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生活

楽天アンリミットの楽天mini端末1円キャンペーンもうすぐ締め切り!でも契約する前にちょっと待て!楽天miniはeSIMの交換が契約の決め手になる!

いらっしゃいませ。

鉱平ねっとへようこそ。

 

 

 

今回の記事では楽天アンリミットの楽天mini端末1円キャンペーンもうすぐ締め切り!でも契約する前にちょっと待て!楽天miniはeSIMの交換が契約の決め手になる!

ということで楽天モバイルのプランについて書いてみた。

加えて「楽天モバイルは申し込むべきか?向いてる人向いてない人は?」についてお話していこうと思う。

(動画でも説明をしているので、ぜひご覧ください。)

 

現在、楽天モバイルが新しい通信サービスとして楽天アンリミットというサービスを開始している。そして2020年6月17日まで楽天ミニ端末が1円で手に入るキャンペーン中だ。

このキャンペーンにある程度、興味を持って申し込んだ人もそれなりにいるのではないかと推測している。

同様に検討を重ねて、楽天モバイルを契約しようかどうか迷っている人も一定数いるものだと思う。

今回は、そんなふうに契約を迷っている人の参考になれば良いなと思って記事を書いてみたので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しい。

 

楽天モバイルについては、かなり詳しく内容を紹介しているYouTuberやブロガーがいるけど、僕の独自目線で感じたことや体感したことを簡単にまとめてみたので、ぜひ最後まで読んでほしい。

 

目次

  • 楽天モバイルとは
  • MVNOとMNOの違い
  • 楽天モバイルは何がすごいのか?
  • 楽天モバイルの料金プランは2980円(税抜)のみ。2020年6月現在1年無料キャンペーン中
  • 楽天モバイルのメリット・デメリットについて
  • 現時点で楽天モバイルを契約するメリットがある人
  • 楽天ミニ端末1円キャンペーン中(2020年6月17日8時59分まで。ショップは6月16日閉店まで)
  • 60歳以上の人は楽天モバイルよりもY!mobileのほうが安くなる

 

 

楽天モバイルとは

2020年4月より第4の携帯電話大手キャリア通信事業として楽天モバイルが参入した通信サービス。

元々、楽天モバイルはMVNOとして通信サービスを提供してきたけど、今回ついにMNOとして第4のキャリアとして新規参入した。

 

MVNOとMNOの違い

MVNOとは他社の電話・インターネット回線を借りて通信サービスを提供すること。一方でMNOは自社でインターネット・電話回線を設置して独自のサービスを提供すること。

楽天モバイルは以前、ドコモ、auの回線を借りて提供していた。今回、楽天モバイルが自社回線を設置することで自由度の高い携帯電話通信サービスをスタートさせることになった。

 

○なんで楽天モバイルはMNOに参入したのか?

 

対価を支払って回線を借りている以上は料金設定や提供できるサービスに限界が生まれる。

つまりMVNOは自由度が低い。

つまりMNOを提供している大手キャリアの言いなりで、いわば奴隷みたいなものだ。

三木谷さんがこれを嫌ったためとも言われている。

また、今までの大手キャリアと呼ばれるドコモ・au・ソフトバンクは三社で談合し共存していた。総務省から度々料金が高いと言われながらも、料金システムを変えたり解釈を変えながら上手くすり抜け続けてきた。三社ともほぼ変わらない料金体系で長年利益を挙げ続けてきたのだ。

そこで今回、楽天モバイルが高いと言われ続けてきたキャリア事業に、独自の低価格路線で参入して業界の料金相場を崩壊させる動きを見せた。

これによって多くのユーザーを取り込み、楽天経済圏に他社の顧客を流れさせようとしている。

 

楽天モバイルは何がすごいのか?

