クレジットカードの大手国際ブランドであるVisaが一部のエロコンテンツで利用できなくなった。
個人的にビッグニュース。
近年、エロコンテンツのクレカ決済が制限されるケースが見受けられる。
エロコンテンツの決済に向いているクレカはどうするべきなのか。
この件について、クレカ好きの主が戯れ言を語る。
ITmedia記事より
参照記事：成人マンガのサブスクと美少女ゲーム通販サイトでVisa決済停止 「お切り替えをぜひ」
美少女ゲームソフトブランド「ゆずソフト」と成人コミックのサブスクリプションサービスを手がけるKomifloが、Visa決済の停止を発表した。
ゆずソフトのWeb通販サイトではVisaカードが利用できなくなったが、MastercardやJCBは引き続き利用できる。
利用者には代金引換、銀行振込、NETRIDE CASHなど他の決済手段を勧めている。
一方、Komifloも「当社の管理外の事情」でVisa決済ができなくなったと説明している。
サービス継続を希望するユーザーには、支払い方法の変更を求めている。
Komifloはクレカ表現規制に対応するため、2024年から決済方法の拡充を進めていた。
現在はJCBカードやMastercard、American Expressに対応し、コンビニ支払いや口座振替、BitCashなども利用可能だ。
Visa決済の「自動更新」を有効にしていたユーザーには、7日間のサブスクリプション期間延長が提供される。
Komifloのサービスは、月額1078円で12誌の成人コミックを読み放題にし、国内やアジア5カ国／地域に展開している。
Visaブランドの決済制限はなぜ起こるのか
この度、規制されたのはKomifloとゆずソフトの決済サービス。
どちらも成人向けのエロコンテンツを提供している。
アメリカはエロに対する規制がけっこう厳しい。
なので海外のカードブランドが日本の一部エロコンテンツ決済に制限をかけるケースがある。
かつては、MasterブランドがDMM（FANZA）の決済に制限をかけた。
日本最大のエロサイトでマスターカードが使えなくなったのだ。
主もオリコカードのマスターカードを使っているため、決済ができず大きな影響を受けた。
エロいサービスの決済に使われることを嫌う国際ブランドの姿勢が見えた。
日本はエロに寛容なエロ大国だから文化的にピンとこないかもしれない。
でも一部のサービスだけクレカ決済が使えなくなるのは、エロコンテンツファンにとって地味に痛い。
主はDMMの決済でMasterが使えないからサブで利用する楽天カード（Visa）を使う。
でも主の楽天カードでは、KomifloのVISA決済が使えない。
それぞれのクレカで、ところどころで使えない決済があると微妙なところ。
ちなみに、ゆずソフトは主もお世話になっている老舗のエロゲー会社。
エロゲー購入はDMMを使うから、やっぱり影響がある。
ゆずソフト「喫茶ステラと死神の蝶」は、過去動画でも触れたことがある。
サノバヴィッチなど名作を生んだエロゲーメーカー。
ぜひ遊んでみてね！
KomifloのVisa決済停止の影響
特にKomifloが規制されたのは主にとっても影響がある。
Komifloはワニマガジン社が出版するエロマンガ専門のサブスク。
主もかなりお世話になっている老舗エロマンガ出版社。
昔はコンビニの片隅にエロ雑誌コーナーがあった。
そこでワニマガジン社のエロマンガが並んでいて、よく購入した良い思い出。
快楽天が好きで読んでいたけど、近年はコンビニで雑誌が手に入らなくなった。
そのためエロマンガのサブスクであるKomifloを利用するようになった。
お気に入りは快楽天、快楽天ビースト、失楽天、異世界快楽天である。
他にも視聴できる雑誌やコンテンツがたくさん。
気に入った作品は、別口に購入もできる。
それぞれを購入するよりもサブスクを利用した方が月額でみたら安い。
Visaブランドの決済ができなくなると、決済方法の変更が迫られる人もいるだろう。
そうなるとクレカの選択肢は狭まってくる。
