今年受験を控えている学生さんや親御さんに向けたメッセージを送ろう。
今回のテーマは、学校選びで男女別と共学はどちらがベストなのか?である。
ダイヤモンドオンラインより
参照記事:北関東の「公立進学校」はなにを目指しているのか?男女別学、中高一貫化…
男女別と共学どっちがベスト?
北関東の公立進学校について書かれた記事で、大学進学のランキング等を掲載している。
その中で一部の公立進学校は男女別という伝統も報じている。
一部の親御さんは、こういう情報を確認しながら、子供の進学を考えて学習塾などを検討するのだろうか。
ちなみに主が通っていた高校名もランクインしている。
主の出身高校は、地方田舎の男子校かつ進学校だった。
そもそも住んでいる地域によっては、学生にとって進学先の選択肢がない。
群馬県の場合は、基本的に大学進学を目指すなら男女別の公立高校を選ぶことになる。
ただし選択肢があるなら、あえて男女別を選択する必要は無い。
高校でやる気を落とせば、異性もいなくて寂しくて切ない青春を送ることになる。
特に高校レベルになると、自主的に学習できない学生は落ちぶれる。
個人的には、共学の進学校がモチベーション維持のためにもおすすめだ。
どちらにしても社会に出れば、嫌でも異性と交流することになる。
高校時代に異性との接点が無さ過ぎると、異性に対して自信を喪失する。
童貞や処女を量産して少子化も加速するだろう。
そこから次の進学や就職で、同性ばかりの環境を選ぶと恋愛にも臆病になる。
結果的に後の人生や人格形成に大きな支障をきたすので、男女共学が個人的にはベストだ。
異性間交流
ただし大学受験のために、勉強に集中するためなら男女別も選択肢としてあり。
だけど主の経験上、男子校だったから楽しかったという特別な印象はまったくない。
将来的に学校以外で異性と接点を持つ方法がない限り、精神的にこじらせる可能性もある。
なので元々コミュニケーション能力が高い人以外は、共学がおすすめだ。
卒業後に異性間コミュニケーションに自信を取り戻せた人は、大学や社会で異性とたくさん遊ぶようになる。
実際、恋愛において容姿や偏差値はそこまで関係ない。
異性と積極的に交流できる人が恋人作りでも楽しい人生を送ることができるのだ。
まとめ
社会に出ると異性間コミュニケーションを怠ってきた人間は、どのように行動したらいいかわからなくなる。
早い段階から積極的に異性と交流することが充実した生活を送れるようになると主は考えている。
恋人は、大人になれば自動的に作れるわけじゃない。
勉強ができるやつが恋愛でも無双できるわけでもない。
というわけで大きな理由がないなら共学がおすすめだ。
勉強だけじゃなくて異性にモテることも大事である!
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
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