最初に述べたように、楽天は第4のキャリア事業として新規参入した。つまり比較対象になるのは既存のMNO大手三社のNTTドコモ・KDDI・ソフトバンクとなる。

その中で圧倒的な料金の安さ、1つしか提供していない分かりやすくてシンプルな定額料金プラン、さらに海外でも通信ができるのが大きな魅力だ。

 

楽天モバイルの料金プランは定額2980円(税抜)のみ。2020年6月現在1年無料キャンペーン中。

 

楽天回線エリアは使い放題、au回線エリアは5GBまでデータ通信ができる。通話は楽天リンクアプリ使用で国内かけ放題になっている。

自社回線が日本全国をカバーするには時間がまだかかりそうだ。今のところ大都市圏が楽天の自社回線で賄われているけど、それ以外のカバーされていないエリアはauの回線を借りている。それによってauエリアは5GBまでの通信が可能で、通信量を越えると速度制限がかかる。それでも低画質でYouTubeを視聴できるレベルなので、SNSをしたり、ちょっとしたネットサーフィンくらいなら余裕だ。海外エリアは2GBまで通信可能で国際通話もオプション料金980円を払えば楽天リンク経由でかけ放題が可能となる。

ちょっとした海外旅行でも、楽天が対応してないマイナーな国じゃなければ楽天モバイルのデータ通信でそのまま使えるのは大きなメリットだと思う。。

 

楽天モバイルのメリットとデメリットについて

 

メリット

・料金が安くて新規は1年無料。解約金もかからない。

・事務手数料もポイント還元で帰ってくるから自己負担は実質ゼロ。オンライン申し込みでさらにポイントもらえる。

・リンクアプリ使用で国内通話、データ通信使い放題でプランがわかりやすいくショートメッセージも無料

・海外でもデータ通信が使える

 

楽天エリア内居住の都会人は特にメリットある

 

デメリット

・専用端末が必要になる

・新規事業なので契約者が増えたとき通信が安定するかわからない

・iPhone未対応

・楽天エリア外の地域がメリット薄い

 

メリットは先に述べたようにキャリアの中でもダントツの低価格料金設定でカケホーダイとデータ通信使い放題が嬉しいところ。海外でも使えるところ。

しかしながらデータ通信は楽天エリアが狭くて、データ通信の使い放題ができる地域は都会エリアに限られる。現時点で楽天モバイルの恩恵を最大に受けられるのは首都圏エリアであって、地方はまだ楽天モバイルを使う理由が薄いかもしれない。

それでも5GB使えてカケホーダイ2980円ならかなり低価格だ。大手キャリアのサブブランドのY!mobileとUQと比べても張り合える内容となっている。実際にY!mobileもUQも楽天モバイルに合わせてデータ通信のプランを変更してきた。かなり楽天を意識した内容となっているため、これからも価格競争が起きることが予測できる。

ただしUQもY!mobileもMVNOなので自社回線MNOの楽天モバイルと比較すべきではないかと思う。

端末については、楽天モバイルに対応しているものが少ないのがデメリット。またiPhoneユーザーに関しては楽天モバイルが使えない状態だ。まぁ正確に言うと使えないわけではない。どういうことかと言うと、楽天リンクのアプリがiOSでリリースされていないので、アプリを使った通話ができないという話である。なのでiPhoneユーザーが楽天モバイルを申し込むメリットが無い。アプリを経由しないとカケホーダイにならないので別途通話料金がかかるからだ。なので楽天モバイルの契約者を増やす鍵はiPhone対応になることだろう。日本のスマホ事情は7割ほどがiPhoneユーザーらしいので、この層をいかに取り込んでいくかが楽天モバイルの未来に繋がる。

今後は5G規格の導入で楽天モバイル対応端末が増えることが予測される。

 

現時点で楽天モバイルを契約するメリットがある人

 

・楽天エリア(大都市圏)に住んでいて移動が少ない人

・ちょいちょい旅行で海外行く人

・Androidユーザーで対応端末をもっている人

・通話をよく使う人

・サブ回線がほしい人

 

1年無料の募集キャンペーンがいつ終わるのか不明だけど、しばらくはまだやっている気がする。

来年3月頃を目処に基地局を増やして全国をカバーする方向らしいので、楽天エリア外の人は様子を見ながら来年まで契約を待つのもありかもしれない。

 

楽天ミニ端末1円キャンペーン中(2020年6月17日8時59分まで。ショップは6月16日閉店まで)

ただし楽天ミニのスマホとしての性能は低い。逆におすすめ端末はoppo renoA。

 

20年6月17日まで限定で楽天モバイルが通信契約で楽天ミニを1円でバラまくキャンペーンを行っている。

これは対応端末購入を躊躇して興味ありながらも楽天モバイルの契約を保留していた層を取り込む策だ。僕もその一人で、今回キャンペーンをきっかけに申し込んだ。そして、このキャンペーンで端末を手に入れて楽天モバイルを使い始めた。

