感謝のチャンネル登録1000人を達成!初収益を受け取ってから新たに知った事実について戯れ言を語る。
本日はYouTubeネタとなっている。
おかげさまで僕のYouTubeチャンネルがチャンネル登録者1000人を突破した。
本当に感謝の気持ちしかない。
そこから初めてYouTubeで収益を受け取る体験をした。
今回はYouTube収益を受け取って知ったことなどをお伝え出来たらなと思う。
YouTube収益についてはお話しできないこともたくさんあるんだけど、可能な範囲でお伝え出来たらと思う。
僕自身は大きな影響力があるYouTuberではないから、偉そうなことをいうつもりもないけど、最近収益を受け取ったばかりのYouTuberなりたてほやほやな人間の意見を、最新情報として参考にしてもらえたら嬉しい。
ぜひお金を稼ぎたい人、YouTube投稿を頑張っている人、副業でYouTuberを目指そうか検討している人、YouTuberに将来なりたいと考えているキッズ、その子供を育てる親御さんにもぜひ確認してもらえたらと思う。
全然関係ない人にはエンタメ的な話題として楽しんでもらえたら幸いである。
感謝のチャンネル登録1000人突破!
というわけで僕のYouTubeチャンネルが2022年の6月3日にチャンネル登録者1000人突破を達成した。
改めていつも視聴してくれている視聴者さんには感謝しかない。
いつも本当にありがとうございます!
僕のブログも含めて、個々の時間を割いて視聴してくれている人がこんなにたくさんいるなんて幸せだなと思う。
YouTubeに関してはチャンネル登録者という目に見てわかりやすい指標があるから、1000人という節目で感謝を伝える記事を書いているけど、人数に関わらず1人1人にそれぞれ感謝したい気持ちである。
YouTuberと名乗っても良い基準
僕にとってチャンネル登録者1000人に大きな意味がある。
それはYouTubeで収益を得るための基準の1つがチャンネル登録者1000人を達成することだったからである。
Googleの見解ではYouTubeに動画を投稿する人は全員がYouTuberであると考えているみたいだけど、僕にとってはYouTubeで収益を得ることがYouTuberの定義だと思っている。
というわけで、ついに僕が僕をYouTuberと認めることができる日が訪れたわけである。
僕がYouTuberになった日である。
収益化基準
YouTubeの動画投稿では一定基準に達すると収益を得ることができる。
それは
・チャンネル登録1000人
・総再生時間4000時間以上
となっている。
厳密に言うと、この基準を達成すると動画に広告を載せて収益を得るための審査を受ける権利が得られる。
この審査に合格して初めて企業広告を掲載して収益を得ることができる。
広告を掲載するためにはYouTubeのガイドライン違反をしていないことなど守ることもたくさんある。
広告主がYouTubeに支払った広告費の一部を貰うというわけで、広告主にとって広告を載せたいと思われるような投稿者でなければいけないというわけだ。
登録者がたくさんいて、再生されていればなんでもいいわけではない。
ちゃんと誠意ある真っ当な動画を作って投稿していくことが需要である。
収益について具体的金額は語れない(語らない)
YouTubeを視聴している人からすると、YouTuberの収益がどれくらいのものなのか気になっている人は多いと思う。
実際に僕もかなり気になっていた。
むしろこの2年間は、YouTubeで得られる収益の仕組みがどんなものなのか知りたくてずっと活動してきたといっても過言ではない。
2年間の活動で収益を得ることが出来たけど、もっと時間がかかるかと考えていたから非常にありがたい。
ガイドラインの基準が曖昧なので、垢BANしちゃうと困るから、収益金額を正確にお知らせするつもりはない。
だけど、どれくらいの収益が得られるのかをイメージできるように少し情報をお伝えしたいと思う。
収益は子供に習い事をさせてあげられるくらい
僕の収益の使い道は子供の習い事に使う予定。
僕は自分が習わせてもらえなかった経験から、子供にはピアノを習いに行く機会を与えたいなと思って3歳からピアノ教室へ通わせている。
もちろん子供が楽しんでくれることが大前提ではある。
というわけで僕のYouTube収益は子供に習い事を1つやらせてあげられるくらいの金額であるとイメージしてほしい。
