楽天モバイルが契約者を対象にNBAコンテンツの充実を図っている。
NBAはアメリカのプロバスケットボールで大人気コンテンツだ。
バスケットボールの世界最高峰リーグで世界中に多くのファンがいる。
これまで楽天モバイルでは、契約者に一部NBAの試合が視聴できるプランを提供してきた。
今後、さらにNBAを楽しめるプランに切り替えるとのことで内容を確認していこう。
ちなみに主は首都圏在住の楽天モバイルの愛用者でメイン利用している。
楽天モバイルの契約を検討している人は参考にどうぞ。
I楽天モバイルのNBA配信
参照記事:【お知らせ】10月20日(金)より「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の無償提供を開始
2023年10月20日(金)より、楽天モバイル契約者を対象にNBA Rakutenの「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」を無償提供を開始した。
※LEAGUE PASSと同等。
対象の契約プラン
・Rakuten最強プラン
・Rakuten最強プラン(データタイプ)
配信されるNBAの試合
・レギュラーシーズン:全試合(Live&見逃し配信)
・インシーズン・トーナメント
・NBAオールスター
・プレイイン
・トーナメント:全試合(Live&見逃し配信)
・プレイオフ:全試合(Live&見逃し配信)
・NBAファイナル:全試合(Live&見逃し配信)
・ロングハイライト、クラシックゲーム、ドキュメンタリーなどNBA Rakuten上のすべての映像コンテンツ
「NBA BASIC PASS for 楽天モバイル」を利用中の場合、2023年10月20日(金)に、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」に自動切り替えとなる。
「LEAGUE PASS for 楽天モバイル 」を利用中の場合、2023年10月20日(金)に解約され、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」に自動で切り替わる。
また新たに楽天モバイル「Rakuten最強プラン」を契約して利用する場合、契約時と同じ楽天IDで、NBA Rakutenにログインする。
「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」の利用は、プラン利用開始から1~2日かかるので、早めの申し込みをしよう。
注意点
先にNBA配信の有料プランを申し込んで、あとから楽天モバイルを契約しても発生した料金は返還されない。
先に楽天モバイルを契約する方がお得。
また無償提供の期間は未定で、終了の際はアナウンスあり。
またNBAは楽天の独占配信となる。
なのでNBAファンが視聴するためには、楽天を利用するしかない状況。
NBAファンは視聴料を払うより、楽天モバイルを契約した方が絶対にお得になった。
楽天モバイル公式より料金
参照記事:【重要】「LEAGUE PASS(月額)」の価格変更と自動更新停止、「LEAGUE PASS(シーズン)」および「BASIC PASS(月額)」の新規販売と自動更新の停止について
2023年10月20日(金)午前0時より「LEAGUE PASS(月額)」の価格が変更される。
「LEAGUE PASS(月額)」 旧)税込2,970円 ⇒ 新)税込4,500円。
旧価格から新価格への変更にあたって、自動更新はされない。
また2023年10月20日(金)以降も利用する場合は再度新価格での契約手続きが必要。
再契約後は、新価格にて自動更新される。
また「Rakuten最強プラン」を契約すれば、「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」が提供される。2023年9月20日(水)15時、「LEAGUE PASS(シーズン)」の新規販売は停止。
バスケファンは楽天モバイル一択
というわけで、NBAの視聴に月額料金をマジメに支払うより、楽天モバイルの回線契約を結んだほうが安い。
楽天モバイルは回線契約は500万回線を突破して息を吹き返しつつある。
プラチナバンドを獲得するために回線数を増やしたかったのだ。
回線契約を増やすためにNBAファンを取り込もうとしている。
現在の楽天モバイルは、電話付きプランで3GB980円~(税抜)。
一ヵ月データ通信を使いまくっても最大で2980円(税抜)。
NBAファンにとって、配信の値上げを受け入れるよりも楽天モバイルを契約する方がお得になった。
自宅の固定回線やフリーWi-Fiなどを利用すれば最安980円でNBAが見放題になる。
もはやNBAファンは楽天モバイルを契約しない選択肢は無くなった。
NBAを視聴するには値上げを受け入れるか、楽天モバイルを契約するかの二択となる。
独占配信という強み
それこそ意地でも楽天モバイルを契約したくない捻くれ者は損をする。
今回の値上げでDAZN並に高額になるからだ。
NBAを契約者に提供することで採算が確保できるのか、赤字を解消していけるのかは不明。
ただ楽天モバイルの赤字補填で、楽天グループの様々なサービスは軒並み改悪されている。
楽天カードのポイント還元システムが改悪されて事業運営は限界ギリギリのところまで来ているように思う。
そんな中でNBAを楽天が独占配信できたことは非常に大きい。
NBAが視聴できることは、楽天モバイルの一番の強みになるだろう。
NBAが好きな日本に住む外国人契約者も獲得できる。
DAZNなど外資系企業に放映権を独占させなかったのは日本にとって大きい。
Jリーグを外資に独占させたのは政府の怠慢とも言える。
日本企業が大きく利益を得て、納税してくれるシステムにすると日本にとっても良い。
黒字化まであと少し
とはいえ楽天グループは巨額な赤字計上を繰り越しているので、高額な税金を徴収できるのは数年先になりそう。
また楽天モバイルを契約するとプロ野球パ・リーグの視聴も料金内で楽しめる。
主はプロ野球配信の方がダントツで嬉しい。
いつまでNBAやプロ野球の配信を続けてくれるのかは不明だけど、感謝して使い倒していこう。
エリア拡大も着々と進んでいるので、全国的に使えるようになった。
基地局設置がある程度まで終われば巨額の投資はひと段落する。
ただし基地局の運営維持費は常に必要になる。
楽天モバイルは、まだまだ通信事業を諦めていないと言えるので頑張ってほしい。
まとめ
楽天モバイルでNBAが視聴し放題になる。
楽天モバイル契約者は、ぜひフル利用しよう。
NBAファンの楽天モバイル未契約者は、契約する選択肢しかないと言える。
これを機に楽天モバイルをメインにしてみてはいかが?
楽天モバイルはプラチナバンドじゃなくても十分にメイン利用できる。
5月くらいからプラチナバンドも本格始動するので回線品質も心配しなくて良い。
NBA視聴でデータ通信をたくさんして料金を払ってほしいと楽天側は考えている。
また楽天は、楽天モバイルをきっかけに楽天グループでたくさんお金を使ってほしいのが本音。
楽天モバイルが0円民を排除したことにより回線契約数が減少したが、金を払ってくれる客が少しずつ増加している。
楽天モバイルの契約者が増えて、楽天モバイルユーザーにより良いサービスが提供されることを期待している。
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
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