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クリスマスはHARBSの絶品ケーキで決まり!貧困お断りの強気飲食ビジネスと接客サービス業の在り方について元美容院経営者が語る【ハーブス】

本日は、ケーキの話をしよう。

12月に入りクリスマスが近づいてきた。

我が家では、息子が12月生まれなので誕生月でもあるから並行してケーキを購入してお祝いをしたいなと思っている。

今回はケーキに対する、ちょっとしたニュース記事を読んだ僕の感想とサービス業の未来について語ってみた。

また僕が、美味しいと愛してやまないケーキについても紹介出来たらなと思う。

ぜひ僕と同じように子育てをしている人や接客サービス業に従事している人、美味しいケーキを探している人とかスイーツが大好きな人にもぜひ確認してもらえたら嬉しい。

 

12月のケーキによる家庭支出

 

というわけで先日、Yahoo!ニュースを眺めていたら不破雷蔵さんというライターさんの方が執筆した記事が出てきた。

内容は、都道府県別に12月のクリスマスシーズンにどれくらいケーキに支出をしているのかについての記事だった。

リンクを載せておくので、興味あれば全文を確認してほしい。

参照記事:トップは富山県の2069円…日本の12月におけるケーキへの支出傾向

内容によると、総務省の家計調査において12月にケーキを購入した時に使ったいる金額の平均値をランキングにした内容だった。

ケーキの定義をある程度決めたうえで、クリスマス用、誕生日用など目的は定めずに、純粋にケーキに対する家庭支出をまとめたデータ等が掲載されている。

詳しい詳細は、記事を確認してほしい。

これによると、12月にクリスマスケーキに対する家庭支出は富山県が全国トップで2069円。

データでは、お店の価格帯とか個数とか購入額はバラバラという。

おそらく平均に基づいたデータだと思うので、大量買いする家庭もあれば購入していない0円支出の家庭も含まれているだろう。

 

ケーキの価格

 

この数値をみて思ったのは、全国トップの富山県でも非常に安いなという印象だ。

おそらくケーキに関しては、非常に安価な商品を購入するか購入自体をしていない人が多いのではないかなと思った。

お店によってケーキの価格は様々だけど、ケーキの原料は小麦や卵、乳製品や季節の果実など多くの材料を使う。

高騰した食品を、ふんだんに使っているので単純に価格を安く抑えにくい。

また新型コロナの影響もあり、これらの原料がより高騰している。

燃料や電気代も高騰しているので、保存や配送にも経費がさらにかかるだろう。

製造には、技術も必要だし保存も難しく日持ちもしない生菓子でもあるから在庫も抱えられない。

神経を使う作業や衛生管理と長時間の勤務で従業員の負担も大きくなるといえる。

だからケーキ等洋菓子は安易に安く売り出すこともできない。

だから、ちょっとした小さいサイズのワンホールケーキを購入しても軽く3000円くらいにはなる。

もちろん洋菓子の冷凍技術の発達や機械化による工場でのライン製造を導入して大量生産している企業もある。

山崎製パンとかシャトレーゼも洋菓子ビジネスでは上手に工場を活用して低価格で商品を提供している。

 

洋菓子は儲からない

 

健康志向で考えたら糖質が多く高カロリーな洋菓子は太りやすく、ダイエットの大敵だから日常的に口にするのも敬遠しがちだ。

またコロナ渦で生活が苦しくなっている人が増えた世の中で、嗜好品であるケーキを気軽に購入出来る人がどれだけいるのだろうかって考えても非常に儲かりにくいビジネスともいえる。

近年だと、ミスタードーナツが店舗を大きく減らしているという。

ドーナツの体感サイズが小さくなり価格は高騰している上に、糖質と油分にまみれた菓子にお金を使って健康を害するメリットを見出せなくなっている人が増えているのが原因じゃないかと思う。

これからの洋菓子とか飲食業界も、価格以上に健康に対して日常的に口にしても問題が無い食品を扱うビジネスに移行する方がメリットがあるかもしれない。

飲食は在庫を抱え、店舗を運営し、人員も必要な商売なのに、提供価格を見ると労力に見合ってない店舗が多いように感じる。

糖質制限等に向いている太らない食品の販売(卵、肉製品)が長く運営するビジネスモデルとしては未来があるんじゃないかなと思う。

今でいえば高級食パンでパン屋が増えたり、から揚げ専門店が増えたりしているけど、から揚げ専門店の方が部があるんじゃないかとも思う。

少ない人員かつ機械化や調理の簡略化で、未来への生き残りをかけた戦いが飲食業界で日々繰り広げられているので業界に携わる人は大変。

僕の美容業界だってどうなるか分からないから、日々自己成長を続けようと思う次第である。

 

