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戯れ言 生活

政治家の給料が安いと思う理由とNHK党の議席獲得失敗について語る。

本日は、NHK党が議席を獲得できなかった件と政治家の給料の在り方についてお話したいと思う。

今回は政治も絡んでいるお話なので、かなり僕の偏った意見となっているけど率直な感想をお伝えしたい。

政治関連は様々な考えがあるから正解は無い。

でも少しでも政治に興味がある人も政治に詳しくない人も、政治家が給料をもらい過ぎていると思っている人、将来に漠然とした不安を抱えている方は一緒に確認してもらえたら嬉しい。

 

衆院選

 

というわけで先日、衆院選が行われて自民党が圧勝した。

公明党と合わせて233議席を獲得して国会全体の過半数を獲得。

自民党が、新たな政策を始める時に国会の過半数以上の賛成票を投じることができる安定議席数である。

自民党が、実現しようとする未来を具現化するために有利な状況となった。

また野党では、立憲民主党が公明党の22議席を上回る68議席。

維新は、33議席と一部野党も躍進した。

その一方で、前回1議席を獲得していたNHK党は議席を落として0となってしまった。

僕が推している立花先生も比例で復活することなく落選した。

ちなみに僕は、地元地区の候補者はNHK党の候補者がいないから日本共産党の候補者に、比例ではNHK党に投票した。

今回は残念ながら落選してしまったけど、僕はNHK党率いる立花先生の考え方が日本の未来にとってベストな方法じゃないかなと思っている。

 

日本は政治家は給料が高い?

 

よく一般的に、政治家は給料を貰い過ぎていると揶揄される。

特に、政策以外の部分でヘマをやらかすと一般からのバッシングは凄いものだ。

不倫とかパワハラとか政治と関係ない部分で問題を起こせば、たちまち叩かれる標的になるのだ。

その要因は、国民の期待を背負って政治家となり税金で食っているから。

多くの国民が長引く不景気で給料が伸び悩み、増税や物価上昇で苦しい家計に頭を悩ませている。

また、減額されたり先送りにされるかもしれない年金問題で将来の不安を抱えている。

その一方で政治家は国民が納めた税金から多額の報酬を得て、給料とは別に税金の使い道を決めて使う権利を持っている。

政策が上手く行っても行かなくても、国の財政に関わらず安定した高額報酬が得られる。

政治家は、少ない給料で暮らす国民と逆で裕福な暮らしをしているイメージがあるからヘマをすれば叩かれてしまうのだろう。

でも僕は政治家の給料は現状では超安いと思うし、もっと高くて良いと思っている。

少なくとも最低でも億単位の報酬を出すべきじゃないかと僕は思っている。

むしろ政治家の給料が超安いから金儲けをするために利権団体を作り、利権を守り、天下りをしたり汚職をしてしまうのではないかとすら思う。

多額の報酬を貰っていれば、犯罪すれすれのことをして金儲けをするメリットがなくなる。

なので健全な会計をするためにも政治家や国家公務員に多額の報酬を与えて、しっかりと給料に見合う仕事をするために国民のために力を発揮してほしいなと思う。

というわけで僕は政治家の給料が安すぎるから、国家公務員もふくめて政治家達にもっと多額の報酬を与えるべきだと思っている。

 

政治家は金持ちがやるべき

 

僕は本来、政治をやる人間はすでに金持ちだけど、金がありすぎて金儲けがすでにどうでも良くなっているレベルの人間が政治をしたほうがおもしろいのではないかと思っている。

日本の政治家は家柄が代々金持ちの二世三世のボンボン達が牛耳っているけど、自力で金持ちになったわけじゃない中途半端な金持ちお坊ちゃまとか、中途半端な金儲けをしている成金人間が多い。

いわゆる相続で、金持ちになっているパターンだ。

こうした人間に、政治をやらせると私腹を肥やす金のニオイがプンプン漂ってくる。

なので一代で、大きなビジネスを成功させた超金持ちとかを政治のトップにした方が中途半端な欲に惑わされず、ビジネスを成功させる天才的な嗅覚で時代の流れに乗った面白い政策を行って国を上昇させてくれるのではないかと思っている。

とはいえ、そういう本当の金持ちは政治家にはならない。

政治家の給料が安すぎて政治家をやるメリットが無いからだ。

いくら生活に困らない金持ちでも報酬はステータスだ。

つまり金額が人間の評価と言える。

中日ドラゴンズの福留さんが「誠意は言葉ではなく金額」と発言し、自身の活躍を評価するなら感謝の言葉ではなく、報酬という形で誠意を見せろと所属する中日球団に発言したのは有名な話。

そういう意味では、アメリカで大富豪のトランプ氏が大統領に立候補して当選したことは異例だった。

アメリカ政界では政治初心者でかつ大富豪の超異端児。

僕個人的には、トランプ氏のアメリカ産業を守る取り組みとか中国への経済制裁やぶっ飛んだ行動は面白いなと感じた。

とはいえ日本では現職議員にとって目の上のたんこぶになりうる人間は当選できないように、あの手この手で排除される。

立候補には金がかかるし票を集めて政治家になるのも大変なのだ。

NHK党で話題の立花先生の資金源とか、彼が超金持ちなのかは知らないけど、パチプロで食えるレベルには天才的な頭脳と嗅覚をお持ちだと思うので期待している。

個人的に元ライブドア社長の堀江貴文さんもおもしろい人間だなと思うので、堀江さんが賛同している立花先生の活動に今後も目が離せない。

 