もちろん高額な費用が掛かる乗馬とかスケートみたいな趣味じゃなくてだ(笑)
相場の範囲で運営されている大手のピアノ教室へ通い、月謝を支払って教材費を余裕で支払えるくらいの金額であると考えてほしい。
ただし、長期的に考えてYouTube動画をさらに面白くできるように投資していきたいなと考えている。
それと同時に子供もいつかYouTubeで披露できるような特技を身に着けてくれたら嬉しいと考えている。
いつか僕が作った楽曲を息子と一緒に演奏して動画投稿したいという目標がある。
YouTubeの収益システムにチャンネル登録者数は関係ない
基本的にYouTubeのメイン収入は再生数に応じた広告単価で決まってくる。
中には事務所に所属して案件獲得をしたり、生配信のスパチャ(投げ銭)とか、メンバーシップというファンクラブ会費みたいなシステムで稼いでいるYouTuberもいる。
事実として、広告収入をメインの収入源としているYouTuberは動画の総再生回数と広告単価で収益が決まる。
これが1か月ごとに計算されて指定の口座にGoogleから振り込まれる形となる。
というわけで、いかに一再生あたりの広告単価が高くて再生数を稼げるのかが収益アップのカギになるといえる。
なのでチャンネル登録者も1000人を超えたら何人増えようとも収益そのものには直接影響しないといえる。
登録者が増えることによって視聴者人口が増えて視聴されやすいメリットはあるけど、チャンネル登録そのものには大きな意味が無かったりもする。
もしかしたら広告単価に影響する可能性もあるけど、具体的な詳細は不明である。
YouTubeプレミアム
またYouTubeにはYouTubeプレミアムというサブスクリプションサービスがある。
これは動画に掲載される広告を除去して快適に視聴できるオプションサービスである。
YouTubeプレミアムに入会すると、音楽の聴き放題サービスとか、他アプリを使用中も小さな画面でYouTubeを視聴したり、画面を消灯してもバックグラウンドで音声を聴いたりできる特典がある。
このYouTubeプレミアムユーザーに関しては広告を視聴しないから広告収入の対象にならないけど、YouTubeプレミアム会員の視聴によって別口に会費の一部から収益が貰える仕組みがある。
YouTubeプレミアムの単価は広告単価に比べて低いなんて意見も聞くけど、個人的には大差がないようにも感じる。
僕はYouTubeプレミアムを愛用しているYouTube大好きユーザーでもあるから快適に動画を次々と視聴できる恩恵を受けている。
結果的にYouTubeプレミアムユーザーの方が動画をたくさん視聴してくれるので、僕としてはYouTubeプレミアムユーザーが増えてほしいなと思っている。
音楽サブスク単体でも他社では1000円くらい料金がかかるので、総合的に考えたら月1180円税込程度は激安。
ぜひ僕の動画を視聴してくれているユーザーさんにも加入をおすすめしたい(笑)
広告単価0.1円は完全なるウソ
ちなみにYouTubeの広告収入は安いから儲からないとか様々な情報が飛び交っている。
例えばYouTubeの収益を得る時に広告単価が0.1円程度であるなどの話だ。
この金額を元にYouTuberの再生数から収入を予想しているサイトなどもある。
確かに広告単価が1円を超えてくることは中々無いらしいので1円以下になることがほとんどらしい。
ただし広告単価0.1円というほど低いわけでもなさそうである。
こうした話はYouTubeで収益を得たことが無い人の憶測であると僕は収益を得てわかった。
ハッキリ言ってもっと単価は高いといえる。
正確に言うと、
・動画のジャンル
・視聴者層
・動画の長さ
次第で広告単価は変化する。
つまり単純に儲かるビジネスほど企業が広告にお金を出すことができるから、広告単価が高くなるといえる。
そんでもって、お金をたくさん持っている人たち(たくさんお金を使ってくれる層)に視聴されるジャンルの動画ほど広告単価が高くなりやすい。
また1本の動画が長いほど合間に多くの広告を挟むことができる。
だから収益をたくさん得ようと思ったら、
「お金を持っている人たちに長い動画をたくさん視聴してもらえるか。」
が重要になる。
逆にいえば人気コンテンツでもジャンル次第では大して稼げないともいえる。
