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【ネタバレなし】名探偵コナンが100巻突破!何が凄いのか?黒幕は誰なのか?について元美容院経営者が戯れ言で語る。

 

 

本日は名探偵コナンのお話をしよう。

先日、名探偵コナンがついに100巻目となる単行本を発売しマンガ業界が盛り上がっている。

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僕も、もちろん最新刊を購入したし全巻読んだ。

今は単行本が場所を取るので従姉妹に譲って、場所を取らない電子書籍を購入している。

僕が購入し始めたのは、単行本13巻が発売された頃だったのを覚えている。

アニメもスタートして単行本を親に買ってもらった記憶があり、両親も常に読んでいた。

名探偵コナンといえば、青山剛昌先生が原作の小学館から発売されている週刊少年サンデーで連載されている国民的大ヒットのミステリーマンガである。

コミックスの発行部数は、全世界累計で2億5000万部以上と発表された。

多くの人は名探偵コナンがどんな作品なのかを知っていると思うけど、20年を超える長期連載ゆえに、中には途中で読まなくなってしまった読者や読んだことが無い若い読者もいるかもしれない。

今回は、改めて名探偵コナンについてファン目線で、多くの人にその魅力を布教すべく熱く語らせて頂こうと思って記事にしてみた。

ぜひ名探偵コナンの魅力について改めて確認してほしい。

また、名探偵コナンの何がすごいのか?についてマンガはもちろんアニメ作品についても僕目線でお話しする。

僕と同じように子育てをしている人、接客業・サービス業で働く人も子育てのヒントやビジネス展開、お客さんとの話題にも繋がるかもしれないので確認してもらえたら嬉しい。

個人的な主観でお話しするので、間違った情報があるかもしれないけどご容赦頂けると有難い。

ネタバレには、配慮するけど知りたくない人は注意してほしい。

 

凄さ①ビジネス展開

 

名探偵コナンの連載が始まったのは、28年前で僕が小学校1年生くらいだった。

当時は少年マガジンで「金田一少年の事件簿」が話題になっていて、少年サンデーでもミステリーをやろうと提案されたことで連載開始につながったと聞く。

そこから28年を経て2021年10月にコミックスはついに100巻が発売された。

ちなみに金田一少年の事件簿は現在も連載されていて、高校生だった主人公の金田一一は作中で20年の時を経て37歳になった。

コナンの世界では、1年間も経っていない世界観が続いている。

どちらの作品でも時代の流れとともにポケベル、ファックス、スマホが登場するが、そのへんは大人の事情ということでスルーしてほしい。

マンガによくある時が止まった異世界みたいなものということで(笑)

僕はどちらの作品も大好きで、未だにコミックスで読んでいる数少ない長期連載がこの2作品となる。

僕は両者の大きな違いとして、ミステリー作品としての面白さは「金田一少年の事件簿」、物語としての面白さが「名探偵コナン」だと思っている。

推理マンガとしての面白さ、犯罪が起きるまでのドラマは金田一が凄く面白い。

コミックスだと単行本1冊から2冊にかけて物語が展開されるので長編の読み切り型となる。

金田一は、一つの事件を読み終えるのに週刊誌だと3か月程度かかる。

どちらもミステリーとして人気作だけど、コナンの方が大ヒットしたのは基本的に3話程度で完結する読みやすさだと思う。

週刊誌なら3週間分。

またストーリー性はあるけど、ある程度はどこから読んでも楽しめる点もコナンの魅力だと思う。

単行本を、どこから手に取っても楽しめる魅力がコナンに軍配が上がる。

こうしたミステリー作品は継続して読む面白さがあるので、週刊誌としては買い逃しさせないで長期的に購入させることに繋がる。

間が抜けちゃうと、話が繋がらなくなるから毎週欠かさず読もうって気持ちになる。

そういう意味では週刊誌ビジネス的にも大きく貢献してくれる作品だ。

また黒塗り犯人を主人公にした「犯人の半沢さん」、作中の人気キャラクター安室透を主人公にした「ゼロの日常」などのスピンオフ作品も大ヒットしてアニメ化も決定している。

他にも怪盗キッドが主人公の「まじっく快斗」や連載前に執筆していた大ヒットマンガ「YAIBA!」でも主役キャラが名探偵コナンに登場している。

また教育関係誌等では、青山先生のアシスタントをして支える作家陣が別口に名探偵コナンを執筆して各方面でも活躍している。

子供向けの本とか図鑑が発行され学年誌では「名探偵コナン特別編」という作品も連載されてコミックスも発売されている。

アニメ、映画、ゲーム、グッズ、キャラクタービジネスなど各方面で活躍する「名探偵コナン」から目が離せない。

 

