの試合が無料で視聴出来たり、雑誌の読み放題、ヤフーショッピングやヤフオクがお得に利用できるサブスクサービス。

以前、利用していたこともあるし非常に優秀なサブスクだなとは思った。特にソフトバンク、ワイモバイルでスマホを利用している人は無料でヤフープレミアムを利用できる。

でも、どちらも通信費として安いサービスではなくなったので魅力が半減した。

パ・リーグのファンだったら課金して入る方法もあるんだけど、じゃあパ・リーグTVに加入した方が便利じゃね?って思っちゃう。

お金を出して利用するには微妙なサービスかなという印象。

僕も光回線でYahoo!BBにプロバイダー料金を支払っていたから無料で利用できていたんだけど、今は接点がなくなってしまったので継続をやめている。

ショッピングは結局はAmazonが最強だし、ヤフオクもあまり使わないから恩恵を感じなくなった。基本的には優秀なサービスだけど金を払って使いたいとは思えない微妙なサブスクだ。

 

・DAZN

 

DAZNは、プロ野球を観る目的で加入していたけど解約した。ドコモ会員には料金が安くて、月額980円くらいで加入していた。今現在、それ以外の会員は税込1925円。

DAZNがプロ野球中継を始める前まではYahoo!が提供していたスポナビライブにも加入していたけど、プロ野球配信サービスが終了して強制的に退会した。それに代わるサービスとしてDAZNを利用した。

一番の理由は価格の高さ。

DAZNはプロ野球以外にもJリーグや海外サッカー、バスケ、テニス、F1などの人気コンテンツが見放題だから価格面で考えたら良心的。

スカパー!とかのテレビ視聴契約をするよりも、金額的にはかなり安いといえる。

それでも、相当スポーツ観戦好きとか、時間を持て余す暇人じゃない限りはサービスを使い倒せない。実際に僕もプロ野球以外観ないから、シーズンオフの半年間近くは無駄な出費になる。だからプロ野球の4月から9月くらいまでの半年シーズンくらいしか契約をしない。

だからサービスを持て余すので解約した。あと現地で観戦しているとタイムラグがある。

つまり本当のリアルタイムじゃないから、微妙にズレがあるってわけだ。

投手が投げた球種を確認しようと思っても、1~2分くらい視聴を待たなければいけない。スポーツ好きには非常に便利なサブスクだと思うけど、僕には物足りすぎた。

NPBが中心になってプロ野球専門の視聴アプリを開発するか、DAZNがプロ野球だけの視聴プランを、もっと格安で提供してくれたら言うことないのになと、いつも思う。

 

・dアニメ

アニメ専門のサブスクでNTTドコモが提供しているサービス。

アニメが好きで加入していた。様々な作品がいつでも見放題だから満足はしていたんだけど、僕が視聴したい作品がAmazonのプライムビオオと被っているケースも多くて迷った挙句に解約した。特に注目の最新作はAmazonでも配信されるケースが多くて、「冴えない彼女の育てかた」とか「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」などの人気作もAmazonで視聴が限定されるパターンもあった。

ちなみにサエカノはプライムビデオで劇場版を観てキュンキュンした。

ヒロインの加藤恵が可愛すぎて恋をしたくなる名作だった。

他にもクレヨンしんちゃんとかドラえもんという人気作がdアニメには無くてAmazonプライムビデオには存在したりと不満もあった。

だから最終的にはAmazonプライムで楽しめる作品だけで満足する方向を選んだ。

 

ニンテンドーオンライン

 

ニンテンドーが提供しているゲームのサブスク。主にニンテンドースイッチを持っている人が遊びの幅を増やすために加入する。

ネット対戦ができるようになったり、任天堂が過去に発売したファミコンやスーパーファミコンのソフトが遊び放題になる特典があって、年間で2400円くらいだったと思う。

でも僕がスイッチを遊ぶ機会が少ないこと、取り出しが楽ですぐ遊べることで子供がおもちゃにしてしまうからメルカリで売ってしまった。

ニンテンドーオンラインそのものはオンラインプレイに対応しているから、かなり優秀だったけど、スイッチを手放したから解約した。

 

検討したけど入らなかったサブスク

 

ゲーム

 

