健康に良いイメージはウソ!?実は太りやすい意外な食品!3選
本日は健康に良いイメージで買っている人が多いけど、実は太りやすくてヤバイ食品について解説しようと思う。
健康に良いの定義は人それぞれ
ここで言う「健康に良い」の定義は人によって捉え方が様々だと思う。
これは医師も含めて意見が割れやすく信念の違いでもある。
だから何が正しいという話は僕もしない。
僕も美容師なので生物学的な話をする気もない。
だけど僕の経験や美容師的な意見として、食に関する話を書きたいなと思って本記事を執筆してみた。
僕は現役フリー美容師で起業廃業経験もあります。
簡単な自己紹介は下記にあるので興味あればご確認ください。
自己紹介
鉱平
元美容院経営者で現役フリー美容師。
起業廃業×仕事の経験談×美容師ネタ×家事育児×都会暮らし×節約×生活改善×ガジェット×他際どい話や人生に役立つ知識をブログやYouTubeや音声メディアで情報発信中!
特に既婚者、接客業サービス業で働く人、起業や自営業に興味がある人向けです。
日々戯言を呟いてます。
・1987年生まれ
・18歳 高校卒業
・20歳 美容師免許取得
・26歳 管理美容師取得
・28歳 独立して美容院オーナー
・31歳 店を手放す
・33歳 フリー美容師
好きなことをして楽しく生きていくのが目標。
糖質制限
僕はその中でも糖質制限的な生き方が健康には重要だと思っている。
もちろん様々な視点で調べたり学んだことを自分で納得したうえで行っている。
結論から言わせてもらうと、人間の病気のほとんどは糖質過剰による疾患であるとのこと。
糖質が体内に過剰にあふれることで糖尿病をはじめとした病気にかかり、ガンや様々な疾病につながるそうだ。
少なくとも人間の体内で糖質はエネルギーとして以外は人体に有効な役割を果たさない。
体内に糖質成分は1パーセント未満であるのもその証拠と言えよう。
それゆえ消費しきれなかった糖質は脂肪に変わり、体内に蓄積される。つまり太るってことだ。だからデブは糖質過剰の象徴でもあるといえる。
なので僕が言う健康的でない食品は糖質が非常に多く含まれた食品のことを言う。
人によっては糖質は必要な栄養だと主張する人もいるので否定するつもりはない。今回は多くの人が健康的だと思って口にしているけど、実は糖質が多い食品製品について
挙げてみた。
・和菓子
まず最初にお伝えするのは和菓子である。
意外ってほどじゃないかもしれないけど和菓子製品はほとんどが危険。
例えば大福、団子、ようかん、どら焼きみたいなものが想像できるだろう。
せんべいとか最中とかの身近なお菓子も同様だ。
本来は和菓子って原料が米、小豆、砂糖、など日本古来からある
食品が使用されているため、おやつとしても安全でヘルシーと思われている。
特に洋菓子と比べるとカロリーは低めで
洋菓子よりもカロリーを重視で口にする人もいる。
僕も美容師の仕事をしていると和菓子が健康的と思っているお客さんが多い印象だ。
だけど和菓子のほとんどは糖質成分で構成されるため
糖質量はモンスタークラス。下手すると洋菓子の方が糖質量だけなら和菓子よりも少なくて安全だ。
特にシュークリームは糖質量だけなら和菓子よりはるかに低い。
おやつで食べる和菓子は、普通の食事に匹敵するほどの糖質が入っているので
超危険だと僕は思う。普通サイズの大福を二つも食べればラーメンを1杯食べたのと同じくらいの糖質量になってしまう。しかも和菓子は餅を使ったりして食べやすく柔らかい加工がされているために血糖値が上がりやすい。下手すると野菜や肉が入ったラーメンの方が健康的にはマシとも言えるかもしれない。なので和菓子は少なくともダイエットには向かない。
僕は糖質量だけで考えたら和菓子は不健康食品なので基本的に口にしない。
美味しいけどね。
