本日は、NHKと裁判になって敗訴してもお金の心配をしなくて良い方法についてのお話をしていこうと思う。
NHK(日本放送協会)と視聴契約を結んで毎月の受信料請求に疑問を抱きながらも支払っている人、事情があって支払いが困難な人、支払いたくないけどどうしていいか分からない人等、NHKとの付き合い方に困っている人は多くいるようだ。
僕がYouTubeでNHKネタを取り上げると、再生回数がそれなりに伸びるので関心がある人も多いのかなと感じている。
もちろんNHKの番組が好きでお金を払って視聴している人は全然問題ない。
またそういう人を否定するつもりもない。
それでもNHKの委託会社に所属する訪問員の強引な勧誘で無理やり契約をさせられてしまう人が後を絶たず、多くに人が観てもいないNHKの視聴料を支払っている理由はなんだろうか?
今回はそんなテーマと解決策についてお話できたらと思う。
ぜひNHKとの付き合い方にお困りの方は参考にしてほしい。
N国党
大前提として、僕のNHKネタは僕が実際にNHKの受信契約に困った経験をし課して独自で調べたことを基にしている。また「NHKをぶっ壊す!」で有名なNHKから国民を守る党の党首・立花先生の動画を見て、先生のご意見などを参考にして動画制作をしている。
僕の意見や、立花先生のお考えを僕が要約しているため、僕の解釈が必ずしも正しいとは限らない。詳しい情報や詳細は立花先生の動画などを参考にしてほしい。
僕自身がNHK関連の情報を調べているときに、欲しい情報が見つからなくて困った経験を活かして、同じようにNHKに困っている人に欲しい情報が伝わればいいかなと思っている。
結論:結局はお金の心配をしている
多くの人がNHKに視聴料を支払っている理由・・・。
きっとそれは、おカネの問題じゃないだろうか?
法的措置で訴えられて裁判になってしまった場合、支払わないことによって滞納してしまった金額を請求されて裁判費用などの大金を支払わなければいけなくなってしまう恐怖があるからじゃないだろうかと思う。また裁判への知識が無い事への漠然とした恐怖もあるだろうか。面倒くさそうとか、仕事が忙しくて時間が無いからとか、の問題もあると思う。弁護士費用など受信契約以外にもお金の問題がクリアになっていないから不安はある。
また支払うことが義務であるとか、法律違反だからと言われる恐怖もあるだろうけど
それは世間体や失職への恐怖でもあるかもしれない。
でも知識が無くて不安なら弁護士を頼れば良いし、世間の目は気にしなければ良いし、裁判をするにも忙しければ仕事を休めば良い。
結局は仕事ができないと給料が貰えなくて困るって理由の人がほとんどじゃないだろうか。
また裁判で負けたら財産を失って、素寒貧になって惨めな思いをするんじゃないかって恐怖もあると思う。
でも逆を言えば、カネの問題がクリアになれば裁判の不安なんて無くなる人もいると思う。
もっともお金が余るほどあれば受信料を支払うのはなんともないかもしれないけど(笑)
「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(旧NHKから国民を守る党)」
今回の話のキモは立花先生率いる旧N国党が裁判で負けても、弁護士費用、裁判費用や滞納した受信料を支払ってくれるよって話だ。
裁判になったとしてもN国党を頼ってくれたら心配いらないよ。だから一般の人は心配せずに安心してNHKを不払いしてねって話となる。
NHKは確実に勝てる相手にしか裁判しない
立花先生の動画から要約お話しする。
詳しいことはYouTube概要欄より先生の動画を確認してほしい。
基本的にNHKが原告の裁判(NHK側が訴えてくる裁判)はNHKが確実に勝てる相手にしか裁判を仕掛けてこない。
なぜなら見せしめの意味合いがあるから。
支払わないとこうなるぞって世間に見せつけている。
でも実際に裁判をされる人って、全体的に見たらかなり少ない。
たぶん実際に裁判を起こされた人が周囲にいるって人はかなり少ないんじゃないだろうか。
そんでもって、この確実に勝てる相手っていうのはNHKとの契約で被告(訴えた相手)に反論材料が無い事、被告がテレビ(受信機)を設置している証明ができることなどだ。
とある一例の紹介
一般の方がNHKとの裁判に負けた。立川裁判所において府中市にお住いの男性が15万5千円の支払いを命じられたとのこと。
→裁判の結果なので支払うしかない。
被告側の主張
平成24年3月4日に本契約を締結する際にNHK(委託業者?)の担当者から「過去の契約はすべて無効にする。新しい受信契約を結んでくれれば過去の契約はすべて無効にする。結んでくれたら過去の請求は免除。契約からの1か月分からで良いと言われた。」