とくにKomiflo利用者の中にはDMM（FANZA）利用者もそれなりにいるはず。
どちらも使える前提で考えたらJCBブランド一択である。
JCBブランドの活用を検討すべきか
ただしJCBも加盟店への手数料が高いという理由で加盟店から嫌われている部分がある。
国内でもJCBが利用できないサービスがあったり、海外だと利用できる店が少なかったりする。
なのでJCBがもっと世界的に利用される国際ブランドになれば良いのになと思ったりする。
JCBは日本のブランドなので、日本に納税されることを考えたら、国際ブランドよりJCBが使われた方が良い。
今こそJCBブランドを見直す時が来たのかもしれないと改めて思った。
そこでおすすめできるクレカは何だろうか？
JCBで人気のクレカは本家のJCBカードとJCBカードｗとなる。
ｗは39歳未満までの人しか申し込めず、年齢の制限がある。
ただしｗのほうがお得ではあるけど、JCBカードそのものはオススメできない。
ポイント利用の面で手数料分ポイントが搾取されるので実質的なポイント還元率が悪いから。
では一押しのクレカは何か？
それはオリエントコーポレーションのオリコカード。
そのJCBブランドを申し込む！
主も事業用と普段使いで分けるための二枚目のオリコカードが欲しかった。
二枚目オリコのクレカとしてJCBを申し込もうと思う。
これからクレカを作りたい人はDMM使うならJCBがおすすめ。
オリコカードがオススメな理由
主が考えるクレカ選びの絶対条件。
・年会費無料（条件付き無料は外す）
・ポイント還元率1%以上（条件次第でさらにアップ）
・ポイント利用で損をしない（ポイントの交換レートがさがらない）
・ポイント還元のタイミング（月の利用額で計算する）
・ポイント還元対象の多さ（ポイントの使い道が豊富）
・家族カードやETCカードも年会費無料
・IDやQUICPayも使える（年会費無料カードは更新後に廃止へ）
Visa決済の規制が進む中で、JCBブランドのオリコカードが最適解になりつつある。
オリコカードの強みとエロコンテンツ決済との相性
オリコカードも改悪された過去はあるが、それでも他のクレカと比較すると頭ひとつ抜けた存在になっている。
・年会費無料（有料でお得なプランもある）
・還元率が1％以上（ポイントサイト経由で倍率をさらに上げられる）
・ポイント交換で損をしない（交換レートが低いものもあるから注意）
・ポイント還元が月の利用金額から100円につき1ポイント（切り捨て最大99円）
・モバイルSuicaや電子マネーチャージでもポイントがしっかり貯まる
改悪が無い限りは現状で最強のクレカであるといえる。
JCBブランドでエロコンテンツ決済も万全！
Visaの規制が進む中、DMM（FANZA）やKomifloの決済に対応できるJCBブランドは、今後ますます重要になってくる。
オリコカードをJCBブランドで申し込めば、現在のエロコンテンツ決済の問題をクリアできるだけでなく、還元率の高さや使い勝手の良さを活かせる。
オリコカードのデメリット
・クレカ初心者には使いにくい（パソコン利用者向け）
・損をしないポイント利用の手順が面倒で時間がかかる
ポイント利用では、Jコインペイ→モバイルSuicaのチャージが一番損をしない。
ただし、すぐにポイントが使えないのが欠点。
すぐポイントを使うなら、ファミペイ→モバイルSuicaチャージという方法もある。
しかし、主はうまく連携ができなかったので、あきらめた。
まとめ
今後のエロコンテンツ決済対策としてVisaの規制が広がる可能性は十分にある。
これからエロコンテンツの決済を安定させるためには、 JCBブランドのクレカを持つことが重要 になってくるだろう。
その中でも オリコカード（JCB） は、ポイント還元率の高さ、年会費無料、エロコンテンツ決済の対応範囲の広さから考えて、最強の選択肢といえる。
DMM（FANZA）やKomifloを利用する人は、ぜひクレカの見直しを検討してみてほしい。
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック！