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生活

ドコモのシェアサイクルを5ヵ月間利用してみた体験談を戯れ言で語る。

 

 

自転車のシェアリングサービスを利用することで、低価格で自由に移動ができる。
街中でも利用者が多く、通勤やちょっとした移動に便利なサービスだ。
ウーバーの配達など、仕事で利用している人も見かける。
都内では30分165円~利用可能で、月額3300円で借り放題のサブスクプランもある。
自転車保険もコミコミ価格なので安心して利用できる。
モバイルSuicaと連携すれば、スマホで開錠できるから便利。
支払いもクレカでできるので、キャッシュレス決済に慣れている人にはぴったりだ。

 

使い勝手の良さ

主は首都圏で活動しているため、東京目線で話をする。
職場が変わったことで、通勤で遠い駅を利用するようになり、シェアサイクルを使うことが増えた。
自分でメンテナンスや充電をしなくていいのは大きなメリット。
タイヤの空気入れやパンク修理も不要なので、手間がかからない。
さらに目的地で乗り捨てできるため、自分の自転車を持つより気軽に移動ができる。
例えば、電車で急ぎの移動をした後、自転車でゆっくり帰宅するという使い方も可能だ。
24時間利用できるので、終電を逃してもシェアサイクルが使えるのは心強い。
ただし、酒を飲んでの運転はNGなので要注意。

 

利用できるエリアと乗り継ぎのコツ

ドコモのシェアサイクルは都内15区と神奈川県の一部エリアで利用できる。
武蔵小杉あたりは東京都エリアとして扱われるため、東京広域エリア内なら区をまたいでも追加料金はかからない。
利用開始から30分以内に返却すれば追加料金が発生しないため、ポートを活用して乗り継ぎを工夫すれば長距離移動も可能だ。

 

デメリットとトラブル

良いことばかりではなく、シェアサイクルならではのストレスもある。
まず、30分以内に返却しなければ追加料金が発生するため、時間に追われる感覚がある。
ワールド北青山ビルのポートが分かりにくすぎて、15分以上探し回った結果、余計な料金を取られたのはクレーム案件だった。

また、自転車には当たりハズレがある。
・バッテリー切れの欠陥品
・カゴが小さい小型のショボい自転車
・電動アシスト機能が低下している
・サドルが破損して固定できない
・パンクしている

こうした不良品に当たった場合、5分以内にポートに戻せば料金はかからないので、利用前にしっかり確認することが重要だ。

 

予約システムと競争の激しさ

人気のポートでは、自転車の予約が激戦になる。
予約と取り消しを繰り返して長時間確保するテクニックもあるが、一瞬の隙を突かれて他の利用者に予約を奪われることもある。
返却先のポートが満車で受け入れ不可になるケースもあるため、事前に返却予約をするのがおすすめ。
特にターミナル駅周辺では自転車が大量に集まり、ポートによっては返却できないことがある。

また、バッテリー残量があると表示されていても、実際に利用すると0%というバグが発生することがある。
こうなると予定していた移動ができず、大きなストレスになる。

 

旧モデル vs. 新モデル

シェアサイクルの自転車には新旧モデルがあるが、主は旧モデルをおすすめする。
新モデルは返却時にエラーが発生しやすく、ポートの認識に時間がかかるため、急いでいる時にストレスが溜まりやすい。
旧モデルなら、鍵を閉めてエンターを押すだけでスムーズに返却できるので、可能な限り旧型を選ぶようにしている。

 

安心して利用するためのポイント

・パンク、サドル、ブレーキの故障がないか確認
・バッテリー残量をしっかりチェック
・昼間でもライトをつけて走行する
・事前予約を活用し、返却ポートも確認する
・自転車の種類を見極める(旧型の方が扱いやすい)

 

まとめ

総合的には便利なサービスだと感じた。
特に自宅の近くにポートがあり、最寄り駅まで遠い人には最適。
自転車を所有しなくても済むため、維持費やメンテナンスの手間が省ける。
ただし、子持ちの家庭ではママチャリの代わりにはならないので、基本的には単身者や通勤向けのサービスだろう。

月額プランなら、30分以内の利用を月20回以上すれば元が取れる。
ウーバーイーツの配達で一日中使い倒す猛者もいるようだ。
主は月に70回以上利用しているので、かなりコスパ良く使えている。

地域や利用スタイルによるが、うまく活用すれば電車移動よりも安く、早く移動できることもある。
首都圏での移動に便利なシェアサイクル、ぜひ活用してみてほしい。

 

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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