僕のブログや動画では、頻繁にキャッシュレスの話題について触れている。
その中でもクレジットカードネタは、定期的に見直させて貰っている。
というわけで、今年最初のクレカ情報として2022年版おすすめのクレジットカードと見分け方について解説しようと思う。
僕も、キャッシュレス決済が大好きで節約のためにクレジットカードを使っている。
現金派の人を否定するつもりはないけど、クレジットカードは非常に便利でお得な特典がたくさんあるのだ。
上手く活用すれば、生活が豊かになるチャンスが転がっている。
今回は
・キャッシュレスに興味があるけど何から始めたらいいのか分からない人
・クレジットカードに興味があっておすすめのクレカを知りたい人
・節約に興味がある人
などに向けて、おすすめのクレジットカードについて執筆してみた。
なるべく簡単に説明しようと思うので、ぜひ確認してほしい。
クレジットカードを使えば勝者
まず、クレジットカードの話題って話すと長くなるから
今回は、端的なことしかお伝えしない。
その上で、お伝えしたいことは「クレカを使えば勝者」であるということだ。
クレカを利用して決済金額に対してポイント還元をもらうことで、生涯ずっとずっと現金で支払いを続けるよりも実質使えるお金が増えるのだ。
なのでキャッシュレスは、種類が多すぎて何から始めたら良いのか分からない人には、まずクレカを使うことをおすすめしたい。
とにかく黙って、クレカを使うことこそが重要なのだ。
とはいえカード選びはぶっちゃけ何でもOK
「クレカって種類が、たくさんあって分からない!」とか「なんのブランドを選ぶべき?」って声もあると思う。
だけど、ぶっちゃけクレカって基本的には何でも良い。
好きな会社が、発行している自分に適したカードを使えばOKって前提なのだ。
現金をメインで使うよりは、クレカを使う方がはるかに優位であることには変わりないから何でも好きなもので良いと表現している。
VISA、マスター、JCB、アメリカンエクスプレス、ダイナースとか様々なカードブランドがあるけど、これも好きにすればいい。
ステータスが、高いイメージでアメックスとかダイナースを選ぶ思考それも自由で良い。
個人的にはVISAかマスターの方が世界中で使えるお店が多いので、使用用途は便利だから良いとは思う。
日本ではコンビニなどを除けば、使用できるブランドが限定されている加盟店も多いので確実なのはVISAかマスターといえよう。
日本人が、日本の未来のために日本の税収に貢献したいと考えるなら、日本独自のJCBを使った方が良いという西村ひろゆき氏みたいな意見も一理ある。
だけどJCBも手数料の高さから導入しないお店もあって、日本国内ですら使えない場合もある。
海外でも利用できる点を考慮して僕は、メインでマスターカード、保険としてVISAカードを持っている。
おすすめクレカの結論
じゃあクレカ使えって話なら「何のカードが良いの?」って思った人に向けて、まず先に結論を言おう。
僕が色々調べて行き着いたおすすめカードは
・オリコカードザポイント
となる。
とりあえず、このカードを使えば大きな失敗はないと思う。
昨年も紹介したけど、今年も不動であるといえる。
節約のためにチェックする5つのポイント
・ポイント還元率
・ポイントの使い道が柔軟
・ポイントの価値が下がらない
・ポイント還元のタイミング
追加項目→・電子マネーにもポイントが付与される
クレカを選ぶポイントは、この5つでOKだ。
詳しい話は別記事、別動画でも紹介しているので参照してほしい。
この中でも、特に重要なのは上記5つのポイントだ。
基本的なポイント還元率の高さ。
ポイントの使い道が、幅広くて多くの人に柔軟に対応していること。
もらったポイントの価値が同レートで同水準であること。
ポイント還元のタイミングが、決済月ごとなのが重要だ。
難しく聞こえてしまうかもしれないけど、重要なので何となく覚えていてほしい。
全ての条件を満たすおすすめクレカ
上記これらのすべてを網羅しているカードって実は結構少ない。
その中でも多くをクリアしたのが、オリコカードザポイントだ。
・ポイント還元率
・ポイントの使い道が柔軟
・ポイントの価値が下がらない
・ポイント還元のタイミング
・電子マネーにもポイントが付与される
先ほどの重要なポイントを全部クリアしている。
簡単に復習すると
・ポイント還元率
基本1%以上。
ポイントサイト経由でアマゾンや楽天などで、更にポイント還元率アップ。
・ポイントの使い道が柔軟
もらったポイントは、オリコプリペイドカードのチャージ、Amazon、Tポイント、nanaco、マイルなど様々な種類で交換して受け取れる。
・ポイントの価値が下がらない
一部の商品券に交換すると交換レートが下がるけど、Amazonポイントなどは貰ったポイントが同価値のまま交換できる。
例えば、オリコカードで貰った500円分のポイントでAmazonポイント500円分に交換できるような感じである。
実は、このレートが下がるカードが意外と多くて還元率が高いことをウリにしながらポイント利用できる選択肢が少なかったり交換レートが極端に下がる場合がある。ココは、かなり重要。
もらえるポイントよりも使うときに損をしないことの方が大事なのだ。
・ポイント還元のタイミング
ポイント還元されるタイミングもかなり重要。
オリコカードは、決済月に支払った金額の1%が還元される。
正確には、100円につき1ポイント還元なので最大99円の切り捨てが発生する。
カードによっては決済ごとにポイント計算されて、毎回端数の99円が切り捨てられるカードもある。
長く使っていると大きな差になるから超重要ポイントだ。
・電子マネーにもポイント還元される
今回は、2022年版で新しく追加させてもらった項目である。
実は、電子マネーのチャージでポイント還元されないカードは非常に多い。
また、公共料金などの支払いとか税金各種の支払いでもポイント還元されない条件付きのカードが非常に多い。
僕は電車通勤をしたり、帰省で電車に乗ることが多いので定期券購入や電子マネーのチャージとしてモバイルSuicaを頻繁に利用する。
実はモバイルSuicaの利用で制限をかけられてしまうカードが多くて、僕が迷わずオリコカードに行き着いたきっかけでもある。
特に電車の定期券が毎月何万円分にもなる人は、そこにポイントが付かないのは非常に勿体ない。
他にも各種交通系カード、nanaco、WAONなどの電子マネーチャージはポイント還元対象外のカードが多いので、利用頻度が多い人は注意しよう。
僕のクレカはオリコカードで決まり!