ちなみに2回線目以降は1年無料対象外で有料になるけど、回線契約を行えば1人何台でもキャンペーン対象になるそうだ。

 

以下は楽天ミニを使用した感想である。

ある程度、スペック詳細で事前にわかっていた通りの性能だった。楽天ミニはスマホとしての能力はゴミだ。だけど刺さる人には刺さる端末だと思う。まず電池もちが圧倒的に悪い。少しネットサーフィンしているだけでも、どんどん電力を消耗していく。長い時間ゲームをしたり動画をみたりヘビーな使い方では数時間しか持たないだろう。モバイルバッテリー必須になる。なのでメイン使いには向かない。

 

↓僕が一番デメリットに感じたのはここ

 

またeSIM利用で端末からSIMが取り出せない仕様になっているため、他のスマホを利用するときにSIMの再発行が必要となっている。

3000円かかるので注意が必要だ。

iPhone11やGoogle pixelもeSIM規格なので注意が必要。

現時点で楽天モバイルとIIJmioのみeSIM取り扱ってるけど

3000円の再発行料金はIIJよりも少し高い。今後は価格の改正に期待したいところだ。

とりあえずオンライン申し込みでもらえるポイントで相殺できるので

知識として確認しておこう。

必要に応じて、1年後に解約して新規再契約で物理SIMを貰うとかの方法が考えられる。自分に合った方法を考えておく必要がある。

 

オンライン申込みで楽天ポイントが事務手数料分のポイント+3000ポイント還元されるけど、SIM再発行のときのためかもしれない。

良くも悪くもサイズが小さい。なのでテザリング機能をりようして他の端末やPCのルーターとして使う方が良いかもしれない。これは電池消耗が少ないので使える印象。ショートメッセージが無料で使えるので、メッセージのやり取りのみ使用するのもありだ。おサイフケータイ機能を活かして財布の変わりにするのも良いと思う。サイズが小さいのでモバイルSuicaで定期券利用も便利だと思う。電話やショートメッセージをよく使い、キャッシュレスやSuica利用を頻繁に行う人には便利な端末かもしれない。

カメラの画質も必要最低レベル。とはいえ昔だったら、このサイズでこれだけの機能は感動ものだっただろう。ある意味で高齢者や子供の入門用としてはありかもしれないが、それでもハイスペック端末推しの僕としてはあまりおすすめしない。

 

逆に楽天モバイル対応端末でおすすめはoppo renoAだ。

低価格でおサイフケータイとデュアルシムデュアルスタンバイを搭載しているのがウリのミドルスペックスマホである。

デュアルシムデュアルスタンバイはdsdsとも言う。これは通信SIMを2枚同時に端末に差し込んで利用できるシステムのことで、2つの電話番号を1台のスマホで同時に待ち受けすることができる便利なものである。例えば今までケータイ2台持ちしてた人が1台で済む。仕事等の理由で複数のケータイを持たなくて済むし、好きな通信会社のSIMを組み合わせることで料金を安くしたりできるメリットがある。

おすすめ理由は、おサイフケータイとDSDSが両方使えるスマホが現時点でoppo renoAくらいだからだ。それなりにメイン使いできる性能もある。ただしカメラの画像のサイズ変更ができないところがデメリットと感じた。それでも2019年のスマホで上位に入る便利なスマホだと思う。

また楽天限定モデルが存在し内部ストレージ容量が多くなっている。楽天モバイルを使うなら、本来は楽天モデルのoppo renoAがベストだと思う。

ただ近々oppo renoAの新作スマホで5Gに対応したモデルが発売されるとの情報があるので、そちらを待つのもありかもしれない。

日本人向けにoppo renoAを超えるモデルを出すのではないかと今から楽しみだ。

 

60歳以上の人は楽天モバイルよりもY!mobileのほうが安くなる

 

楽天モバイルよりもY!mobileのほうが高齢者は安くなるパターンがある。Y!mobileは60歳以上の人はカケホーダイを無期限無料にしている。高齢者優遇システムがあるので10GB使えてカケホーダイならY!mobileのほうがお得なので確認してほしい。楽天のほうが通信は安定すると思うけど、使い方次第では速度差をあまり感じないと思う。

