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NHK

【督促状開封】NHKが法律で受信料の支払い義務がないことを自ら認めてしまった件について戯れ言を語る。

 

 

 

楽しい日本放送協会ネタ。

国民を苦しめる受信料問題について考察するコーナー。

主も過去にNHKと受信契約を結んで凄く悩んだ時期がある。

自分なりに色々調べてモヤモヤを解消した。

NHK受信料の疑問を解消するための参考にどうぞ。

今回はNHKから届いたお手紙の中身を開封するコーナー。

今回、NHKから届いたお手紙で驚く情報があったので紹介したい。

 

不幸の手紙

主はNHKの受信料を不払いして8年ほどになる。

そこから一度も払ったことがない。

受信料を不払いすると、以下のような「お手紙」が到着する。

物々しく【重要】と記載された白い封筒が届く。

封筒の色やサイズもバラバラ。

でも実際には大して重要な内容ではなかったりする。

開封すると、お手紙や振込用紙、パンフレット等が入っている。

手紙は、主に支払いを求める内容だ。

主は、このような手紙を「不幸の手紙」と呼んでいる。

主の場合は、ついに地上波契約の不払い受信料総額が12万円を突破。

以前は、法的措置を匂わせるような物騒な文言だったけど、最近はマイルドな表現になった。

現在は、支払いを求めるだけの内容となっている。

不払い期間と、契約内容、不払い金額は以下の通り。

NHKの受信料Q&A

気になるのは、今回、新たに同封された「お手紙」だ。

手紙の内容は、国民の疑問に答える内容となっている。

法律法の受信料の支払いや不払いをした場合の対応についてだ。

特に気になったのは

 

Q1・NHK受信料の支払いは法律で決まっているのか?

 

である。

これに対して、実はNHK側が明確な回答をしていない。

つまり質問に対してちゃんと回答できていないのだ。

法律で支払いが決まっているとNHKは明言をしていないことがわかる。

YESかNOで答えれば良いだけのシンプルな質問なのにごちゃごちゃ書いているだけ。

もう一度よく確認してみよう。

クリックで拡大

実は、支払いを義務付けているのはNHKの規約だけなのだ。

放送法では支払いを義務付けていない。

NHKという民間企業だけがお金を払ってほしいと言っているに過ぎない。

放送法では、テレビを設置した人に受信契約の締結だけを義務付けている。

なので受信料の支払いについては記載がない。

つまり放送法では、受信料の支払いはどうでもいいという立場である。

よく読まない人は騙されてしまう。

NHKは自ら放送法に受信料支払い義務がないことを知らせてしまっているのだ。

払わない人に対しては法的措置(裁判)を匂わせてビビさせているだけ。

なのでNHKの受信料は踏み倒しても問題ないし、法律上の義務がないといえる。

 

消滅時効

不払いしても罰則がないので身柄を拘束されたり罰金刑もない。

だから日常生活は何も変わらない。

テレビがある場合にだけ、NHKと受信契約を結べば法律上の義務を果たすことができる。

NHKを視聴しない場合に限り、受信契約を結んだままお金を払わないという選択も可能。

またNHK受信料は最大で5年分だけ支払えばOKという消滅時効ルールもある。

受信契約を結んだ人だけが使える民事時効が適用される。

未契約者は訴えられても消滅時効が使えない。

未契約者は訴えられたとき、請求金額に割増金を乗せた金額を全額支払う判決が出る可能性がある。

裁判されることを想定するなら、契約した方が未契約よりも金銭的な傷が浅い。

本来は、NHKが受信契約者に対して5年を超える不払い金額を請求することも違法。

主のところにも12万円を超える請求が来るけど、本来は5年分に相当する8万円程度の請求じゃないとおかしい。

NHKは、無知な人が全額払ってくれたらラッキーと思って「不幸の手紙」を送り続ける。

 

企業努力不足

なぜ5年分だけ支払えば良いのか?

それは最高裁が出した判決だから。

NHK党・立花孝志氏が戦った裁判の結果である。

企業は未払い金を回収するために、契約者を納得させるとかサービスを停止して解約するなりの努力をしなくてはいけない。

その猶予期間が5年間という話である。

努力が実らずに猶予期間を過ぎた分は諦めなさいという司法からのメッセージだ。

本来民間企業なら、お金を払わない人に対してはサービスを強制的に停止することができる。

電気、ガス、水道、インターネット、電話などの公共サービスも停止する。

どうしてもサービスが必要な人はお金を払う。

普通の企業なら5年間を超えるほどサービスを無料で提供しない。

でもNHKは電波を垂れ流し続けて請求金額ばかり膨らんでいく。

5年間を超えても無料でサービスを提供してしまうのだ。

NHKは必要な努力をせずに、5年間を超えた分の請求も続ける。

はっきり言って企業努力が足りないと言える。

だけど、ビビった無知が払ってくれたらラッキーという考えだ。

とりあえず払ってくれている人の料金で十分に儲かって商売が成り立っているからノープロブレム。

こうしてNHKは、お金を国民から毟り取り続けながら大儲けを続けていく。

 

まとめ

NHKにお金を払わないと「不幸の手紙」が届く。

主はお金を一度も払っていないので、定期的にNHKから不幸の手紙が届く。

でも裁判されなければ、生活は何も変わらない。

手紙の中を見ると、NHKも墓穴を掘ってしまった印象。

送り付けるお手紙で、法律上の受信料支払いの義務がないことを認めてしまった。

クリックで拡大

これは主にとって、NHK受信料の支払い拒否が確信に変わる大きな情報だった。

NHKがお金を払ってほしいと言っているだけだとバレてしまったといえる。

とにかくお金を払わければ、NHKが何をしていても契約者は無傷。

NHKにお金を払いたくない人は、契約を結ばない事よりもお金を払わないことが大事。

不幸の手紙を貰っても心配しなくて良い。

NHK受信料と上手く付き合っていく参考にどうぞ。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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