NHKこと日本放送協会ネタ。
NHK党・立花孝志氏が投稿したYouTube動画について語るコーナー。
立花氏がNHKから訴えられたとのこと。
立花氏本人が今まで訴えられた件数が多すぎて、特に驚くような話でもない。
そんな立花氏の1ヶ月ほど前に投稿された動画について、いまさらだけど戯れ言を語る。
弁護士の村岡先生と一緒に撮影している非常に学びのある動画だった。
立花孝志氏YouTubeチャンネルより：立花孝志がＮＨＫに訴えられました！受信料約１万円支払えって！裁判もちろん闘います。
NHKと裁判沙汰
動画で立花氏がNHKに訴えられたと伝えている。
正確には、立花氏がNHKを訴えていたところ反訴（逆に訴えられた）されたという話。
以前、立花氏がNHK解約のためにテレビをハンマーで破壊した。（動画あり）
ＮＨＫ【解約】方法【ＮＨＫをぶっ壊す！】【テレビをぶっ壊す！】
テレビ破壊したので解約を申し出たところ、NHKから証拠提出を求められたとのこと。
そんな証拠出すか！と立花氏は突っぱねる。
でもNHKは、テレビを破壊したのに解約に応じてくれない
これは債務不履行では？
と立花氏が疑問を感じた。
というわけで受信契約の解約を求めて、債務不履行のNHKを訴えていた模様。
立花氏は、YouTubeでテレビを破壊する動画を出してるから、そのまま判決が出るかと思っていたそう。
そうしたら、NHKから解約するまでの期間分にあたる受信料を払えと言われた。
つまり立花氏が本訴（訴えを起こした）した事に対して、NHKが反訴（逆に訴えてきた）してきたという話を語っている。
立花氏は、解約しろ！と強く主張。
NHKは、じゃあ解約するけどそれまでの受信料を払え！という関係になっている。
なので、NHKが立花氏に未回収だった料金の一部を請求している状態。
立花氏としては、NHKが個人を訴えるのはどうなんだと伝えている面白過ぎる展開だ。
NHKにお金を払わない人の割合
また現在、NHK受信料を払っていない世帯が約22％いるとのこと。
残り約78％の世帯から集めた受信料を元にNHKが予算を立て、国会が認めている。
立花氏によると、マジメに払っている人が払っていない人の分までお金を払わされているのはおかしい、として訴えようとしている。
NHKがマジメに支払っている人たちから集めたお金で運営し、払わない人の存在を認めていることになる。
なので、立花氏が未払い料金を請求され支払うことは、不払いしている人の分まで請求されているので、おかしいのではという主張をしている。
最高裁まで争って、司法にしっかりと判断してもらおうと考えている状態だ。
立花氏によれば、NHKにお金を払わない人は賢いと伝えている。
一方でお金を払っている人は、ちょっとおバカとも伝えている。
立花氏は、ちゃんと学べばNHK受信料は払わなくても良いことがわかるとのこと。
わからないまま仕方なく払ってしまっている人がおバカという話をしている。
日本人がもっと賢くなって、NHKにお金を払わない人が増えれば国が変わる。
なので裁判で戦っていくと熱く語っている。
払わなくて良いお金と貰えるお金
NHKの受信料に限らず、税金なども同じ。
しっかり学んでいれば、損をしないという人生哲学も語っている。
賢くない人は、払わなくて良いお金を払ったり、貰えるお金を貰い損ねたりする。
賢い人は、ちゃんと学んで、必要な申請をして得をするべきとのこと。
・税金
・生活保護
・助成金
・補助金
・NHK
など、知識がないと貰いそこねる。
これらは賢い人じゃないと、ほどこしが貰えない。
貰えるものは貰って、払わないものは払わない。
特に日本人は賢くない人が多いので、貰い損ねている人、損をしている人が多いとのこと。
そんな立花氏はNHKにお金を払わない賢い人から、NHKがお金を徴収しようとするのが許せないらしい。
賢い人（受信料を払わなない）を無理やりおバカな人（受信料を払う人）にしようとしていることが気に入らないらしい。
なんで賢い人が金を払わなきゃいけないの？と疑問を抱いたので、おバカな人にさせられないようにNHKと裁判で戦うことを決めたらしい。
NHKの体たらくぶり
また弁護士の村岡先生は一般企業の利益率について触れている。
売上の1割が純利益が平均的。
主の経験からしてもそれくらいだと共感する。
だから売上100億円なら利益は10億円程度だ。
でも、一般企業がNHKのように未回収の売上が22％もあれば倒産まっしぐら。
売上を100%回収した上での純利益が10%ならば、未回収売上が20%もあった時点で会社が倒産へ傾く。
なぜNHKはそんな状況で運営が可能なのか？
なぜ国は認めているのか？
その答えは、NHKは支払っている人のお金で十分儲かっていて、安定した運営が可能だからである。
法人税も払っていないから、十分に運営していける。
なので受信料を払っている人が、それだけ多額のお金を支払わされている状況というわけだ。
NHKは何年間も不払い率22％程度を維持している。
だから不良債権を回収する気がまったくない。
これはちゃんと仕事をしていないとも言える。
本来ならば受信料をしっかりと回収するのがNHKの仕事。
なのに年間で140件程度しか、今は裁判をしていない。
こんな体たらくが許されているのがおかしいと立花氏。
受信料を払っている多数の人で十分に支えられているから、本気で体質を変えようとしていないとのこと。
受信料を払わないといけないと思っている人
またNHK受信料を払っている人の中には
・払わないと裁判される
・払わないと警察が来る
・払わないと社会的に終わる
などと、勘違いしたり恐怖を感じて仕方なく支払っている人もいる。
