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戯れ言

【陰謀論】プログラミングブームは優秀な人々によって作られたブームだと思う話。

 

いらっしゃいませ。

鉱平ねっとへようこそ。

 

本日はプログラミングブームの陰謀論について僕の独断偏見で語っていこうと思う。

陰謀論っていうくらいだから確固たる根拠は何もなくて、ただただ僕がそうなんじゃないか?って勝手に思ってるってだけの話だ。

なんでそう思うのかって話をすると、僕が働く美容業界がそういう世界だからだ。

そもそも基本的にどの業界でもブームって言うものは作られたものだと考えて間違いないと思っている。そんなもの存在しないって言う人もいるだろう。

だけど現実として世の中は誰かの手によって動かされてる。株式の世界だったり政治ひとつをとってみても僕らの意志とは別にどんどん知らないところで良くも悪くも話が進み世の中が変動している。ようにように想像もつかないような目まぐるしい早さで世の中は誰かの手によって動いているんだ。

 

今現在プログラミングの勉強をしている人、ITの世界に興味を持ってこれからプログラミングの勉強に取り組もう、飛び込もうと考えている人に自分の行動を改めて見つめ直してほしいと考えて記事を執筆してみた。

 

ブームに乗せられていないか?

本当にやりたい事なのか?

なんでプログラミングに興味があるのか?

 

僕も含めて、この記事を通して自分の考えをまとめるきっかけになるのではないかと思う。

ぜひよりよい未来を実現するために一読してもらえたら嬉しい。

 

自己紹介

 

鉱平

 

元美容院経営者で現役フリー美容師。

起業廃業×仕事の経験談×美容師ネタ×家事育児×都会暮らし×節約×生活改善×ガジェット×他際どい話や人生に役立つ知識をブログやYouTubeや音声メディアで情報発信中!

特に既婚者、接客業サービス業で働く人、起業や自営業に興味がある人向けです。

日々戯言を呟いてます。

 

・1987年生まれ

・18歳 高校卒業

・20歳 美容師免許取得

・26歳 管理美容師取得

・28歳 独立して美容院オーナー

・31歳 店を手放す

・33歳 フリー美容師 

 

好きなことをして楽しく生きていくのが目標。

 

 

 

 

副業プログラミング

 

今、僕から見て副業って形でプログラミングを学んでいる人が非常に増えている印象だ。

Twitterを見ててもハンドルネームにプログラミング学習中とか駆け出しエンジニアって肩書を付けている人が増えた印象もある。プロフィールに記載されている場合もある。

プログラミング学習は将来的にITの仕事を本業にしていきたいという願望も含めて、現代の若者を中心に男女関係なく浸透してきている印象だ。

 

その理由は

・誰でも参入できること

・働く場所や時間に縛られない

・高収入が見込める

・起業や独立ができる

 

などがあると思う。

 

僕は美容師なのでIT業界については詳しくないけど、業界に長く携わるシステムエンジニアの叔父がいる。叔父から話を聞かせてもらうことも多いんだけど、確かにプログラミングの知識や技術で様々な仕事ができるとのこと。また将来的に間違いなく伸びるであろう業界の割に人手が不足しているため収入アップのチャンスが転がっているって話だ。それが人気の理由だろう。

またパソコンとインターネットの環境があれば世界のどこでもゆったり座って働けるのも魅力で、仕事の3Kとよばれる「汚い」「危険」「キツい」から解放される可能性も秘めてる。

 

・ITのイメージは必ずしも当てはまらない

 

叔父が言うには『高収入』『自由』『場所に縛られない』みたいなイメージは必ずしも当てはまらないという。在宅ワークだけでどうにかならない部分も多く人間関係を円滑にするコミュニケーション能力もある程度必要とのことだ。

またITの世界も大手からブラックなIT土方と呼ばれる下請け中心の業界もありピラミッド構造が基本。やはり偏差値の高い大学を出て大手のIT企業に勤務する人間の方が社会的には強い。どの業界にも言えることなんだろう。

みんながYouTubeの影響でイメージするエンジニアは一匹オオカミで食っていくタイプの生き方だから決して楽ではないとのことだ。

 

・2018年頃から続々参入してくるビジネス系YouTuberの存在

 

僕は多くの若者がプログラミングに対して大きな影響を受けているのは彼らの存在だと思う。実際に僕も影響を受けてプログラミングに興味を持ったりもした。ここではあえて名前を出さないけど、事実として某人気YouTuberでありプログラミングスクールを運営する社長のスクールは受講生が相当数増えたそうだ。

その他にもプログラミング出身だったり経験者によるビジネス系YouTubeチャンネルが2018年くらいから一気に人気となってブームに火がついた。またこの2018年くらいにビジネス系YouTuberと呼ばれる人達が続々と参入し、既に大金を稼ぎ社会的に成功者と呼ばられる人達の存在が若者に大きな影響を与えている。その彼らが高収入を手にするために若者がこれから取り組むべき事としてプログラミング学習を挙げている。とまぁ、それはそれでいい。