儲かる動画と儲からない動画の違い
上記で挙げた内容を踏まえて考えると、儲かりやすい動画と儲かりにくい動画があるということになる。
具体的にどういうものが当てはまるのか考えてみた。
儲かりやすい動画
・お金をたくさん持っている人がメインの視聴者→年齢層が高い男性
・1本が長い動画
・売上が大きい広告がつく
儲かりにくい動画
・お金を直接使ってくれない人がメインの視聴者→子供や若年層
・1本が短い
・売上が少ない広告がつく
ということになる。
つまり利益率が高い商売をしている企業の広告がつきやすい動画ジャンルで、年齢層が高い男性向けに多数再生される動画を作る方が儲かりやすいと言えるだろう。
ちなみに18禁コンテンツで性描写があるものや、ギャンブル関連、暴力的なコンテンツは排除されるから気をつけてほしい。
これはアメリカのルールが厳しくなっていることも理由である。
単価が高くなるジャンルと低くなるジャンル
というわけで広告単価が高くなりやすい&低くなりやすいジャンルを一部ピックアップしてみた。
視聴してもらえる前提であれば、視聴者の年齢層が高いジャンルで長い動画を作るのがベストである。
いかに手間をかけずに、このようなジャンルの動画をたくさん投稿できるのかがミソであるといえるだろう。
広告単価が高くなりやすいジャンル
・車
・金融投資
・不動産関連
広告単価が安くなりやすいジャンル
・子供向け商品
・ゲーム実況
・歌ってみた
などの一部を取り上げてみた。
一度の売上が大きい車や不動産などは広告単価が高くなりやすく、手を出しやすい年齢層が高い男性視聴者が多くなるほど広告単価が高くなりやすい傾向にある。
また貧困ビジネスとして消費者金融とかキャッシング関連など借金関係も儲かりやすいと言える。
一方で人気の「ゲーム実況」は長い動画を作りやすい反面、視聴者人口に若年層が多いという理由で儲かりにくいと想定できる。
子供向けコンテンツは視聴者が子供であるがゆえに広告もおもちゃとか子供向け商品が中心であるため広告単価は安くなりがち。
また「歌ってみた」なども長い動画を作れないことや視聴者人口が若い点でも儲かりにくいといえる。
おすすめジャンル
ちなみに僕の動画チャンネルは比較的年齢層が高い男性が多いため広告単価が高く設定されやすい。
動画ジャンルとしても時事解説、政治、教育、金融、などが中心であることが理由だと思う。
また解説ということで動画1本あたりが長編になりやすく、ラジオのように聴くだけでもOKで長時間再生されやすいメリットがある。
そのため高い収益が得やすい恩恵があるといえる。
またブログを書いて動画の撮影をして簡単な編集で投稿ができるスタイルなので、動画制作の費用は最小限で済む。
つまり経費がほとんどかからないので利益率も高くなるというわけだ。
動画制作1本のためにロケを行って何日も必要になるとか、多額の経費をかけて利益が出ないというデメリットを回避することにも繋がっている。
では、いくつかおすすめジャンルを挙げてみよう。
ヒントにしてもらえると嬉しい。
車
普通の人が買えないような高級車、購入を迷っている人に向けて電気自動車、懐かしの珍しいクラシックカー、水素で走る最新トヨタ車のミライなどを購入して旅をしたり、走行している様子やメンテナンスの風景を見せるなどありだろう。
経費はかかるけど、自動車社会で暮らしている人は思い切って挑戦してみるのも良いと思う。
自動車が一台売れるだけでも企業にとっては大きい。
視聴者人口の年齢が高くて、広告単価が高くなりやすいといえる。
プロ野球実況配信
最近気になっているのは試合映像を映さずに、実況者が試合の解説をしているチャンネルである。
特に若い女性の実況主は男性ファンを掴みながら伸びている人もいる。
プロ野球の試合は1試合が3時間以上にもなるので、長時間の滞在をさせるのにはうってつけであると言える。
野球は日本で視聴者が多いメジャーなスポーツなのでチャンスがあると思う。
試合が無い冬のシーズンオフが大きなデメリットである。
解説モノ
僕がやっているような解説動画は経費が掛からず、投稿しやすいジャンルだと思う。
トークや情報をまとめることに時間はかかるけど、仕事の合間に投稿をする人には取り組みやすいジャンルだろう。
株とか金融知識がある人は、専門知識をぶちまけていく動画を作ると収益を稼ぎやすいだろう。
YouTuberは円安の恩恵を受ける?
