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戯れ言 生活

【続編】ウォーターサーバー・藍井エイル氏からもらったヒント

ウォーターサーバーは超便利!導入前に知ってほしいこと。

水の種類を解説。おすすめの製品を紹介!

人間の身体に食料以上に必要不可欠な水という存在がある。

そもそも水は人体の6割以上を構成していると言われているので超重要なものだ。

というわけで本日は、そんな人体に必要不可欠の超重要な水を快適に摂取することができるウォーターサーバーについて体験談を踏まえてお話していこう。

ちなみに説明不要だと思うけど、ウォーターサーバーと言えば備え付けの紙コップで自由に冷たい水が飲める、薬局とか美容院によく置いてあるアレだ。

もちろん熱湯や温水も利用できる。

よく見かけるのは、水が入った大きな青いボトルが上に刺さってる床に置かれた縦長の機械だと思う。

かなり便利だから自宅でも利用できたらいいなって僕も昔考えた。

実はウォーターサーバーを利用できるのは、お店だけのように感じるかもしれないけど一般家庭でも契約して利用することができるのだ。

この記事では僕が実際にウォーターサーバーを契約し、家庭に設置してみて感じたことを素直に書いてみた。

まず結論を先に言うけど、ウォーターサーバーは超便利だから無いよりは合った方が生活が快適になる。だからウォーターサーバーを家庭に置くのはおすすめである。

ただしデメリットも存在する。

実際に導入して感じたことは前回記事⇩ こちらを参考にしてほしい。

【ウォーターサーバー】実際に契約してみて感じたメリット・デメリット。契約前に確認してほしいことについて元美容院経営者が語る。

 

 

 

これからウォーターサーバーを導入を検討している人や導入に不安や迷いがある人の参考になればと思って執筆してみた。

ぜひ確認してほしい。

 

ウォーターサーバーの選び方

 

僕が体験談を含めてデメリットが多いと話しても、それらを了承の上でやっぱりウォーターサーバーを使いたいって人もいると思う。

なのでここではおすすめのウォーターサーバーの選び方についてお伝えしようと思う。

 

まず大きく分けてウォーターサーバーを選ぶコツは2つある。

 

・レンタルウォーターサーバー業者にサーバー設置とメンテナンスや水の配送を依頼する

・自分でサーバーを用意して自分でメンテナンスをして自分で水を用意する

 

基本はこの2パターンだ。

つまり業者にお金を支払って全部お膳立てしてもらうか、自分ですべての手配をするかってことだ。どっちが良いかはケースバイケースで何を重視するかで全然変わる。僕は両方とも経験したうえで、自前で全部やる決断をした。

つまり業者とウォーターサーバーの契約をしていないけど、自前で用意をしたウォーターサーバーを利用しているってわけだ。

 

業者か自前か

 

ウォーターサーバーを導入するなら、最終的に僕は自前で用意する方法を選んだけど、基本は業者と契約して利用することをおすすめする。

なぜならサーバーの設置、メンテナンス、水の注文や配送の手間を考慮すれば、業者と契約した方が圧倒的に楽で早いからだ。自分で重たい水を買って持ち運んでいる人にとっては一気に買い物の手間が軽減されるだろう。

初期費用も不要か超低価格でスタートできるし、不要になればサーバーを回収してくれるのも魅力だ。

逆に自前でサーバーを用意したら全部自分で手配しなければいけない。

サーバーは購入すると数万円するので意外と高額だったりする。もちろんメンテナンスも設置も自分でやらなければいけないし、内部洗浄はかなり重労働になる。それを業者からレンタルすれば設置もメンテナンスもやってくれるし、サーバーレンタル代は無料か超低価格で提供してくれるのだ。

また水もウォーターサーバー用のボトルをAmazon等で購入することも可能なんだけど、特別安く買えるかっていうとそうでもない。良心的な業者から水も一緒に配送してもらったほうが結局は安かったりする。

 

水の種類

 

ウォーターサーバーを選ぶうえで重要なポイントともいえるのが水の種類だ。

ウォーターサーバーには様々な業者があって様々な種類の水が提供されている。

意外と知らない人がいるようなので軽くおさらいしようと思う。

水は基本的に4つのパターンに分けられる。

 

・ナチュラルウォーター

・ナチュラルミネラルウォーター

・ミネラルウォーター

・ボトルドウォーター

 