超美味しいケーキ店・HARBS

 

とは言え低価格かの波に飲み込まれず、時代に流れに上手く乗っている洋菓子店もある。それが僕が愛してやまない洋菓子店グループのHARBS(ハーブス)だ。

この記事のメインは、HARBSのケーキを個人的に宣伝したいだけの目的で執筆していると言っても過言ではない。

公式サイトのリンクを張っておく。

https://www.harbs.co.jp/harbs/notice.html

 

ビジネスが上手なケーキ屋さん

 

このHARBSは、飲食業としては長く残っていくポテンシャルがあると思う。

ケーキが超美味しいのはもちろんなんだけど、ブランド化して上手なビジネス展開をしている。

HARBSを運営するのが重光という会社。

店舗の運営方式としては、高価格帯のケーキを独自のこだわりを活かして提供している。

高価格だけど、美味しいケーキでリピーターを掴み利益をしっかり確保している。

会社が儲かっているのかは不明だけど、ビジネスとしては高価格帯で固定客をきっちり掴んでいる商売は長続きしやすい。

店舗は、家賃が高くなりがちな百貨店とか商業ビルの1階等に出店して多数の従業員を抱えている。

よって会社としての利益率が高いのかはわからないけど、高価格なケーキを販売してリピーターを掴み年間で多額の支出をさせる。

僕も、そんな超美味しいケーキに見せられた1人だ。

糖質制限をしながらでも、下手すれば月に3回くらいは好きなものを食べても良い解禁日にハーブスのケーキを食べていたりする。

HARBSのケーキはワンホールで1万円前後。

ワンカットでも1000円前後で価格としては相場より高め。

普段コージーコーナーとかシャトレーゼのケーキを食べている人から見たらめっちゃ高額に感じると思う。

 

HARBSのケーキは写真が無い

 

店舗カラーは、黄色をベースとしてオシャレな作りとなっている。

茶色の文字など落ち着いた雰囲気を醸した店舗で販売されているケーキはどれも絶品。

愛知県が、本店らしく関西や東京にもチェーン展開している。

ショーケースや店内の写真撮影が禁止されているので画像をお見せすることは、できないけど後ほど購入したケーキをお見せしよう。

ブログではYouTube動画を載せておくので確認してほしい。

この店舗(会社)のこだわりは深い。

まず自社での製造工場を持っていて冷凍は一切しない。

しかも作りたての生菓子を配送できるエリアのみでしか店頭販売していないのだ。

だから作り置きもしてないし、季節によって旬のケーキも柔軟に入れ替わる。

オンラインでの販売も行っていないので店舗で購入するしかできない。

客目線でも楽しみだし美味しいケーキを、たくさん楽しめるので店舗近くまで来た際には絶対に食べてみる価値はあるだろう。

店舗ホームページにも、店頭でもメニュー表には一切写真が無くてケーキのイラストと価格のみが記載された可愛らしいメニュー表があるだけ。

ショーケースのケーキを直接見て購入は出来るけど写真とか画像の類が一切ないのだ。

これは、おそらくだけど画像が実物のイメージと異なるクレームを回避するためだと思っている。

面倒で厄介な客を寄せ付けないための配慮だ。

 

貧困お断り

 