超激安な総理大臣の給料

 

日本の総理大臣は、報酬が年4000万円程度だとのこと。

国の中心となる主要ポストの官僚政治家たちも2000万から3000万円程度らしい。

地方の政治家とか田舎の市議会議員とかは更に低い。

これを高いとみるか、安いとみるかは人それぞれ。

僕は、緊急時に24時間体制で仕事に従事して暇なくマスコミに監視されながら一般人に叩かれながら仕事をする政治家はハードな肉体労働だと思う。

時給換算したら決して高額報酬の仕事じゃない。

プロ野球選手の平均年収が3000万円から4000万円程度とのことなので、日本のトップ層にいる政治家の給料と変わらないと考えたら総理大臣も激安な報酬だと思う。

プロ野球界のトップクラスにいる選手の報酬が年俸で4億とか5億の世界なので、政治家は高くてもその10分の1程度なのだ。

ヤクルトスワローズの山田哲人選手も20代で4億とか5億を稼いでいる世界だ。

一生懸命勉強をして、大学を出て、官僚になって、出馬して、当選を果たして、政治活動を続けて、一般人でいう定年を迎えて、なおも高齢で働き続けてやっと辿り着けるかどうかの世界。

とはいえ政治家には給料とは別口に自由に使えるお金とか任期後に貰える議員年金とかもあって一般会社員よりは手厚い。

でも高額報酬のイメージに比べたらハナクソレベル。

裕福な政治家は、政治家活動以外で得た報酬とか資産運用の配当で食っているパターンの多くて政治家そのものの報酬は決して高くないのが実態なのだ。

 

NHK党の公約

 

NHK党は党名通り、NHKの在り方を中心に戦っている。

むしろ「NHKをぶっ壊す!」がメイン。

NHKの受信料をめぐる放送法の在り方についても党として戦っている。

衆院選前に公約をいくつか挙げたけど、最優先はNHKと法律の見直しだ。

僕のブログでもNHK関連の記事は取り上げさせてもらっているし、好評なのでぜひ立花先生には頑張ってほしい。

また立花先生は消費税を5%に減税すること、未来の主力となる電力事業に原子力発電を挙げており、この辺も賛同したい。

原発は、一基で発電する電力量が地熱発電などの自然エネルギーで生み出す電力量より何十倍も効率的。

保存できない電力は常に発電する必要があり、空気を汚さないクリーンな発電としても原発は優秀。

現実的な話として電力会社は低価格で安定した電力供給をするなら、小規模で安定発電と供給ができるかつ人材コストを最小にできる原発に頼らざるを得ないと言える。

また立花先生は、政治家の給料についても3億円くらいにすべきとの意見を挙げており、立花先生の率直な意見に僕も同意。

夢物語ではなくて現実的に国を本当に良くするために必要なことを素直にお話されている印象だし、精力的に活動している。

この行動力は本当に見習うべきだなと思う。

また、国からもらう政党助成金や寄付などの政治活動資金は民間人がNHKに訴えられてしまった場合の裁判費用に当てたりもしている。

こうした誠意ある活動をみて応援したいなという気持ちにもなるし、立花先生にも活動に見合った高額な報酬を得てほしいなとも思う。

次の参院選でもNHK党が立ち上がってくると思うので期待したい。

 

まとめ

 

というわけで、僕は政治家の給料は安すぎると思う。

総理大臣でも基本的な給料は年収で4000万円ほど。

プロ野球の世界でも活躍すれば、大卒入団2年目で届いてしまうくらいの金額だ。

物凄く努力を続けて日本の政治家のトップになっても4000万円程度では私腹を肥やしたくなるし、そんな薄給のために国民から叩かれながら、叩いてくる国民のためになる政策をやりたいだなんて思わないだろう。

むしろ私腹を肥やすために多額の税金を無駄に使って国民が犠牲にされるくらいなら、高額な報酬を保証して国民のためになるような政策をしてほしい。

汚職をさせない、汚職をするメリットが無い報酬を与えて、しっかりと健全なルールを決めて政治をしてくれるなら、億単位の報酬を税金から貰っていたとしても僕は文句を言わない。

むしろ私腹を肥やすために無駄な事業を行って何兆円も税金から捻出するよりは1兆円程度で政治家の給料が賄えるようにして、余った予算で国民のためになる政策をする方がずっとマシともいえる。

ぜひ政治家の給料が高すぎると思っている人は、他の視点からも考えてほしいなと思う。

僕は、政治家の給料が決して高いとは思わない。

むしろ安すぎるくらいだと思う。

安易に政治家の給料を下げろって発言は政治を全然知らない素人の恥ずべき発言じゃなかとすら思うので、ぜひ見直していただきたいなと思う。

 

 

本日の記事は以上となります。

 

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

 

グッドラック!

 

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