簡単に解説すると

 

・ナチュラルウォーター

 

特定の水源から採水した地下水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理をしていないものを指す。ミネラル成分の溶解が少ない水。ある意味で地下から汲み上げた井戸水はこれにあたる。

あまり出回っていない。

 

・ナチュラルミネラルウォーター

 

ナチュラルウォーターのうち、地中でミネラル成分が溶解した地下水を原水とし、処理方法など一定の基準を満たしたものだけが「ナチュラルミネラルウォーター」と記載できる。

無添加、非加熱殺菌で本来の風味を損なわない安全でおいしい水。

一般で多く出回ってる「〇〇の天然水」とかって製品はほとんどがこれに分類される。

なので我々がよく口にする天然水の正式名称はナチュラルミネラルウォーターが正しい。

 

・ミネラルウォーター

 

採水した地下水を品質を安定のために、沈殿・ろ過・加熱殺菌、オゾン殺菌、紫外線殺菌・ミネラル成分調整・ブレンド処理を行った水。

かなり深いところから汲み上げた海洋深層水などがこれにあたる。

なのでミネラルウォーターは海洋深層水が正しいとも言える。

 

・ボトルドウォーター

 

上記の3種類以外のもので処理方法に限定されない水。 飲用水、純水、蒸留水、河川、水道水などが含まれます。後から人工的にミネラル成分を添加したRO水もボトルドウォーターと呼ばれる。

きれいな川で汲んできた水も、天然水ではなく水道水などと同じ扱いになるってわけだ。

 

こうして振り返ってみると水といえど様々な種類があるのがお解りいただけただろう。

じゃあ、この中で自分がどの水を飲みたいかって考えたときに「どうせ金出して飲むならナチュラルミネラルウォーター 一択でしょ!」って感じで僕は考えた。

一見するとナチュラルウォーターも良さそうだけど一般で出回ることが少なく安全面を考慮すると、お腹を壊す危険もある。

ちなみに硬水と軟水って分別もある。基本的に日本で採水される水は軟水だから軟水基準で話を進めているのでご容赦願う。

 

たとえばキリンから販売されている人気製品、アルカリイオンの水も実は天然水扱いではない。

製造途中でアルカリイオンを整水するために電気分解などを行っているからだ。

なので僕は基本的にナチュラルミネラルウォーターしか購入しない。

そのほかもCMでも見かけて、安く利用できることで有名なウォーターサーバーだとクリクラとかアクアクララなんてのもあるけど水の種類はRO水。つまり水道水をろ過をした製品なんだ。ろ過した水に独自のミネラルをブレンドしている。安全ではあるけど、せっかく飲むなら「天然水(ナチュラルミネラルウォーター)」が良いなと僕は思ったからRO水業者は選択肢から排除した。安く利用できるウォーターサーバーにはこういったカラクリもあるのでしっかり確認しよう!

セレブ御用達の高級ハワイウォーターも、ろ過にろ過を重ね限りなく不純物を取り除いた99%純水。実はRO水って扱いになる。それなりの価格だけど個人的には価格に対しての魅力はそこまで高くないのが本音だ。

 

おすすめウォーターサーバー業者

 

じゃあどこの業者がおすすめなの?って思うだろうけど、価格に関してはどこも大差なかったりする。なので水の種類や採水地に応じて好きな業者を選べば良いと思う。

業者によって初期費用、サーバーレンタル代や解約金、何かしらの維持費が別にかかるパターンが多い。基本的には安くても夫婦2人の少量利用で月に4000円~6000円は必要と想定してもらって間違いないと思う。

 

それら経費を含めても維持管理コストが最小限で負担が少なく天然水が飲めるおすすめ業者は「株式会社いずみや」だ。

こちらの会社では初期費用、配送、解約、すべて無料ですぐ始められる。

ちなみに僕が契約してた業者も、株式会社いずみやのウォーターサーバー事業のブランド「スイークレイ」だ。

僕は法人契約だったので一般契約とは少し内容が違っていたけど、優良業者といえる。

必要なのは月に1度だけ水を2ボトル以上購入で、それ以外のお金はかからない。

家庭用は年に一度のメンテナンスで1000円ほどかかる仕組み。でもそれ以外は必要ない良心的なシステムだ。配送は日時指定ができなかったり、銀行引き落としのみでクレカなどキャッシュレス決済ができないデメリットはあるんだけど、それを含めても良心的な会社でおすすめだと思う。電話対応などカスタマーサービスもかなり親切丁寧で好感が持てる接客対応だから女性や高齢者も安心して問い合わせられると思う。