これはNHKによる脅迫行為なのでは？と立花氏。
NHKが多数派に対して裁判所を利用した合法的な脅迫をしているのではと鋭い主張。
それでも78％の人が支払ってくれている人のお金で職員や役員は多額の報酬を貰っている。
本来ならば未回収のお金がたくさんあるから、それは役員の責任問題だ。
責任をとって職員や役員の高額な報酬も減らすべき。
でもそれをしない。
裁判で、現状のNHKの在り方を裁判所が認める場合、支払っていない人が得するカタチになる。
結局払っている人がバカをみるのだ。
たぶん裁判所は、現状のNHKを認めるはず。
だから受信料を払っている人（おバカ）はずっと金を毟り取られる。
仕方ないのでNHK党もおバカな人を救済することは諦めた。
何を説明しても理解してもらえないから見捨てるとのこと。
というわけで、NHKにお金を払う人を見捨てる決断をした。
立花氏は、お金を払っているけどNHK党を信じて着いてきてくれる人を賢いと伝えている。
信頼できる人に着いてきている人は賢い人。
だから払っていない22％に入ってほしいと伝えている。
また賢い人には、節税、生活保護など日本の福祉をしっかりと使ってほしいとも伝えている。
また裁判所が今のNHKを認めることは、受信料不払いをする人の存在を認めることになる。
結果的に、NHK請求書代理受領サービスの在り方も認めることになる。
そうにれば、みんながどんどん不払いをして良いとなる。
いつか不払いをする人（賢い人）が増えれば、スクランブル化に繋がる。
支払いをする人が多数派になるために活動するとのこと。
以上、立花氏の動画より要約
貧乏人は貰いそこねる
改めて立花氏動画は学びのある内容だった。
立花氏が一万円の受信料を払えと訴えられた件が、そこまで深い話に繋がっているのが感慨深い。
NHKは水道や電気の公共料金と違って、金を払わなく
てもサービスを送りつけてくる。
もちろん公共料金じゃないから、払わなくてもOK。
NHK受信料に支払いは任意なので、払わなくても問題ない。
だから主も支払いをしていない、。
また、この動画では、NHK受信料だけじゃなくて、社会で生き抜くために必要なことも伝えられている。
それは日本の福祉を活用すること。
特に生活が苦しい人は人は、節税とか生活保護など、利用できる制度を利用することが大事だ。
各種助成金など、政府が用意している制度を有効活用することも大事。
政府はもちろん、学校でもちゃんと教えてくれない情報だ。
だからフル活用している人は意外と少ない。
政府が手厚い福利厚生を用意しているけど、積極的に利用してほしいと思っていない。
なぜなら税金が財源だから。
というわけで知識のない貧乏人ほど貰いそこねる。
日本は高福祉国家
日本は福祉が手厚い国だけど、しっかりと利用するためには知識が必要。
知識がないと損をしたり、カモにされる。
余計な金を払わないためには、行政にとってお荷物な人材になるのがベストである。
つまり、できるだけ税金を払わない人がお得。
なので住民税非課税、もしくは生活保護受給者が一番おいしい。
政府から優先的に手厚い支援を受けられて、毎回バラマキのお小遣いが貰える。
特に生活保護は人生のボーナスステージ。
・税金各種免除
・医療費無料
・介護無料
・NHK無料
など、おいしい特典が多い。
老後の年金不足も、条件次第で申請すれば生活保護水準まで追加で支給してもらえる。
だから月に数万円の少ない国民年金でやりくりしなくても済む。
しかも一度受給できれば一生が安泰。
また住民税非課税世帯なら、子供の教育費も心配いらない。
学業支援が手厚く、高等教育無償化の恩恵がフル活用できる。
自営業になれば、節税もしやすい。
というわけめ国の制度を上手く活用するほど、将来の経済的な不安が消える。
ちなみに主は現在、家賃を下げるために都営住宅に入居中だ。
余計なお金を払わないために、あらゆるものを節約して家賃にまで手を付けた。
こうした公営住宅に入居するための必要な情報が少なくて、自分から調べないと情報に辿り着けない。
しかも公営住宅は、収入が下がるほど家賃も下がる仕組み。
住民税非課税世帯を目指しやすい環境なので、子供の学費を無料にするために取り組みたい。
制度をうまく活用しないともったいない。
まとめ
立花氏は、NHK受信料を含めた無駄金を払う人をおバカと揶揄している。
自分から損をしないための情報をキャッチする人はリテラシーが高い。
NHK受信料も同じで、払わなくて良いなら払わないに越したことは無い。
NHKが視聴できなくても困ることが無いからだ。
なのでNHKにお金を払いたくない人は、他の動画や記事を確認してほしい。
都知事選を含めて、今後のNHK党の活動にも注目していきたい。
本日の記事は以上となります。
当サイトでは「戯れ言ステーション」というブログを運営してます。
損をしない情報、仕事や生活で役に立つ情報等を中心に様々な情報を発信しています。
どうでもいい戯れ言を語っているときもあります。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
ブックマークもよろしくお願いします。
・YouTube「戯れ言ステーション」
ブログ内容を動画でも発信しています。
聞き流しもできるので目の不自由な人でもお楽しみいただけます。
チャンネル登録してくれると喜びます。
鉱平/戯れ言系YouTuber＆ブロガー（@kohnyanta）
日々、戯れ言を呟いてますのでフォローお願いします。
というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック！
スポンサーリンク