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戯れ言 生活

積水ハウスの新築分譲マンションが解体される件について東京都民が戯れ言を語る

 

 

先日、東京都国立市内の新築分譲マンションが解体されると報じられて話題になった。

参照記事:2024 年 6 月 11 日 積水ハウス株式会社 分譲マンション「グランドメゾン国立富士見通り」の事業中止について  積水ハウス公式より

参照記事:何があった?東京 国立市 引き渡し直前のマンション解体へ NHKニュースより

話題に上がるのは、大手ハウスメーカーである積水ハウスのマンション。

富士山が見える町にそびえたつ新築分譲マンションだ。

しかしながら、周辺住人から景観が損なわれるとして、建築前の計画段階から反対運動が起きていたとのこと。

画像を見ると、建築したマンションの近隣も背の低いマンションや戸建てが密集しているエリア。

窓から見える景色が変化したり、日当たりが悪くなった家屋も多いと察する。

でも基本的には、建築基準法などに法律違反していない限り強行建築される。

それこそ都内では当たり前のように景色が変わる。

すでに部屋も販売開始され、購入者もいた状態でもあった。

なので都内の建築事情や販売状況を考えても、そこから解体が決定したのは超異例とも言える。

この件で何があったのかを、主が妄想しながら戯れ言を語りたい。

 

積水ハウスのマンション解体

積水ハウスによると、景観が損なわれることによる地元住民への理解が得られなかったことを大きな理由として挙げている。

とはいえ、同様のケースでも負けずに建築を行ってきたであろう積水ハウスが屈したのは意外過ぎる。

普通は法律違反さえしていなければ、反対の声を押し切ってでも強行建築するものだ。

この件で積水ハウス側の損失は数十億円規模になると察する。

反対運動をしていた住民としても、まさか解体が決定するなんて思っていなかっただろうから拍子抜け。

逆に積水ハウスが負けた形で、ライバルがいなくなって寂しく感じている反対派もいそう。

元々、国立市はマンション建築を巡った裁判が行われるなど、古くから暮らす地元住民が強気なエリアでもあった。

ある意味で特殊なエリアだったのかもしれないけど、それでも今回のケースだけ解体になるのは謎過ぎる。

もちろん富士山がさえぎられてしまうことは気の毒だと思う。

だけど、そんなことお構いなしに建築は本来行われるもの。

なぜ解体したのかについて、公式からも発表されているけど疑問が残る。

 

解体する理由

もちろん景観が失われることに対して強く反発する人もいる。

劇場版・名探偵コナンでは、富士山の景観が損なわれたことを逆恨みして、ビルオーナーや建築に関わった市議会議員を殺害する凶悪犯も現れた。

とは言え、国立市にも富士山の景観を遮る建築物を挙げればキリがないほど多数ある。

たった一つの新築分譲マンションだけが叩かれているわけでもないだろうし、それに屈してしまうのもどうかと思う。

それだけのために長期間かけて練り上げた計画を白紙に戻して、大きな損失を出してまで解体する理由としては弱い。

なので積水ハウスのマンション解体には、別の理由があるのではないかと思う。

あくまで景観については、表向きの理由ってこと。

本当の狙いは、別にあるのではないかと主は考えた。

主が考える本当の理由は2つ。

①解体に値するほどの致命的な欠陥が見つかったパターン

②積水ハウス側に影響を及ぼすほどの資産家である地主を怒らせたパターン

のどちらかではないかと想像している。

もしくは、その両方だ。

 

致命的欠陥が見つかったパターン

どちらかと言えば、①の可能性が高いのではないかと思う。

修繕では対応できず、一から解体しないとどうにもならないほどの致命的な欠陥が発見されたパターンだ。

追加の修繕費用を出したり、あとから欠陥がバレて訴訟問題になったり、社会的信用を失うよりも解体した方が安いと判断した結果ということ。

新築分譲マンションを解体する方が、総合的に安く上がると判断して、景観が損なわれることを表向きの理由として闇に葬った。

これが主の想像である。

もしこれが事実なら、欠陥を隠すために、地元住民のせいにして解体に踏み切ったともいえる話。

地元の景観を大事にして、手を引いたという美談にも持っていける。

 

地主を怒らせたパターン

2つめの理由として、地元の超資産家地主を怒らせたパターンも挙げられる。

マンションを建築することによって、地主の持つ土地の価値が下がってしまうことで、地元の地主怒らせた可能性だ。

マンション周辺の土地は、日当たりが悪くなったり、景観が悪くなることで、需要が減って地価が下がってしまう。

株主の中に、積水ハウスに大きな影響力や権限を持つ地主がいたのかもしれない。

積水ハウスが地主を怒らせるよりも、マンションを一つ解体して、手を引いた方が損をしないと判断したパターンということ。

でも不動産の世界で、物件の周辺状況が変化することはよくあること。

最低限度の法律を守って建築されているのであれば問題自体はない。

なので地主を怒らせたケースがあるとしたら、理由として弱い気もする。

 

解体で証拠隠滅

やっぱり大きな理由は、致命的な欠陥が見つかって闇に葬った可能性が一番高いと思う。

おそらく、先日話題になったKアリーナ横浜の歩道橋みたいに、解体不可避案件の致命的欠陥が見つかったのだと思う。

つまり、修繕が不可能なレベルの解体しか方法がないパターン。

マンションの外観からだと、目視で見つけられないような内部構造の欠陥、設計ミスなど、何かしらの問題が見つかったのでは?というのが主の予想である。

購入していた人の手に渡る前に丸ごと解体して、証拠隠滅を図る計画としか思えない。

積水ハウス側としては、今後も真相が表に出てくることがないようにした可能性がある。

真実は闇の中。

 

まとめ

積水ハウスの新築分譲マンションが景観を理由に解体決定。

反対していた地元住民は願いが叶って良かったと思う。

一方で、購入を決めていた人たちは御気の毒。

ちゃんと補償はしてもらえる形になると思うので、一般人に大きな損失は無いと思う。

もしかしたら、マンション販売後に致命的な欠陥が見つかったのかもしれない。

そう考えたら、入居前に解体が決定して良かったかもしれない。

また積水ハウスに大きな影響力を持っている地主の圧力がかかった可能性も考えられる。

だけど積水ハウスのマンションがピンポイントで狙い撃ちされるのも疑問が残るので可能性は低い。

とにかく解体されてしまえば、これらの謎も永遠に闇に葬られる。

可能だったら、現時点で建築途中のマンションを第三者機関が内部調査してみてほしい。

何も欠陥が見つからなければ、積水ハウスとしても身の潔白を証明できて、信用の構築にも繋がる。

そこから売上アップにも繋がるだろう。

ぜひ解体される前に、真相に迫る続報が出てくることを願う。

 

 
本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

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