昨年、ママタレ・おのののか氏のツイートが話題になった。
子連れでバスを利用した体験談である。
現役子育てパパの目線で戯れ言を語る。
参照記事:「子連れにこんな当たり強いの?」おのののか、バス利用でショックだった出来事を告白「心臓止まるかと」 スポーツ報知より
当事者はタレント・おのののか氏。
9日に自身のツイッターで、子連れのバス利用で驚いた出来事を明かした。
「こんなこと書きたくないけど」と書き出し、バス利用について「こわすぎる。。」とコメント。
「雨だったから子供抱っこして乗った。そこのバス停から乗ったのは私だけだから運転手さんは絶対にまだ座ってないの見えてるはずなのに座る前に急発進。子供抱きながら転ぶところだった。本当心臓止まるかと思った」
「前にもベビーカーでバスに乗ったとき、始発だったから余裕あるはずなのに、わざと?て思ってしまうくらい歩道から離れて停車。ベビーカー持ち上げないと乗れない状態。運転手さんは知らんぷり。乗せるの本当に大変だった」
「バスって普段乗らないけど、子連れにこんな当たり強いの?つらい」
昨年11月に元バレーボール全日本女子の大山加奈さんが双子ベビーカーでのバス乗車について大きな話題になった。
バス会社と意見交換会する騒動になった。
おのののか氏に賛同の意見も。
「一言言ってもいいと思います!」
「気をつけて下さい」などの声が寄せられている。
スポーツ報知より
バス運転手への怒り
この件は、2つの時系列で語られている。
・子供を抱っこして乗った話
・過去にベビーカーで乗り込んだときの話
今回の体験から過去の思い出し怒りをぶちまけている状況。
ただし現在はツイートが見つけられなかった。
またバス会社の名前が出されていたとのこと。
主は、現場を見たわけじゃないので断定することはできないけど思うことをお伝えしたい。
運転手の配慮
今回の件では、バス運転士の配慮が欠けていた可能性がある。
でも過去の件に関しては、運転士が気の毒だと感じた。
主は、おのののか氏に悪意を持ってはいない前提で解説したい。
今回の件では、雨の日に子供を抱っこして乗り込んだとのこと。
それで座る前に発信して転びそうになった。
おそらく運転士は時間に追われて焦っていたのかもしれない。
また運転手の技量によって停車位置は変わるから責められない部分もある。
また寄せ過ぎは安全管理にも影響する。
一方で、おのののか氏が子供を抱っこして乗り込む行動が遅すぎた可能性も考えられる。
雨の日だったので乗り込む際の行動が遅かったのかもしれない。
・ICカードの出し入れ
・乗り込んでから傘をたたむ
・座るまでの準備
など、子連れは何かと手間取るもの。
運転士が待っていられないくらい遅かったのかもしれない。
バスの構造の問題
また過去の件(ベビーカーで乗り込んだ話)に関しては、運転士が気の毒なとばっちりにも思えた。
大山加奈氏の件とどちらが先の話なのかは不明。
ただし、この問題はバスの運転士ではなくてバスの構造の問題。
運転士の力を借りないと乗り降りができないシステムがダメだ。
運転士が持ち場を離れて手伝う構造を見直した方が良い。
本来、バスの運転士はバスの運転に集中するべき。
むしろ安全管理のため持ち場を離れさせるべきじゃない。
バスジャックなど運転席を乗っ取られる可能性もある。
バスに手厚いサービスは必要?
主は、バスの運営会社が手厚いサービスに応じる必要は無いと思っている。
もっと強気な姿勢で運転士を守るべきだ。
低価格で乗れる公共交通機関のバスに手厚いサービスを求めるべきじゃない。
求めるのだったらタクシーに乗れば良い話。
そもそもベビーカーでバスに乗るのは猛者である。
また電車ならば、ベビーカーでも行動が遅ければ容赦なく置いていかれる。
先日には、長距離バスの運転士がSAでカレーを食ってクレームを入れられた件もあった。
まともなクレームから理不尽なクレームまで様々。
どんな行動でも気に入らないと思う人が一定数いる。
まとめ
バスの運転士は、安全運航のために割り切ってルール通り仕事を頑張ってほしい。
バスの運営会社も手厚いサービスに応じる必要はない。
乗客にも選択肢はたくさんある。
おのののか氏は子育て頑張って!
本日の記事は以上となります。
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