スイークレイに関してはRO水業者並みの低価格で群馬県で採水された水を徹底管理された施設で安全かつ最高品質を保ったまま非加熱でおいしさをそのままボトリングしている。

安全に自宅まで配達してくれる親切業者だ。サーバー設置も担当さんが丁寧に説明しながらやってくれた。

僕の地元で誕生し、子供の頃から世話になった美味しい水を低価格で楽しみたいって願望に答えてくれた唯一の業者だ。

本部は横浜市での一部と都内23区など南関東を中心に配達してくれる。

ちなみになぜか群馬県内は配送エリア外だったりする(笑)

かなり配達エリアが狭いために契約できる人は首都圏在住の一部の人だけ。

範囲はかなり少ないけど超オススメ業者である。

大手芸能事務所などでも愛飲されてたりと根強いファンは多いそうだ。

僕はデメリットに流されて解約はしたけど、在宅時間が長くて高収入で広い部屋に住んでいてボトルを交換してくれる従業員がいたら、またぜひ契約させてもらいたいと思うくらいに良かった!(贅沢すぎ?笑)

でも一般家庭の人にも手が出しやすい価格帯で初期費用も維持費も必要ないし解約金も必要ないから気軽に試せる。エリア内に住んでいる人は絶対におすすめだから、重いボトル交換に自信がある人は、ぜひ利用してほしい。

 

いずみや「スイークレイ」

 

 

それでも安くて自由に利用できるウォーターサーバーが欲しい贅沢な貴方に

 

以前、歌手の藍井エイル氏がTwitterで僕と同じような悩みを呟いていた。

1度の配送はボトル2本~らしく、1人だとウォーターサーバーの水が足りなくなって追加注文だと多すぎることなどを綴っていた。それを見て僕もウォーターサーバーに対してベストな付き合い方は無いかと再考するきっかけになったのだ。

 

・水ボトルの交換が重すぎて苦痛だったこと

・ボトルストックとサーバーがジャマになること

・サブスク的な契約から解放されて自由なペースで水を利用できること

・月々の費用をできるだけ安くすること

 

この呪縛から逃れるためには水道水を我慢して飲用するか、ペットボトルの水で生活するかの2択だった。

で、僕はペットボトルを利用していた。

でもある日、藍井エイル氏のツイートを見て、ふっとアタマにアイディアが浮かんだ。

それは「2リットルペットボトルが使えるウォーターサーバーを使ったら最強じゃね?」って案だった。

早速、自前でペットボトルを利用できるウォーターサーバーは無いかと検索したら、やはり僕の悩みにフィットする製品は開発されていた。

僕は、自前サーバーを購入すべくGoogleやAmazonで検索しまくった。

 

コスパ最強は家庭用ペットボトル式ウォーターサーバー

 

検索すると1万円前後で小さなサイズのペットボトル用ウォーターサーバーがたくさん候補に出てきた。しばらくは何がベストなのかを調べるべく、HPやYouTubeで使用しているレビュー動画を必死で探した。

だけどなかなか動画が見つからなかったから、同じようにペットボトルをウォーターサーバーで使いたい人に向けて、この動画を作ったと言っても過言ではない。

以前、動画でもおすすめしているので是非観てほしい

 

ちなみにペットボトル式のサーバーで良さそうな製品でサブスク式のモデルもある。

こちらが便利そうだったけどサブスクは嫌だったから買い切り式にこだわった(笑)

そんなわけで色々調べて、便利そうで使いやすそうなアクアキューブという製品を購入した。

画像のようなシンプルデザインで非常に小さく便利な製品だ。

ペットボトルなら交換も軽くて楽だし、ストックもあまり場所を取らないから非常に助かっている。

しかも電気代は全然かからないし水代もペットボトルなら安くできるから節約にもなった。

ただしこいつにもデメリットは存在する。

 

そのデメリットは

 

・温度など細かい設定ができない

・水の出る勢いが弱いこと

・一度に出せる水の量が少ない

・2リットルは交換が早い

・清掃がめんどい

 