会社や店舗として直接的に客を選ぶような文言は発していないけど、実際には「貧困お断り」の営業スタイルを貫いている。

メニュー表にもその意図が感じられる。

超高価格な高級店ってわけでもないし誰でも気軽に利用できるけど、お店は百貨店などのテナントで好立地な場所で営業している。

僕が初めてHARBSのケーキを食べたのは、上野松坂屋の南館にある店舗だった。

現在は、解体されて巨大なシアター付きのパルコになったから池袋のルミネにある店舗へ行くことが多くなった。

店舗では、カフェ利用とテイクアウトがある。

僕は基本的に持ち帰りしかしないけど、カフェも利用できる。

店舗によっては、テイクアウトのみのお店もあるかもしれない。

でも、このカフェではケーキのみ注文はNG。

最低でも1人ワンドリンクオーダーが必須で、ランチなどのコースも用意されている。

カフェでは、飲み物を必ず注文しなければいけないので「ケーキだけ食べよう」っていう貧困むき出しのセコイ客は排除される。

10年くらい前はケーキのみ注文でも店内のカフェ利用ができたけど、ある時からワンドリンク制になった。

時間も無制限だし、サービス料や席料を取っていないから変更したのだろう。

おしぼり使いまくって水とケーキで粘るセコイ客が多かったのかもしれない。

結果的に店舗でカフェを利用しようと思ったら、ケーキワンカットとドリンクで平均で税込2000円前後かかる。

ランチでもコースが2000円くらいだから、低価格なランチ定食とかに慣れている人から見れば高く感じるかもしれない。

スタバを利用する人にとっても2倍くらいの費用が掛かるといえる。

しかも持ち帰りの紙袋は、強制的に50円を負担しなければいけない。

僕は気にならないけど、マイバックで袋を断りたい人も排除するので貧困客は店が上手に排除している。

それでも、お店は連日満員でカフェの利用にも行列ができるほどの人気店だ。

相場よりは高い価格帯だけど、それゆえに利用している客層も比較的良さそうだなと感じる。

 

店員

 

店員は、たぶん普通のバイト。

おそらく学生とかの若い女の子が多い。

スタッフも多くて、にぎやかである。

バイト募集の張り紙も見るけど、正直時給はコンビニと変わらないレベル。

これだけ日本人のバイトが集まらなくて求人に困っているコンビニがあるのを見ると、おそらくカフェで働きたい願望を持つ若い子は多いのかもしれないなと思う。

ケーキのカットはホールを切って提供するんだけど、カットしているところが見えるのが楽しい。

若い女の子が切ったケーキを食べられる楽しみもあるけど、男性店員が行うこともあるので店舗によると思う。

カットができるのは訓練を受けた店員らしいけど、たぶんそんなに難しい技術ではないと思うし、若い学生の女の子でも覚えやすい簡略化されたシステムで上手に店舗運営しているのだろうなと察する。

ケーキカットも注文を受けてから行うんだけど、その理由は断面が酸化するからという徹底ぶり。

なので注文を受けてから専門スタッフが、ひとつづつカットしていくので提供までは多少時間がかかる。

 

材料にこだわったケーキは価格高い

 

都内では、製造を天王洲の工場で行っているという。

ここから都心まで作りたてを冷凍することなく運んでいるそうな。

天王洲といえば、東京モノレールの天王洲アイル駅が通っている都心の超一等地。

ここで従業員が、手作りで作っているという。

いわゆる埋め立て地エリアで、お台場とかレインボーブリッジも近くで見える。

家賃相場もかなり高いエリアなので、この工場に出勤してくる近所住まいのパートのおばちゃんも富裕層かもしれない。

東海地区と関西地区も店舗に運べる範囲で工場がある。

工場で作られているとはいえ、冷凍しないケーキをウリにしているんだけど、これがまた本当に美味しい。

しかも生クリームも、ちゃんと生乳由来のものを使っているようで濃厚。

実は、安いケーキのクリームは植物由来のホイップクリームをメインで使っているため味わいも全く違うのだ。

ホイップクリームの原料は、いわゆる植物油脂と水あめがメインで使われるから価格を安く抑えることができる。

つまり砂糖を混ぜたサラダ油を白く着色したみたいな食品である。

コーヒーも生クリームか植物油脂なのかで価格が変わってくる。

どうしても生乳由来の生クリームを、ふんだんに使うと価格が高くなってしまうので、安いケーキはホイップクリームに頼りがちになるから、美味しいケーキの見極めは価格で比較出来るともいえるのだ。

 

まとめ→クリスマスはHARBSのケーキで決まり!

 

というわけでHARBSのケーキはショーケースを見て購入に至るまでは価格を見て躊躇してしまうかもしれないけど、味はマジで美味しい。

しかもワンカットが、食事になるくらいのボリュームがある。

なので食べたことが無い人は、ぜひ一度食べてみてほしいなと思う。

HARBSのケーキを食べてしまうと他のケーキ屋さんでケーキを買うのがバカバカしく感じてしまうくらいには美味しいと思う。

僕は大絶賛だ。

正直、ケーキを買うならHARBSのケーキを買えば間違いないくらいに美味しい。

贈答用でも喜ばれると思う。

我が家では、お祝いやクリスマスだってもちろんHARBSのケーキを食べる。

おやつで狂ったようにHARBSのケーキを食べたくなるくらいに中毒性がある。

ニュース記事では、家計支出だと2000円程度が一般的みたいだけど我が家ではケーキの支出は意外と高い。HARBSのせい(笑)

というわけで、ケーキ選びの参考にしてもらえたら嬉しい。

HARBSに幸あれ!

本日の記事は以上となります。

 

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

 

グッドラック!

 

 

 

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