僕がYouTuberになって一番驚いた事実はこれである。
YouTubeはGoogle傘下企業であるがゆえに、収益の計算はアメリカドルでされる。
つまり米ドルからレート計算をして日本円で振り込んでくれるのだ。
2022年8月現在だと1ドル=134円ほどとなっている。
日本円に換算した1ドルあたりの価値は変動しているけど、日本では円安(日本円の価値が下がっている)の影響でドルの価値が上昇傾向にある。
それによって僕のYouTube収益も上昇するのだ。
例えばYouTube収益が1000ドルだとして、1ドルが135円なら収益が13万5000円となる。
一方でリーマンショックの時みたいに1ドルが70円まで下がるとYouTube収益は7万円まで下がる。
その差は2倍近くにもなるわけだ。
アメリカ経済が好調になると、単純にYouTubeチャンネルの価値が上がって行くといえる。
日本では円安が進むと輸入価格が爆上げして物価が高騰するから良いことばかりではない。
燃料や食べ物も高騰して、iPhoneなど電子機器の値段も高くなっていくから死活問題である。
それでもYouTuberにとっては円安が進むと自分の資産が増えるので円安が進むことは嬉しい悲鳴となる。
円安で儲けている投資家もアメリカドルが上昇することで脳みそから快楽のお汁がじわじわとあふれ出てきていることが想像できる。
投資家の気持ちを少し体感することができる良い機会だった。
これから日本経済が衰退し、アメリカ経済が成長を続けるとGoogleからおこづかいをもらうことが大きな意味を持つようになるかもしれない。
顔出しの弊害は今のところ全然ない
僕自身は顔出し無しの投稿も、顔出し投稿も両方している。
顔出し投稿に関しては身バレとか仕事へ影響しないかということを考えて控えてしまっていたけど、挑戦的に頑張りたいなと思うようになって取り組むようになった。
一時期は仮面をしながら投稿していた時期もあったけど、蒸れて暑くて呼吸が苦しいし、動画撮影が非常に面倒だから仮面をやめて顔出し解禁したという経緯もある。
顔出しの弊害を心配する声も多くあるけど、実体験としては何の影響も受けていない。
人によってはチャンネル登録者が1000人を超えたタイミングで会社の人にバレたとか、2000人でバレたとか様々な情報を聞くけど、今のところ僕にその兆候はない。
周囲の人が優しくてそっとしておいてくれている可能性もあるけど、顔バレして影響が出るころにはYouTuberとしてそれなりに成功している可能性が高いと思う。
今のところは街を歩いていて視聴者さんに声をかけられるなんて体験すらしたことがない。
だから迷っているなら気にせず顔出し投稿をしてみても良いと思う。
まとめ→これからYouTuberを目指すのは遅いのか?
結論として遅いとは思わないけど早いに越したことは無いという意見だ。
5G到来の大容量データ通信時代になって、動画がより身近になっている今が最後のチャンスともいえるかもしれない。
でもYouTubeは広告費が増えていて、テレビ業界を超えた。
これからも業界が伸びていくことは確実だから今こそチャンスかもしれない。
というわけでYouTuberを目指すなら今すぐにでも動画投稿を始めた方が良い。
YouTubeの参入障壁は低いのに、大きなチャンスは常に転がっている状態。
YouTuberを目指したいならいつでも参入するべきだと思う。
YouTuberを目指すのは遅いという意見の人もたくさんいるけど、成功できるかどうかの話で考えたらタイミングは関係ないんじゃないかというのが僕の意見。
もちろん早くから取り組んでいる人たちの方が優位なポジションに立つし、知名度のある芸能人YouTuberがどんどん参入してくる。
そういう人たちと視聴者を奪い合う勝負をするわけだから、不利になってしまうと言えるだろう。
だけどYouTuberで稼ぎたいと考えた場合、取り組むポイントを考えたら攻めるべきポジションは決まってくる。
最初に伝えたように的確に、計画的に、長期的に継続して動画投稿を出来るなら参入するべきだと思う。
また人気YouTuberのポジションを獲得してから人気を維持し続けるのも大変である。
結局は動画投稿を辞めてしまう人気YouTuberもたくさんいるわけだから、楽しく動画投稿を継続できる人が一番有利なのだ。
お金は大好きだけどYouTubeは好きじゃないとか、他に大好きな趣味がある人は向いていないと思うし、遅かれ早かれYouTubeから撤退している。
だから僕個人的には、参入が遅いか早いかよりもYouTubeが大好きかどうかが重要だと思う。
YouTubeが大好きな人が参入するべきだと思っているので、ぜひ参考にしてもらえると嬉しい。
本日の記事は以上となります。
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