ゲームサブスクはニンテンドーオンライン以外にも検討した。他のサービスだとプレイステーションストアやDMM(FANZA)のアダルトゲーム遊び放題などに魅力を感じた。とはいえ僕がゲームに時間をそんなに使えるかと考えたら微妙。あとハード(据え置きゲーム機)を持つことが嫌になってゲームを全て処分してしまったから選択肢がPCゲームに限られた。将来的にゲーム機を買うかもしれないけど、今後はPCゲームのみで考えていく方針。

ちなみにDMMだと月額3000円近い金額でエロゲーが遊び放題なんてぷらんもあるんだけど、これまでの僕の実績から毎月消化できるゲームは少なそうだし、遊びたいゲームも少ない。

ゲームに関してはサブスクよりも、欲しいソフトをたまに買って遊ぶ程度で十分かなと思っている。相当ゲーム好きで暇だったらありかもしれないけど、今はゲームもボリュームがあって安く手に入れられる商品も多いから、ゲームはサブスク向きじゃないかもしれない。

 

hulu

 

huluを運営するHJホールディングスが日本テレビのグループ会社になったことで、日テレ系の番組に強い動画配信サブスクサービス。

日テレのドラマやアニメ作品に加えて、ポケットモンスターやアンパンマンなど幼児向けのコンテンツなどを独占して配信している作品もあって子供を持つ親目線では魅力的。またプロ野球の読売ジャイアンツのホーム主催試合を視聴できるサービスもある。

僕はアニメ「名探偵コナン」の最新に近い放映分まで配信されていること、アンパンマン、日テレドラマ、巨人戦の視聴に魅力を感じていたんだけど断念。

まず名探偵コナンの配信をAmazonプライムが開始して公開作品を拡大していること、プロ野球は東京MXのソフトバンク主催試合やテレ玉の放映を中心に楽しむようにした。

それによってhuluの必要性はだいぶ薄れたといえる。ただしアンパンマンとポケモンはめちゃくちゃ強い武器。子供の希望で将来的には加入するかもしれない。

基本的にはhulu含む各映像配信サービスのオリジナルコンテンツが観たいというコアな理由が無い限りはAmazonプライムビデオで楽しめば良いんじゃないかなとは思う。

 

書籍

 

こちらは読みたい書籍が読み放題サービスにあれば良いけど少なかったりする。

Amazonキンドルの書籍読み放題サービスなどがあるけど、古い書籍やマンガなどが中心で微妙。そもそも読みたいと思う本、マンガは電子で購入するし、雑誌はAmazonプライム会員の特典で最新の物が幅広く楽しめたりする。

それと、僕は図書館をよく利用するので恩恵が少ない。

Amazonの書籍読み放題サービスは月額で980円。各社の雑誌読み放題が月500円程度。

図書館が遠いとか、地方に住むような人にとっては、お金を出して利用するには悪くないサービスかなとは思う。でも僕には恩恵が少ないかなと思うサービス。。

でもワニマガジン社の快楽天などアダルト雑誌読み放題サブスクはマジで迷った。

あれは比較的悪くないサービスだと思う(笑)

興味あったら調べてみて!

 

アダルトビデオ

 

GEOが提供しているゲオトナとかDMMが提供しているアダルトビデオのサブスクもかなり迷った。

数多くの作品を楽しみたい人にはあり。アダルトビデオは新品購入すると1本あたりが高いから、サブスクで安く多くの作品が楽しめるのは価値がある。

しかもストリーミングやダウンロード対応しているから手持ちの端末でもサクサクと視聴ができるのも強い。

DVDだと入れ替えと読み込みが面倒。とはいえ僕みたいな家庭持ちの男は視聴できる空間が無い事が一番のネック。たぶん独身だったら加入してたと思う。

 

 

服のサブスクも人気で月額料金でオシャレを楽しむことができる。

様々な会社がサービスを提供しているから、アパレル業界にとっては未来を生きるためのカギとなる。ただし僕は必要ないと思っている。

一度利用を迷った事もあるけど汚したりしたらと思うと気が気じゃない。(一応気にしなくてもOKではあるらしい。)洗濯も気をつけなきゃいけない素材だったら面倒。

最終的に僕は基本的には全身ユニクロで買い切りで最低限必要分な服を揃えればいいと思う。ユニクロのエアリズムが革命的な素晴らしい素材。冬はヒートテック。

この組み合わせで十分と言える。価格も安くて、素材も頑丈だから洗濯もドラム式にぶち込んで感想までしてもOK。化学繊維だからシワも気にならない。ボロになったら買い直せば良いくらいに安い。素材のこだわりとか人それぞれだけど、美容師という仕事柄で服が汚れやすいから僕はユニクロで十分だと思っている。むしろ最近のユニクロの方がオシャレまである。だから服はユニクロ買い切りでサブスクは必要ないと思う。

