当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

戯れ言 生活

ディズニープラスとHuluの合体プランが爆誕した件について戯れ言を語る

 

人気サブスクがタッグを組むビックリなニュースが入ってきた。

なんとディズニープラスとHuluのセットプランが爆誕したとのこと。

それぞれ入会するよりも安く加入できる。

今回は新しいサブスク誕生につき、主が戯れ言を語る。

両方入会している人は絶対に確認しよう!

 

ORICON NEWSより要約

 

参照記事:ディズニープラスとHulu、初のセットプランがスタート

「Disney+(ディズニープラス)」と「Hulu」のセットプランが爆誕。

動画定額配信サービス「Hulu | Disney+ セットプラン」が、7月12日よりスタート。

「Hulu | Disney+ セットプラン」は月額1490円(税込)

「ディズニープラス」と「Hulu」を個々に利用で、月額合計金額が2016円(税込)

それぞれ入会するよりも約26%(526円)安くなる。

 

見放題独占配信するコンテンツ

 

ディズニープラス

・ディズニー

・ピクサー

・マーベル

・スター・ウォーズ

・ナショナル ジオグラフィック

の各ブランドに加えて映画・ドラマ・アニメーションなど

 

Hulu

・国内外の人気ドラマ

・アニメ

・バラエティ

・音楽ライブ

・スポーツ中継

・ニュースチャンネル

・オリジナルコンテンツ

など

 

料金

 

無料トライアル

 

新セットプランに無料トライアル期間はないが、各サービスの無料トライアルがある。

もちろん「ディズニープラス」と「Hulu」それぞれのサービスに単独入会も可能。

それぞれ無料利用してから加入した方がお得かもしれない。

※ちなみに8月30日午前10時以降より、Hulu2週間無料トライアルは終了予定。

 

「ディズニープラス」の料金

・月額990円(税込)

・年額9900円(税込)

 

「Hulu」の料金

・月額1026円(税込)

※iTunes Store決済の場合には1050円(税込)

 

なぜ両社が提携をしたのか?

両者の力関係は圧倒的にディズニープラスが上と言える。

ディズニープラスは世界的にも加入者が多く、オリジナルコンテンツが強すぎる。

なのでディズニーキャラの使用ライセンスは非常に厳しいので商売は超強気。

ではなぜHuluと提携をしたのか?

それはあくまで予想だが、Huluがディズニープラスにお願いしたカタチじゃないだろうか。

Huluは国内動画サブスク事業として参入が早かったが、痒い所に手が届かない微妙なコンテンツ。

もっとHuluの会員を増やすために、ディズニープラスにお願いをしたカタチが濃厚であると主は予想している。

 

Huluの強み

Huluは日本テレビ系企業で日テレ系のコンテンツに強い(ほぼ独占)。

・日テレ系ドラマ

・日テレ系アニメ

・読売ジャイアンツの試合

上記がHulu最大の強みと言える。

ただし読売ジャイアンツや一部アニメは他動画配信サービスでも楽しめる。

中でも最大の強みは日テレ系ドラマとアンパンマンだろうか。

名探偵コナンは最新作まで配信しているが、アマゾンにも提供しているため定期的に視聴が可能。

人気の「アンパンマン」をプライムビデオの見放題に提供したらHuluは終わるかもしれないレベル。

子育て世帯を中心に、アンパンマンのために課金しているユーザーが一定数いる。

フレーベル館との契約次第だけど、アンパンマン特化型の充実した配信チャンネルが誕生したらキツイはず。

 

Huluは運営が厳しかった?

ディズニープラスと組むことでHuluは、長期的な運営の維持につなげられるメリットがある。

ある意味で生き残りをかけて必死に食らいついているのはHulu側。

なんならディズニープラスと提携して、世界にアンパンマンを売り込もうとしているのかもしれない。

そこから日本の作品が世界で注目を浴びたらという考えだろう。

なのでディズニープラスが身銭を削って提携しているよりは、Huluが割引をしてディズニー側に手数料を支払っているカタチが濃厚ではないだろうか。

ディズニーが損をしない形でHuluと提携してあげている状態だと思う。

 

ディズニープラスにとってのメリット

・アンパンマンで新しいユーザーを獲得する

・日本人ユーザーを増やせる

・日本ディズニーリゾートの収益を上げる

・既存の海外視聴者に日本のコンテンツを充実させて満足度を上げる

最近、日本のディズニーリゾートのチケット値上げが発表された。

さらにライセンス料やグッズ収益の増加につながるだろう。

ただし日本のディズニーリゾートは直営ではなくてフランチャイズ。

これはウォルトディズニー社最大の失敗と言われている。

日本で稼ぎきれなかった分を回収するためにもHuluと手を組んで儲けたいところ。

 

ディズニープラスのライバル

ディズニープラスの最大のライバルはネットフリックスだろうか。

ただし客層は別物で、コンテンツで大きな差別化ができている。

一方でプライムビデオはそこまでライバルにならない。

プライムビデオ単体での利益率は低く、加入者も全員が動画目的ではないからだ。

プライムビデオはあくまでAmazonの通販サービスを利用してもらって安定利益を稼ぐためのオマケに過ぎない。

というわけでディズニープラスは現時点でもライバルらしいライバルが存在しない無敵の存在である。

日本の人気アニメも一部はディズニープラスで独占配信されているため、ますますディズニープラスは日本人の会員数を伸ばしていくだろう。

とにかくオリジナルコンテンツが強すぎて、圧倒的な差別化が出来ている。

 

結論

ディズニー社の商売が上手すぎる

日本にも世界に誇れるアニメ制作会社もある。

・京都アニメーション

・スタジオジブリ

だけど作品の量産ができないし、会社としての規模は桁違いに小さい。

日本もアニメを中心に、世界に通用する作品を生み出して儲けてほしい。

また外資に利益を持っていかれてばかりにならないように、国産サービスにも力を入れてほしい。

NHKやHuluなど日本の放送局が中心になり、動画配信事業者同士で手を組んで巨大な動画コンテンツが作れることを期待している。
本日の記事は以上となります。

当サイトでは「戯れ言ステーション」というブログを運営してます。
損をしない情報、仕事や生活で役に立つ情報等を中心に様々な情報を発信しています。
どうでもいい戯れ言を語っているときもあります。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
ブックマークもよろしくお願いします。

・YouTube「戯れ言ステーション」

ブログ内容を動画でも発信しています。
聞き流しもできるので目の不自由な人でもお楽しみいただけます。
チャンネル登録してくれると喜びます。

・Twitter

鉱平/戯れ言系YouTuber&ブロガー(@kohnyanta

日々、戯れ言を呟いてますのでフォローお願いします。

というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

 

スポンサーリンク



-戯れ言, 生活
-, , ,

Copyright© 戯れ言ステーション , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.