 

僕が思うのは2018年頃に社会的成功者の人間達が一斉に同じタイミングでYouTube上に現れてプログラミングを推奨する動きが不自然だと思っている。

 

・コロナウイルスで仕事や将来への不安

 

2020年の今年は世界中で流行してるコロナウイルスが原因で多くの人々に影響を及ぼした。特に日本では緊急事態宣言が出されたときには多くの人々が行動を制限されて不安になったと思う。

ある人はコロナウイルスによって仕事が減ったり無くなったり、ある人はコロナの恩恵を受けて会社が増益になったりと明暗がくっきり別れたと思う。

僕が勤務する美容業界はもろに悪影響を受けた側だ。客商売で人対人のビジネスだから外出する人が減った時期は特に深刻だった。

僕自身も仕事が無くなり、子守も含めて自宅に2ヶ月ほど籠もった。今まで対面式で当たり前だったビジネスモデルが崩壊し、美容師以外の生き方など考えもしなかったことを考えるようにもなった。自分の仕事と収入が無くなる不安に駆られて将来設計を考え直すきっかけになった。

たぶん僕と同じような経験をした人が非常に多かったと思う。

僕の場合は手に職と言われる資格や技術があるだけマシだったかもしれない。

特別なスキルが無い人ほど収入不安が募り将来への希望が大きく崩れてたのではないだろうか。

そんな中で新型コロナのように影響を受けても在宅で働ける仕事、不況に強い仕事、将来性があり手に職の技術が持てる仕事としてIT業界スポットライトが当たりプログラミング学習に興味を持った人が増えたのではと考えている。

 

プログラミングブームは誰か非常に頭が良い人達によって作られたブームだと思ってる 

 

話を戻すと、僕が思うのは2018年頃に社会的成功者の人間達が一斉に同じタイミングでYouTube上に現れてプログラミングを推奨する動きが不自然だと思っている。

それはYouTuberと呼ばれる人達の後ろ側でプロデュースをする人間がいるのではと考えている。

それはもう非常に頭が良くて社会的に大きな影響力を持つ誰かだ。その人達の手によって作られたのがプログラミングブームだと僕は考えている。

つまりプログラミングを流行させることによって恩恵を受ける人間がいるってことだ。

ITの世界で人材不足を解消することだったり、人材育成のために必要な工程で大きな金が動く。そこに上手いこと便乗している人間がブームを作り懐を温めているというのが今回の陰謀論である。

 

・美容業界の作られたブーム

 

この陰謀論は僕の妄想と偏見でできているんだけど、ある程度の根拠もある。

それは僕が働く美容業界も作られたブームで動いているからだ。

これは世界中の様々な団体や企業のトップ層が談合して動いている。つまり美容業界の流行はあらかじめ決まっているってことだ。この団体や企業って言うのは美容業界関連で食ってる行政団体だったり、役所からの天下りを受け入れる大きな民間企業とかのこと。大手アパレルブランドやコスメ製品を扱う企業も含まれる。

服も化粧品も装飾品もなんでもそうだけど、色や形や素材だったりと様々な要素が流行のきっかけになる。そしてこの流行する物は何年も前からあらかじめ談合して決められているんだ。

いつどんな色・髪型・服・メイクを流行らせよう?

ってあらかじめ決めて置くことでアイテムを生産したりファッション誌や情報誌でピンポイントな情報をベストタイミングで流すことができる。

実は美容業界に限らず、多くの業界のトップ層であらかじめ未来の動きを談合して決めていたりもする。

少なくともITの世界でそれが無いとは思えない。日本に限った話だとしても、プログラミングブームを作り恩恵を受ける人はいるはずだ。

 

・経済産業省のDMMプログラミングスクール補助金制度

 

僕がプログラミングブームの陰謀論に確信を持ったのはこの制度が始まったことだ。

エッチなコンテンツでも有名なDMMのプログラミングスクール事業に対して入学希望者には経済産業省が中心となって政府が資金援助するっていう制度が始まった。

この制度は職業訓練的な意味でハローワークに通う人間を対象にしている。もちろん資金援助は税金が財源だし返還義務もない。しかもプログラミングブームの火付けのタイミングで始まっているから、かなり以前から資金援助の制度を政府内で話し合って決めたのではないかと思う。

そういう意味でブームは絶対に作られたものだと思う。

少なくともDMMは上場していない会社だからフットワークの軽さが持ち味で柔軟に事業を展開することができるからプログラミングブームに乗ったとも言える。だけど政府の制度作りはお役所仕事だから今日明後日で新しく作れるものじゃない。そういう意味でブーム作りは必然だったと思う。特に現在、経済産業省の補助金制度はDMMのプログラミングスクール事業にだけ適用されている。これがどういうことか感のいい人ならおわかりだろう。

