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戯れ言 生活

子育てをするなら田舎と都会のどちらが良いのかについて既婚者子持ちが戯れ言を語る

 

 

今回は、子育てネタをやっていく。

テーマは『田舎と都会はどっちで子育てをする方が良いのか?』について。

・田舎で伸び伸び育てる?

・都会で不自由なく育てる?

地方移住がブームになったりもしているので、子育て世帯も様々な意見があるだろう。

主の同年代もアラフォーになり、家族を持つ人が増えている。

同時に安定した職についたり、住宅購入をきっかけに都会から郊外へ引っ越していく人々もいる。

家族のためにマイホーム購入をする人が、周囲にもかなり増えた印象だ。

そんな既婚者子持ちの主は、賃貸暮らしで貧しいながらも都市部にしがみついている。

改めて子供の教育に適した環境とは何か?をテーマに考えてみたい

 

日刊SPA!より要約

参照記事:子供にいい経験をさせたいなら“逃げる”しかない。田舎と都会の絶望的な「経験格差」/猫山課長

昨年、ある有名インフルエンサーが息子2人を連れて3週間のアメリカ旅行に行った。

おそらく田端信太郎氏のことだろうか。

3週間にわたる車でのアメリカ旅行という。

そんな体験をした子供たちは、もっと凄い体験を目指して父親を超えていくに違いない。 

田舎に住むものとして、そこに格差を感じずにはいられない。

子供を連れて長期間の海外旅行へ行く。田舎ではそんな話はほとんど聞かない。

田舎は、都市部と比較して低収入。

また大企業もないから飛び抜けた存在はほとんどいない。

もちろんお金持ちもいるが、それは「田舎にしてはお金がある」というレベル。

都市部で見られる子供に多額の費用をかけて体験を積み上げさせるという意識はあまり醸成されない。 

環境の与える影響は大きい。

筆者が住む田舎にも、一応「進学校」と定義される高校はある。

その進学校に合格した長女 「お父さん聞いて、この学校には嫌な同級生がいないの。本当にいないの。みんないい子なの。中学校とは全然違うの」

筆者「そりゃあ進学校だからね。頭のいい子が多いからそうなるよ」

長女が感激した環境は、都市部から見れば「ごった煮にされ濁った鍋」。

自分が高まっていけば、収入を増やせる可能性は確実に高まっていく。

 そんな環境は、田舎には少ない。

学校のレベルからすでに始まっている格差。

田舎で生まれることは、それだけで経験格差の負け組であり、低収入への入り口に立ってしまっているのかもしれない。

 

田舎は民度が低い

主の意見もほぼ同意で、子供のことを考えたら都市部で子育てが正解じゃないかと思っている。

もちろん田舎で暮らす大人や学生を否定する意図はない。

だけど主の経験上、子育てをするなら圧倒的に都市部がベストだと思っている。

子供の良好な人間関係構築を優先するなら、都市部で育てた方が良い。

たとえ少しお金がかかったとしても、子供への投資と思って割り切るのがベストではないか。

ちなみに主は、田舎出身で東京都豊島区在住のお上りさん。

まがりなりにも山手線の内側エリアに住居を構える。

そんな田舎と都市部での圧倒的な違いは民度だろう。

田舎にもマトモな人はいるが、民度が低い人も多い。

民度というのは、個人個人の人間性。

つまり田舎の方が関わりたくない人種が多い。

都市部から離れるほど民度が低くなり、治安も悪くなる。

 

民度と偏差値は比例する

主は筆者の長女のように地方農村部の集落出身から地元の進学校へ進学した経験がある。

高校に進学した途端に同級生の民度が向上した。

具体的に言うと、いじめなどが皆無。

マジメに努力する学生が多く、親がまともな生徒が多い。

しかも地方進学校の生徒は、地元を出ないと進学先が無い。

偏差値の高い大学を目指すと、東京を中心とした都会へ出ていくことが必然となる。

大部分の地方国立大も立地は県庁所在地周辺。

進学した先の地域で就職して地元に帰らない学生が多い。

良い大学を卒業して、そこから大企業に就職を目指すとなれば都会で就職することになる。

そして進学意欲が低い人は地元に残り続ける。

残念ながら民度と偏差値は比例するのだ。

 

都会に良い人材が集まる

また子供は親世代の影響を大きく受ける。

高収入な親の子供は精神的に安定している。

親が良い大学を卒業し、ホワイト企業に勤務しているパターンが子供の教育にも影響しているのかもしれない。

特に都市部の方が親世代がマトモな人が多い。

都会ほど、高収入で心にゆとりがある親が多いからだろう。

そんな親から生まれた子供も都会で伸び伸びと暮らしいいる。

なので自分の子供の交友関係を良好にしたいなら都市部で子育てをした方が良い。

圧倒的な金持ち、社会的な地位が高い人が都市部に集まる。

さらに明らかに階級が違う人種の子供は、選ぶ学校から庶民には手の届かない学校へ進学する。

 

都会ほど夢を叶えやすい環境

とにかく田舎よりも都市部の方が学べる環境にある。

様々な人、施設、企業、サービスが集まっているため

、遊びや体験の選択肢は田舎より都会の方が揃っているのだ。

ちなみに主は、Mr.Childrenに憧れて、楽器演奏や音楽活動が趣味だった。

田舎ではバンド活動を楽しめる施設や仲間が少なかった。

特にインターネット環境やアプリも充実していない時代で、披露する場も限られていたから、やれることには限界があった。

今でこそ、田舎でもインターネットの普及でチャンスは生まれている。

でも昔は田舎から一流ミュージシャンは誕生しにくい環境だった。

だから都会の方がやりたいことや夢を叶えやすい環境にある。

実は都市部でできなくて、田舎じゃないとできないことは少ない。

せいぜいサーフィンとかウインタースポーツくらいだろうか。

 

まとめ

子供を伸び伸び育てることができるのは都会である。

田舎じゃないと夢が叶えられない環境はほとんど存在しない。

大体の夢は都市部で叶えることができる。

今はインターネット環境の発達で様々な事ができるようになったから田舎でもチャンスがある。

だけど人間関係の構築は都市部の方が圧倒的に良い。

なぜなら才能がある良好な人材が集まってくるから。

一方で都市部から離れるほど民度が低い人が増える。

そして民度が低い人の子供も民度が低くなる傾向にある。

子供の周囲の環境構築を考えたら都市部での子育てがベストだ。

いじめ問題を心配するなら都市部の方が悩みは少ない。

もしいじめ被害に遭遇しても、子供を気軽に周囲の学校へ転校させる選択肢もある。

田舎は、子供にとって選択肢が少なく逃げ場のない監獄だ。

親の地方移住は、車を運転できない子供にとって大迷惑だったりする。

子供にとって、車が無いと何も出来ない環境だと監禁されているのと同じレベルの話。

気軽に図書館にもいけない。

主の田舎者生活は自由が少なくて地獄だった。

ぜひこれからマイホーム購入や子育て環境について悩んでいる人は参考にどうぞ。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

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