こんなところだろうか。

温度に関しては業者のレンタルサーバーのように細かい設定はできない。

冷水温度は常温より少し冷たいかな?って程度。

熱湯は沸くのも早くて不満はない。

温度もかなり熱く感じた。

フーフーしないと飲めないほどのアツアツなコーヒーが作れて僕は満足だけど、沸騰直後のようなお湯にこだわる人には不向きという意見もあるようだ。

 

内部洗浄は自動じゃないから年一くらいで自分で行う必要がある。

ちゃんと最初は内部洗浄をしないと新品独特の臭いがするらしい。水道水だとカルキで詰まってしまう可能性があるから、洗浄にもミネラルウォーターが必要だ。これが地味にめんどくさい作業で、しかもペットボトル2本分くらい清掃に消費した。なので勿体ない気持ちが少し芽生えてしまった(笑)

ちゃんと洗浄すればサーバー内の臭いは全然気にならないから美味しく水が飲めた。

 

トータルでみたらデメリットなんか気にならないくらい満足している。

内部容量が少ないから一度に熱湯を大量に使いたい人、大人数で使う家族には向いてないけど、単身者とか水の消費量が少ない人はおすすめできると思う。あと、ちょろちょろしか出ないから、社員食堂とかのショボい給水機並みの水流だけど個人的には気にならない。カップラーメンを手早く作りたい人にはストレスを感じるかもしれない。

ただ僕の場合はカップラーメンを食べないし、小さな紙コップで粉末のスープやインスタントコーヒーを作るくらいだから十分だ。プロテイン作りも、マコなり社長方式の500ミリリットルペットボトルを活用した汚れものを出さない革命的な方法で解決した。

だけど、お湯を一気にたくさん使いたい人にとっては多少ストレスに感じるかもしれない。

価格も安いので、あくまで家庭用の簡単設置ができる、おもちゃウォーターサーバーと割り切って使ってもらえたら良いのではないだろうかと思う。

また床置きタイプの大きなウォーターサーバーに比べて、これなら卓上A4サイズで小さくて机の上にもラクラク置けて子供の手も届かないから安心だ。ウォーターサーバーはボトル部分も大きくて重いけど、2リットルペットボトルならボトル部分もコンパクトで軽くて安定している。万一、地震などで倒れて子供に直撃しても、大けがには繋がりにくそうだなと感じるが先日の大きな地震でも持ちこたえた。もちろんチャイルドロック機能も付いているから小さな子供がいる家庭は安心して使用できる。また壊れて捨てるとなっても、サイズが小さいから不燃ごみとし出せそうだから処分費用が必要なさそうな点もグッドだ。

小さな子供がいる人や少人数家庭ならば、こちらもぜひ検討してほしい。

 

まとめ

 

ウォーターサーバーは生活を便利で快適にするから導入するのは超おすすめ。

ウォーターサーバーは業者レンタルか自前で用意する2パターン。

運用が圧倒的に楽なのは業者からのレンタル。ただし水代など毎月かかる費用は高めだ。

個人的にはデメリット要素が多くて業者からのレンタルを解約した。

でも条件が合えば、また契約したいと前向きに考えるくらいには便利である。

一方で自前でウォーターサーバーを用意する場合は、全部自分で手配する必要がある。サーバー購入など初期費用が必要だけど、月ごとの総費用は水代とわずかな電気代のみ。飲む水を購入した分だけが必要な経費となる。何か月も利用していけば、総合的には自前サーバーの方が安くなる。業者からのレンタルは、ある意味でサブスクリプションと同じ定額課金。

1年で数万円は必要になるから気軽に利用してもOKだけど、しっかり確認した上で契約しよう。またペットボトル式なら水も軽くて低価格で運用できるので、費用をかけずにウォーターサーバー生活を楽しみたい人は自前でペットボトル式を導入しよう!

 

おすすめの業者は株式会社いずみやの「スイークレイ」となる。

宅配エリアは限られるけど、根強いファンには宅配便で配送するなどの対応もしてくれるらしい。もしエリア外でどうしても試してみたい人は一度問い合わせてみると対応してくれるかもしれない。

 

というわけで長くなったけど、ウォーターサーバーそのものは超便利だ!

ぜひメリットもデメリットも確認した上で、自分にベストなウォーターサーバーを導入しよう!

 

あとがき

 

本日の記事は以上となります。

 

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