NHK側 「そんなことを言った覚えもないし証拠もない。」
結果的にNHK側の主張が認められてNHK勝利。一般人の男性は敗訴。
理由は被告側がNHKの言動を立証できないから。録音など事実確認が取れる証拠がないと勝てない。NHK側は受信契約書に契約日から受信機を設置していることとするって内容の契約書になっているから、契約したけどテレビ無いから無効は主張できない。とのこと。
基本的にはNHK側が証拠を固める対応を徹底的にやっている。
僕も動画で契約後にテレビが無い事を主張すれば問題ないんじゃないなってお話をしたけど、どうやらこれは通用しなそうだ。
NHKは確実に勝てる相手しか訴えない。
立花先生の見解も裁判でNHKには勝てないと思っている。
世の中ほとんどの人は証拠が無くて困っている。
本来なら集金人から金を払えと言われたら、精神的苦痛の慰謝料を請求できる案件だとか。
減免
ちなみに訪問員が減額や減免を口にしていることは法律違反。
なぜなら総務大臣の許可なく受信料の減額減免をしてはいけないと放送法で明記されているからだ。なので集金人の裁量で受信契約を勝手に結び直したり、1か月分だけでもOKなど免除をしてはいけないのだ。
でもその発言を証明できないから、被告男性は負けたことになった。
今回の裁判では衛星契約含めてMAX15万5千円お金を払っておしまい。
NHKから裁判をされた人が敗訴したらN国党はお守りするとのこと。
この裁判費用は政党が支払ってくれるそうだ。
立花先生の活動
NHKが裁判を起こすのは計算上で1日2人。年間700~800件ほどだそう。
ただし、民事時効の関係で最長5年分までの滞納分しか支払わなくてOKである。
なので地上契約なら8万円程度。衛星契約で15万5千円の支払いをすれば問題はない。
とはいえ、それなりの大金ではある。これを一般の人が支払わなければいけないのはツライ。しかも裁判では弁護士費用など他にも金がかかる。
でも一般の人は弁護士がいないと知識もないから裁判で戦えない。
自分を守るためにも弁護士が必要。
なので立花先生率いるN国党は裁判で負けた場合は必要な費用をお支払いするとの事だ。
支払い条件
基本的には立花先生・政党の活動を正しく理解して信頼して頼ってくれること。
N国党の立花先生は、NHKのスクランブル化よりも一般人が、正しい知識をつけて貰えることで多くの人を守れる。政党助成金で裁判に負けても守れる。このようなお考えのようだ。
お考えを正しく理解して投票や支持をしてくれる事、不払いを理解してくれる人、支持してくれる人を全力で守りますってお話。
投票したくない人、支持したくない人はムリに支持しなくても投票しなくても良いですってスタンスだ。僕はN国党の活動は面白いと思っているし、都知事選でも立花先生が東京のトップにいたら面白そうって理由で投票させてもらった。
基本的に選挙では2%の得票があれば政党助成金で裁判費用を賄うことができるらしい。
NHKを容認する自民党に投票しながらもNHKや各種税金に難色を示す人はぜひ考え直してほしいとのこと。政治家は公務員と違って皆の話を聞く必要は無い。基本は支持をしてくれる人を助けるのが政治家の活動でもあるので、支持をしてくれることは前提とのこと。
ただし政党助成金は税金。結局はみんなが支払った税金が政党助成金で各政党に投入されているから、NHKの横暴に税金を使うことにはなる。
このNHKの存在そのものを見直してはどうだろうか。
まとめ
NHKの裁判費用を心配しなくてOKな方法
・立花先生率いる旧N国党を支持すること
・N国党の活動を正しく理解して頼ること
基本的にはこの2点を守ることでNHKを心配しなくてOKになる。
立花先生おすすめ!NHKから身を守る方法とは
立花先生はNHKから身を守るためにはNHKと受信契約を結んだうえで1円も支払わない方法をおすすめしている。これは法律上の解釈で金を払っていない人間は契約に納得していないと解釈されるからだ。つまり契約事故ってことになる。なので未契約の人間よりも、契約した上で金を払ってない人間の方がNHKにとっては厄介な相手と言える。裁判もこうした人間の方が裁判されにくいとのことだ。なのでNHKから身を守る方法として参考にしてほしい。
個人的には
NHKと未契約
↓
裁判で契約をするように訴えられたら、その時に契約
↓
1円も支払わない
が良いんじゃないかなとは思っている。
基本的には支払いをしないことには罰則が無いから合法ではある。
僕も未払いだけど何も不利益は被っていない。
ぜひ支払わない方法を参考にしてNHKから身を守ろう!
本日の記事は以上となります。
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