・ヨーグルト飲料
甘い味付けがされたヨーグルト飲料も非常に危険だ。
特に健康のために飲んでいる人は要注意。
砂糖がたっぷり入っている。
乳酸菌で腸活をしたいと考えている人は多いと思う。
でも腸活で善玉菌を増やしたいのに砂糖だっぷりは意味がないと思う。
糖質が大好物の悪玉菌を増やす手助けをすることになるからだ。
腸活をするなら糖質量の改善こそ急務である。
ヨーグルトは生乳100%製品を選ぶ方が望ましい。
プレーンも混ざり物をしている製品が多い。
例えば健康のために飲んでいる人が多い明治乳業のR-1。
これも血糖値が上がりやすいブドウ糖果糖液糖をメインの糖質として利用している。
ブドウ糖果糖液糖は強い甘みが特徴で少量でも味をしっかり付けてくれる。
結構のためには摂取は控えるべき糖質と言えよう。
1製品あたりの糖質量は12.4g。この112mlの小さな容器に角砂糖が4個分ほども入っている計算なんだ。だいたいクッキー1枚分くらいに相当する。
糖質が少ない製品も出ているので商品選びを工夫するのもあり。
ちなみにヤクルトやピルクルも65mlの小さな容器にたっぷり糖質が入っている。
結構のためとはいえ糖質は人体に負担がかかるから注意しよう。
・フルーツグラノーラ
最後にお伝えしたいのはこちら。
当たり前だけどフルーツグラノーラってほとんどは炭水化物である。つまり糖質だ。
糖質がすくない大豆などを使った製品もあるんだけど、甘くておいしいグラノーラは糖質量がモンスタークラス。糖質が多い製品となると一食あたりで50g近く摂取することになる。
この場合は牛乳をかけたときの数値となる。実は牛乳も200mlで12gくらいの糖質量があるから、牛乳をかけて食べる場合、合わせると糖質の過剰摂取になる。
エネルギー消費が速い子供はともかく、身体が成長しない社会人は糖質の取り過ぎと言えよう。健康に良いと思うなら見直すべきである。
ケロッグのフルーツグラノーラをAmazonより参照させてもらった。
他にもカルビーだと牛乳入りの栄養価まで表示される。
糖質が少ないグラノーラはおすすめ
糖質は一食当たり牛乳無しで10g、牛乳ありでも20gだ。
この製品は日清シスコの製品なんだけど、非常においしい。
甘い味に慣れている人は物足りないかもしれないけど、僕は非常に食べやすくて味も凄くおいしいと思った。
オススメは砂糖の入っていないプレーンヨーグルトと合わせる方が、糖質が少なくて美味しくて食べやすい。
ヨーグルトは小岩井が僕は一番好きだ。
これも生乳100%で風味が豊かで食べやすくおいしい!
値段は張るけどマジで美味しいからおすすめである!
糖質は100mlあたりで4.5g程度。
スーパーに普通に売っている。
YouTubeは概要欄にURL張ってるので参考にしてほしい。
Amazonアフィリエイトの対象にもなっているので
賛同いただける方にはぜひ試してほしいと思う。
まとめ
糖質が多い製品を中心に、実は健康的と思って食べている製品は
糖質モンスターですよってお伝えさせてもらった。
この中でもグラノーラはまだまし何だけど和菓子はヤバイ。
おやつとして食べるならグラノーラの日清シスコ製品を食べてほしい(笑)
和菓子より洋菓子のシュークリームやケーキ、チョコレートの方が糖質量は少なくて
マシな場合もある。カロリー信仰の人には賛同されないと思うけど
興味あれば参考にして欲しい。
あとがき
グでは仕事や生活で役に立つ情報発信をしています。
参考にも反面教師にもしてもらえたら嬉しいです。
今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック!
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