 

番外編 マジで金を払う価値が無い究極のうんこサブスク

 

NHK

 

これをサブスクと言ってしまって良いのかはわからないけど、サービス内容自体はサブスクと同じと言える。日本中で最も多くの人が加入して金を払っているサブスクともいえる。

月額1200円から2400円でスポーツ、ドラマ、ニュースが視聴できるサブスクってわけだ。

僕がなぜ価値が無いかというと、NHKの受信契約の在り方に疑問を抱いていること、NHKの番組のほとんどが受信契約をしなくても観ることができる点を無価値だと思っている。

NHKで放映している甲子園や相撲もNHKじゃなくても視聴する方法もあるし、大河や朝ドラも待てばDVDが発売される。個人的にはダーウィンが来た!も好きだけど、これもDVDで観ることができる。あとニュースはFNNとかANNのYouTubeチャンネルでいつでも最新のニュースを視聴することもできる。もちろん無料だ。一応NHKのYouTubeチャンネルもあるんだけど、チャンネル登録すると何となく怖いから登録はしていない。

唯一の視聴価値があるとすれば、和久田麻由子アナくらいかな。

NHKの次世代エースアナウンサーといわれる東大卒の美女を視聴できることだけなら

金を出す価値があるともいえる。

和久田アナが「おはよう日本」の土日専用アナウンサーに抜擢されたころ、職場のテレビで毎週観ていて、めっちゃかわいいから楽しみにしていたことはある。たしか7年くらい前だったと思う。

観てないからわからないけど、今では紅白歌合戦とかオリンピックの開会式のアナウンサーもしたとか。たぶんフリーになったら他局から大金で引き抜かれる逸材だと思う。

 

結論:基本的にサブスク利用は少ない方が良い

 

僕がサブスクに手を出したりして思ったことは、サブスクは便利だけど手を出すのは控えた方が良いということ。ひとつひとつは安くサービスを利用できるけど、いくつも契約すれば毎月大金を払うことになる。だから必要なものはできるだけ絞った方が良い。

サブスクは提供する会社の安定利益ともいえるから、次世代型ビジネスとして盛んになっている。でも消費者からすれば商品は買い切りの方がお金の無駄は少ない。

つまり使った分だけお金を支払うか、商品そのものを買いきれる方がお得なんだ。

特に節約とか無駄を省きたい人はサブスクの契約を見直して必要なものだけに絞った方が良い。実際に契約してても使ってなかったら金の無駄ってわけだ。実際に僕もニンテンドーオンラインは売ってしまったら使い道が無かったし、YouTube投稿に必要な動画編集ソフトもサブスクタイプがリリースされているけど、Adobeのプレミアエレメンツを買い切りで費用を抑えた。Adobe製品はプロ向けになると動画編集ソフト以外の機能もついたサブスクでの提供となって毎月5000円ほどの高い金を払うことになる。なんとなくバカバカしく思えたから買い切りの機能が劣るタイプの編集ソフトを購入したけど、特に大きな不満はない。

節約のためには、毎月かかってくる固定費をいかに抑えるかが重要になってくる。サブスクも毎月費用が掛かる固定費であると自覚しよう。

 

まとめ

 

個人的にお金を払って利用する価値があると思うサブスクは

 

YouTubeプレミアム

 

・Amazon Prime

 

この2つ。

僕がYouTubeに動画投稿しているから便利って理由もあるけど、それでも自信をもっておすすめしている。この2つである程度の便利なサブスクサービスを楽しめる。

それ以外のサブスクは控えた方が無難であると僕は思う。

もちろん個人個人の趣味や好みで使い分ければ全然OKなので参考程度に考えてもらえればとは思う。

ようするに自分に必要なサブスクを上手く使い分けましょうって話なのだ。

 

逆に支払うのをやめた方が良いサブスクとしてNHKを紹介している。

こちらに関しては節約のためにも、ぜひ支払いをしないことをおすすめする(笑)

というわけで快適便利なサブスクライフを手にしよう!

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