DMMの亀山会長は政府に通ずる人脈というか権力というか動かす力があるだろう。

僕は彼もブーム火付けの影役者の一人ではないかと勝手に妄想してる。

 

・文部科学省が推進する義務教育でのプログラミング授業

 

文部科学省が小学校でプログラミング授業を導入を決めたこともブームが作られたことを裏付ける要素だと思ってる。正直、普通の教師に教えることができるのかは疑問だ。専門の講師を招くのかはしらないし、学んだ小学生に何ができるかは知らないけど、子供がITに興味が持てるような取り組みをするなら僕は全然ありだと思う。

叔父が言うには大学や専門学校の情報処理学科などの専門分野をじっくり勉強してきた人間の方がITに飛び込むなら戦力になるとのこと。少なくとも叔父の勤務する会社ではそういう人材を雇用しているらしい。そういう意味では短期間のプログラミングスクールよりも、大学や専門学校だったり小学生から時間をかけてしっかり学んだ人の方がいいのかもしれない。

 

・ITは参入障壁がない厳しい世界

 

ITは基本的に専門的な資格がなくても参入できる世界だ。個人としても企業としても容易く参入できる。つまりITは誰でも始められるってことだ。僕の美容業界でいえば美容師の資格が無いとお客さんの入客すらできない。誰でも始められるってことはメリットでもありデメリットでもあるんだ。

自由度があった方が発展的な文化を生む可能性もあるし、参入障壁があることである程度の秩序を保てるとも言える。

参入障壁がないってことは今が人材不足でも解消されたときに使えない人材はお払い箱となる可能性もあるし、参入企業が増え過ぎれば価格競争が起きて低賃金労働が当たり前になる可能性だってある。

美容師の世界では資格を持つことがストッパーになってる部分もあるんだ。

たとえば美容師の資格を持たない主婦が、ある日突然美容師になりたいと思って短期間カットスクールでカットを習っただけで実務経験もなく美容院に立ってたらどうだろうか?

お客さんから見たら判断できないけど技術は素人同然である。ある意味でプログラミングスクールに行くのもこれに近いような状況だと思う。こういう人間を雇うのは育成に時間と金をかける余裕がある企業だけだ。個人で実務経験をこなし、どこの企業に就職することもなく独立起業することも可能だからメンタルが強く行動力のある人間なら美容師でもプログラミングでも就職せずに働くこともできるだろう。でもほとんどの人はこんな行動はできないと思う。

医者や看護師も資格取得が一定の参入障壁を作っている。誰でも簡単に始められたら信頼できないヤブクリニックばかりなってしまうだろう。

誰でも未経験者から飛び込める世界というのは必ずしも良いことばかりではないのだ。

 

まとめ

 

プログラミングを知らないよりは知ってた方が良いと思うし、機会があるなら学んだほうが良いと思う。

でも既に何かしらの分野で働く社会人は自分の経験を活かして長所をさらに伸ばすべきと思う。

僕なら美容師+情報発信で知名度や信頼を勝ち取って美容師としての価値を高めたいと考えている。新しく何かを学んだり始める前に自分ができることや新しい可能性を再確認してみるのはどうだろうか?

もちろん、プログラミングを学ぼうとかITで働いてみようかっていう前向きな姿勢は僕としても凄く尊敬できるし素晴らしいことと思う。 

始めるきっかけだって何でも良いと思う。

だけどITの世界もどんどん新しいものが生まれ進化している。だから常にITの世界に居ても最新のテクノロジーや流行に追いついていけるように学び実践していく必要があるだろう。そうじゃないと古い知識のまま置いていかれていつか稼げなくなると思う。美容業界もそう。結局、働くってことは常に自分が進化を続けていかなければならない、自分がバージョンアップしていく覚悟が必要なんだと思う。

 

・プログラミングを学ぶことで場所にとらわれず自由、安心安定、高収入で稼げるって思い込んでいないだろうか?

 

・またプログラミングブームに踊らされて安易に物事を考えていないだろうか?

 

・そもそもプログラミングって本当にやりたいことをなの?甘い謳い文句に騙されていやしないか?

 

おそらくプログラミングブームは誰か非常に頭が良くて優秀な人々によって作られた一大ムーブメントだ。

 

そのブームに踊らされて我を見失っていないか?

 

それを多くの人々に再確認してほしくて今回は僕の陰謀論を投げかけてみた。   

特にプログラミング学習に迷いや疑問を感じている人は、ぜひもう一度自分を見つめ直すうえで上記の3つを再確認してほしい。より良い未来を掴むためにお互いに頑張ろう!

 

あとがき

 

本日の記事は以上となります。

 

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最後まで妄想に付き合ってくれて本当にありがとうございます。

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ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

愛しき皆さんに幸あるようにグッドラック!

 

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