凄さ②少年サンデー連載回数がダントツかつ連載ページが少なくても100巻到達。 

 

実は、名探偵コナンって1回の連載で執筆しているマンガのページ数が若干少ない。

ストーリー漫画としては少年サンデーでは基本が18ページに対して「名探偵コナン」は16ページである。

コミック一冊が200ページ程度とのことで、通常のストーリーマンガより少ない16ページ連載は18ページ連載に比べて2年間で単行本1冊程度の差が生まれる。

ほぼ同時期に連載がスタートした人気作の「MAJOR」も長期連載だったけど、長年の連載を続けていると単行本の出版ペースが変わってくるためMAJORの方が単行本は多く発売されていた。

執筆してた満田たくや先生が休載しないモンスターで頑丈だったってのもあるけど、現在ではMAJOR連載終了後に連載したボクシングマンガとMAJORセカンドも含めて単行本は120冊を軽く超えている。

一方で名探偵コナンは、近年だと休載も多くて作者の青山先生が闘病しているなんて話も聞く。

コナンの連載ページが16ページでスタートしたのも、何かしらの事情があったのかもしれない。

ぜひ青山先生には、体調を優先して執筆活動を頑張ってほしいなと思う。

そんな中で、2ページ少ない連載でも100巻を突破したのは凄い偉業だといえる。

連載回数は少年サンデーでダントツの数字なので、単行本100巻以上に同じ作品で連載を続けている青山先生の継続力が何よりの偉業ともいえる。名探偵コナンだけで連載は1000回を超えている。

 

凄さ③ストーリーのコナン

 

コナンはミステリー以外にも、小さくなってしまうきっかけになった黒の犯罪組織との対決、登場人物達の恋模様、怪盗キッドとの対決、日常回で起きる事件解決など様々な楽しみがある。

基本的には、100話に一度黒の組織との大きな対決があると言われている。

今回の100巻でも対決があってハラハラドキドキの展開で最後まで目が離せなくなった。

僕にとってコナンの楽しみ方は考察すること。

実は、コナンを小さくしてしまった黒の組織のボスはすでに作品に登場した人物であるという。

その人物がだれなのか?

また黒の組織の人間が登場人物の中に紛れているということで、それが誰なのかを考察するのも盛り上がった。

また黒の組織にいる人間が、敵なのか味方なのかも考察する楽しみがある。

普段の日常回で起きるミステリーを楽しみつつ、キャラクター同士の絡みを楽しむ。

その中に様々な伏線が張り巡らされているので、物語の核心につながるヒント見つけること。

そうしたストーリー的な楽しみ方がある。

初期からさかのぼると、黒の組織に関係しそうなキャラクターとの物語は様々な展開があった。

・ジョディ先生とベルモットの正体 

・ジェイムズブラックと赤井秀一の正体

・バーボン編

・ラム編

この辺は、コミックスで確認してほしい。

ここ数年は、黒の組織ナンバー2であるラムの正体は誰なのかを読者に問いかけるストーリーがずっと続いていた。

それが100巻で、ついに明らかになったので確認してほしい。

また「黒の組織のボスが誰なのか?」「黒の組織の目的は何なのか?」についても考察は続くので、これから読み返す人も新しい楽しみとして考察してほしい。

バーボン編では、正体が明らかになったバーボンや候補者だったキャラクターが軒並み大人気キャラになってビジネス展開もされている。

黒の組織の物語はコナンを読むうえで、ただのミステリーではない物語としての楽しみを与えてくれる。ちなみに100巻でラム編は新たな局面を迎えて、ラムの正体が明らかになったけど、まだ謎は残っている。

ラム候補者が何者なのかもわかっていない。

 

凄さ④アニメは声優が超豪華

 

アニメではメインキャラはもちろん、毎回登場しないキャラクターや、1話限定の容疑者キャラにも豪華な声優陣が当てられている。

豪華さってのは僕の主観もあるんだけど、他作品で人気キャラクターを演じた実績十分な声優が数多く参加している。

現在放映されているアニメの中でも豪華さは抜群じゃないだろうか。

ぼくが好きなエヴァンゲリオン声優陣も多く出演している。

1人1人説明するとキリがないくらいに人気声優ばかりで固められている。

 