というわけで、僕の中での需要ポイントをクリアしてくれたのがオリコカードだけだった。
ブランドもいくつか選択できるのだけど、先にお伝えした理由から僕はマスターカードを選んだ。
もちろん、JCBカードを選んでもOKだ。
次いでおすすめできるカードが
ヨドバシカメラのゴールドポイントカード。
こちらも非常に欠点が、少なくて上記の注意点をカバーしてくれるオススメのカードだ。
基本還元率も1%。
ヨドバシカメラでの利用はポイントをたくさん増やすことができて、便利なヨドバシドットコムの通販サイトでも優位になる。
ただし、ヨドバシカメラの値段は付与ポイント分が高く設定されていること、ポイントの使い道もヨドバシでの買い物に限定されがちな点はデメリット。
あと現在はモバイルSuicaなどのチャージでポイント還元対象になっているけど、いくつかの電子マネーチャージサービスでは対象外になる種類もある。
オリコカードほどカバーできない点は少し劣る。
でも基本的には超優秀で欠点が少ないオススメのカードといえるので、サブとしてならありだと思う。
他社の人気カードのデメリットを考察
・ポイント還元率が微妙
→エポスカード
→三井住友カード
→ライフカード
・ポイントの使い道が限定的
→リクルートカード
→ゴールドポイントカード
・ポイントの価値が下がりやすい
→JCBカードW
・ポイント還元が決済ごとで切り捨てが多い
→dカード
→ヤフーカード
・電子マネーにもポイント還元されない
→楽天カード
皆さんの気に入っているカードは、入っていただろうか?
否定をするつもりは無いけど、簡単に人気カードをいくつか例に挙げてデメリットを比較してみた。
特に、還元率以上にポイントの使い道や交換レートとポイント付与の計算式に注目してほしい。
ポイントが決済日に計算されるのか、決済ごとなのかはかなり重要なポイントである。
これらの重要なポイントをすべてクリアしているのは僕が知る限り、オリコカードザポイントくらいだろう。
楽天カードも同じくらいおすすめだったんだけど、2021年6月より公共料金の支払いでも還元率がかなり不利になる改悪が続けて発表されたために、僕の中ではオリコカードが比較した結果上位に躍り出た。
クレカのオススメは、これからの政府や会社都合のルール変更などで変化していくと思うので、その都度おすすめを紹介していこうと思う。
ぜひ確認してほしい!
オリコカードのデメリット
オリコカードの、デメリットももちろんある。
それはポイントを利用するときに、まとまった金額になってからじゃないと使えないことだ。
Amazonポイントに交換したいと思ったら、最低で500ポイントから交換ができるので、それまではポイントに手を付けられない。
金額にして5万円分のショッピングをしてからとなる。
僕の場合は出来る限りの買い物や決済をすべてカードにして、これからも長くオリコカード使う予定なので大きなデメリットとは感じていないけど、人によってはデメリットにもなるので注意してほしい。
強いて言えば、これくらいだろうか。
すぐポイント還元してもらって端数を細かく使いたい人は、楽天カードやヤフーカードを使う選択肢もある。
個人的には、どちらもデメリットがあるので、おすすめはしないカードと考えている。
他にも旅行保険や各種手厚い保険が付帯していないとかのデメリットもあるんだけど、年会費が有料プランのオリコカードには手厚い補償やポイントが貯まりやすい仕組みが導入されているのでそれらを重視する人は有料カードもアリだろう。
僕は年会費が無料のオリコカードザポイントでも十分と考えているけど、興味があれば年会費有料のカードも検討してほしい。
まとめ
というわけで、個人的に最強のおすすめカードとしてオリコカードを紹介させてもらった。
興味ある人は、ぜひ確認してほしい。
またオリコカードは申し込みから最初の半年間は還元率2%にもなるので、大きな買い物を控えている人はこの機会にカードを取得してみてはいかがだろうか。
基本的には年会費が無料のオリコカードザポイントで十分と思うけど、補償が満足できない人は有料プランを検討してはいかがかと思う。
本日の記事は以上となります。
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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック!
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