Y!mobileは高齢者なら2680円でデータ通信とカケホーダイがつく。

楽天エリア外に在住でデータ通信がそこそこで足りる高齢者はY!mobileのほうがお得だ。

またヤフープレミアムも契約者の特典で加入できる。ヤフオクが使えたり、プロ野球パ・リーグ中継が見れるようになったり、雑誌マンガの読み放題アプリ利用ができるなど様々な特典が付くので

こちらも注目だ。

 

高齢者ならY!mobile、楽天エリア内なら楽天モバイルがおすすめ。

どちらも解約金かからないので、申し込みは気軽にで良いと思う。

各社の価格競争になっていくと思うので、消費者にとっては楽しみになってくる。

現時点では楽天エリア内外どちらも楽天モバイルはおススメできる内容だ。どのくらいの頻度でスマホを使うかにもよるけど、ある程度は電話もデータ通信も使う人は楽天モバイル契約で問題ないと思う。特にカケホーダイを重視する人は楽天エリア外でも全然アリだろう。

 

まとめ

 

〇楽天アンリミットの楽天ミニ端末1円キャンペーンについて

 

楽天ミニ端末は思っている以上に電池持ち悪いスマホ。

画面明るくして数時間いじってたら電池無くなるのでモバイルバッテリー必須。というわけで、スマホいじる時間が長い人は普段使いに向かない。スペックも低いので、処理が重いゲームするとカクカクして使い物にならない。

 

ギリギリサブになるレベルの心もとないスマホ。

 

〇このブログ(動画)一番のポイント

 

・楽天miniは1円だから貰っても損はないけど、物理SIMを取り出せないから機種変更したら物理SIMへ交換手数料が3000円かかる。

これはIIJと比べても10倍料金で高め。気軽に端末を交換してSIM抜き差しできないから注意が必要。他端末へのeSIMへ移行は無料。

その場合はGoogle pixelあたりがおすすめ。

 

普段まったく使わない高齢者などの人はありかもしれない。

ただし、高齢者の場合は現段階でY!mobileの方が1300円くらい料金的にお得になる。

 

メリット

おサイフケータイ付いてる。

小さくて便利だから携帯性に優れて便利。

モバイルスイカ等で定期利用したりキャッシュレスを活用して財布代わりにできる。

 

楽天モバイルは都会人には契約しない手はない。

楽天リンク経由が面倒でなければ、カケホーダイが業界最安値でお得。なので電話よく使う人はおすすめ。海外でも使えるのはすごい。旅行好きや国際電話する人はオプション利用もあり。

地方の人はGB(データ通信量)が足りないかもしれないけど、低速もそこそこのスピードが出る。

大容量通信しないなら地方でもありだし、来年くらいにはエリア広がっているだろうと予想。

今のところ1年無料で解約金無しだからデメリットはない。

だからとりあえず端末1円でもらっておいて損はしない。

いらなくなったらメルカリで売れば良い。

オンライン申請でポイントバック。事務手数料分もポイント還元される。さらに紹介でポイントもらうこともできる。

端末購入でポイントもらえる。

今後どんなキャンペーンが始まるのかわからないけど、すぐに1年無料キャンペーンが無くなるとは思わないので、地方の人で迷っている人は、楽天エリアが広がるまでもう少し様子をみてもいいかもしれない。

それでもエリア外ですら5GBのデータ通信がついてショートメッセージが無料で使えてカケホーダイ付き2980円は相場としてかなり安いから契約してみるのもありだと思う。

☆しかしながらiOSはまだ非対応なので高齢者とiPhoneユーザーは

現状はY!mobileを選ぶ方が得だと思う。

 

結論

楽天モバイルが向いている人

・androidユーザー

・楽天エリア内の大都市圏に居住する人

(楽天エリア外でも通話が多い人はおすすめ)

 

楽天モバイルが向いてない人

・iPhone(iOS)ユーザー

・楽天エリア外に居住の高齢者

(Y!mobileのほうがお得だから)

 

というわけでiPhoneを使いたい人はしばらく待っていた方が良い。

iPhoneユーザーの総数を考えたら、いつか絶対対応させてくるに違いないだろう。

それまで虎視眈々と情報をチェックしながら気長に待っていよう。

 

あとがき

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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僕の意見が少しでも参考になったり、もしくは反面教師にしてもらえたら幸いです。

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