   工藤優作[役]/田中 秀幸(ドカベン山田太郎など)

 

他にも、毛利蘭役の山崎和佳奈(ゴーストスイーパー御神極楽大作戦・小竜姫)さん

灰原哀役で林原めぐみ(新世紀エヴァンゲリオン・綾波レイなど)さん

服部平治の幼馴染・遠山和葉役で宮村優子(新世紀エヴァンゲリオン・惣流アスカラングレーなど)さん

横溝警部が大塚明夫(ブラックジャックなど)さん

大阪府警の大滝警部が若本規夫(ドラゴンボール・セルなど)さん

キールが三石琴乃(新世紀エヴァンゲリオン・ミサトなど)さん

世良真純役で日高のり子(タッチ・浅倉南など)さんが起用されている。

基本的に人気声優があらゆるところで起用されているので注目だ。

原作だと新キャラで白バイ隊員の美人刑事が出てくるみたいなので、今後の配役にも期待だ。

僕が推している、水瀬いのり氏もコナンに起用される日はくるのだろうか。

彼女は声優を目指したきっかけが毛利蘭役の山崎和佳奈さんの影響を受けたとのことで、どこかで起用してほしいと思う。

白バイ女性警官役が、いのりんにならないだろうかな。

 

番外編→コミック裏表紙鍵穴キャラと探偵図鑑

 

単行本を買っている人の楽しみとして、裏表紙キャラや巻末の探偵図鑑を楽しみにしている人も多いのではないだろうか。

こちらも、ぜひ必見となる。

コナンのキャラが裏のカギ穴に登場するんだけど、それぞれ一度きりの出演となる。

最新100巻では、コナンの宿敵であるジンがついに出演した。

たぶん、ずっと100巻はジンって作者が決めてたんだと思う。

また探偵図鑑には、ドラマや小説の探偵が青山先生の描いた絵で登場する。

ここではドラマで探偵役として出演した嵐のメンバーも3人登場しているし、他アニメ作品で人気となったキャラクターも出演している。

地味に面白い。

次巻で白バイの女性警官が鍵穴に登場するだろうと予想する。

彼女は、たぶん人気キャラクターになると思う。

 

僕の予想

 

というわけで、コナンの世界では黒の組織という謎の犯罪組織がある。

「このボスが誰なのか?」「目的は何なのか?」を考察している人も多いので僕も予想してみた。

組織の正式名称や収入源も謎な部分が大きいのだけど、組織の歴史は古くボスはかなり高齢だとされている。

また黒幕は、社会的地位が高くて資産家だとのこと。

行動範囲は海外まで手を広げる巨大な組織で、FBIなど海外の警察や公安などの組織が撲滅のために動いている。

黒の組織の内部には社会的地位が高い人々が大勢いる。

その点を考慮して考察してみた。

黒幕に関しては、登場した資産家の誰かじゃないかと思っている。

目的→蘇生もしくは若返りの薬を研究開発

黒幕→コナンと同じように若返った誰か(三船財閥の御曹司か?)

 

コナンの世界で登場した資産家は数多くいるけど、旗本グループとか三船財閥の御曹司あたりは初期に登場したので、この辺じゃないかと思っている。

また鈴木園子の鈴木財閥は、作品のイメージを壊しちゃうから無いとは思う。

そうなると旗本グループのキャラや三船財閥の御曹司(三船拓也)は怪盗キッド回等で複数回登場しているので、あり得るのじゃないかと思っている。

もしかしたら外国人かもしれないけど、僕は三船財閥の御曹司あたりが一番怪しい気がする。

資産家令嬢殺人事件に登場したキャラであり、他にも資産家が複数登場した回なんだけど、他の資産家も可能性あるかもしれない。

 

まとめ

 

というわけで、大きなネタバレをしない程度に僕のコナンに対する魅力と考察を伝えさせてもらった。

コナンの凄いところは作者の継続力、少ないページで100巻を突破したところにある。

また、アニメの声優陣は超豪華。

原作の物語は、黒の組織について考察する楽しさもある。

こうした点を楽しみながら、もう一度一巻から黒幕が誰なのかを考察しながら読んでみると楽しいかもしれない。

ぜひ、コナンの魅力に改めて触れてみよう!


本日の記事は以上となります。

 

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

 

グッドラック!

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