HIKAKIN氏が暮らす豪邸の光熱費が高いと話題になった。
家庭を持つ既婚者子持ちの目線で、HIKAKIN氏の光熱費について戯れ言を語る。
日刊スポーツより要約
参照記事:ヒカキン20億円新居、驚きの水道光熱費 家賃めぐる臆測否定し「言われてる金額より高いのよ」
人気ユーチューバーHIKAKIN(ヒカキン)が自身のYouTubeチャンネルで光熱費を発表した。
8月から住み始めた20億円新居の1カ月分の水道光熱費が「16万5935円」だったと公表。
これまでのスタジオ兼自宅と別に2つ目の拠点として室内温水プール付きの一軒家に引っ越した。(借家)
室内や庭などあらゆる場所に沢山の照明が設置されている。
夏季にはエアコン4台をフル稼働。
プールの水を入れ替えたこともあり、気になっていた水道光熱費をチェック。
総務省統計局2021年の調べにより、ひとり暮らしの1カ月分水道光熱費の平均額は1万1383円と紹介したうえで、HIKAKIN氏は「10万円とか11万円ぐらい全部でいってるじゃないかなって思うんだけど、ギリいかない8万か9万」と予想した。
結果は「16万5935円」と大幅に上回る金額。
内訳は「電気代12万2760円、水道代3万8891円、ガス代4284円」。
スタジオ兼自宅マンションの電気代の直近最高額が昨年1月の「7万6613円」。
「倍いっちゃってんのよ、夏場で。やべぇ…。よく『賃貸だろ!』って言われるんですけど、家賃と光熱費だけでもめっちゃ高いんやで」
日刊スポーツより
ヒカキン氏の光熱費
主の予想よりは全然安かった。
特にガス代がめちゃくちゃ安い。
広い豪邸だが、ボイラーをあまり使っていないのかもしれない。
お風呂やシャワーは、もうひとつのマンションと兼用して分散しているのだろうか
また都市ガスの値段が落ち着いたことも関係していると思う。
首都圏は都市ガスが利用できるので、プロパンガスよりもガス代は圧倒的に安い。
これは首都圏で暮らす最大のメリットだ。
プールの水を入れ替えたりしていることを考慮しても水道代は安い気がする。
主の自宅だと水道代が1万円近くなることもある。
家族で風呂を沸かし、それ以外に複数回シャワーを浴びまくると、これくらいの金額になりやすい。
我が家では、冬に朝晩で湯を張り直して温まっている。
息子は1日あたり3回程度シャワーを浴びるのも大きい。
ヒカキン氏の自宅で無数に設置された電飾、広い部屋の床暖房、庭など、常に人がいないところでも使われている電力を考慮すれば、光熱費は意外と安いなと感じた。
ヒカキン氏の住宅事情
HIKAKIN氏が住宅を完全に1人でプライベートとして利用しているのかは不明。
住宅を2箇所に構えて生活しているから、光熱費が分散しているのもあるだろう。
一箇所で24時間生活するとどうなるのだろうか。
またHIKAKIN氏は、仕事のためにカメラマンやマネージャーもいるという。
複数の人間が出入りして、部屋を割り振って業務に当たっていると考えれば光熱費はそのぶんだけ高くなる。
HIKAKIN氏の収入からすれば光熱費は鼻くそレベルだろう。
ただ単純に住宅が広くなれば、比例して維持費や光熱費も高くなる。
それがわかりやすい典型例だったと思う。
広い部屋でエアコンを複数台稼働すれば電気代が限界突破する
逆に狭い部屋で集団生活をするのが一番光熱費は抑えられる。
冷暖房もエアコン一台を酷使する程度ならば安く上がる。
光熱費は居住地によって変動する
とはいえヒカキン氏の電気代だけでも、都心でそこそこの規模のマンションが借りられるレベルだ。
主は、都内の小さなマンションの一室で細々と暮らしている。
地方一軒家の人からすればウサギ小屋レベルの広さだ。
昨年の1月頃は、狭い我が家でも電気代が限界突破した。
月に3万円近く請求が来て精神崩壊するかと思った。
一方で北海道など、寒冷地の場合は凍結防止のために常に暖房必須という。
そんな寒冷地の光熱費は、灯油代も含めて超高額になりやすい。
オール電化家庭は、昨年の1月頃は電気代が限界突破して悲惨なことになって話題になった。
そして今年も着々と各電力会社が値上げをしている。
今年の電気代も限界突破する可能性があるので覚悟せよと政府からも呼びかけられていた。
主の場合、首都圏で暮らしているからこそ、これくらいの光熱費で収まっているのかもしれない。
地方寒冷地で活動していたら、さらに光熱費が限界突破していくことは確実だ。
しかも地方かつ東北や北海道エリアは電力の従量料金も高めでプロパンガス必須。
できるだけ光熱費を安く抑えるには、関東首都圏か関西都心エリアがベストだなと思った。
生活水準を上げると光熱費も高くなる
また生活水準を出来るだけ低くしておくことで、精神的にも経済的に負担を抑えて暮らすことができる。
主は、できるだけ働きたくないから、ひっそりと省エネモードで暮らしたい。
そんな主の周囲は、生活水準を向上させるためにマイホームを購入もしくは検討している同世代が増えてきた。
手狭になった賃貸を諦めて、住宅を購入しようと決断する人が多いのだ。
家賃を払い続けるくらいなら、同じくらいの金額でローンを払えば良いじゃん理論で、次々と住宅を購入している。
払えるだけでも尊敬するくらいだ。
ただし一般人がマイホームを購入すると、生活コストが高くなる傾向にある。
部屋数が増えたり、広くなることで、エネルギー使用量が増える。
家庭内で個人個人がそれぞれの部屋で活動するようになると、エネルギーを分散して利用することにもなる。
持ち家で光熱費が高くなるパターン
また家賃と同程度のローン支払いでも、条件によっては光熱費が高くなる事もある
・情勢の変化によるエネルギーコスト増加
・部屋が広くなることで、冷暖房の利用が増大する
・プロパンガス地域で生活する
・オール電化
基本的に小さな部屋で家族が一か所にまとまって暮らす方がエネルギー料金は安くなる。
年頃の子供に部屋を与える場合は仕方ないが、家族の生活スペースが分散したり広くなると光熱費は爆上げ。
ヒカキン氏が賃貸住宅を選ぶ理由
一方で、金持ちのHIKAKIN氏が持ち家を購入せずに高額な賃料を払い続ける理由はなんだろうか。
彼ほどの高所得者なら住宅くらい現金一括で購入も可能なはず。
おそらくは
・有名人になりすぎて一か所に居住し続けることが危険
・いつでも自由なスタイルで生活ができる
・税金の関係で賃貸の方が経理的に有利
・収入が減ったときに、いつでも逃げることができる
等が挙げられるだろうか。
一番は、賃貸の方が経費計上で節税になるからだと思う。
またヒカキン氏の生活水準はどこか質素な雰囲気がある。
高級車を乗り回す兄と違って、自由で効率的な生き方をしている印象だ。
車も自分で運転せずに、タクシーや公共交通機関を利用している。
車も新車を購入するより、タクシーの方が安上がりで全額経費計上に繋げられる。
ある意味で、庶民的な感覚を持ち合わせている印象。
そんなHIKAKIN氏だから豪邸に住んでいても妬まれないのかもしれない。
まとめ
個人的にHIKAKIN氏の光熱費は予想より安いと思った。
プールの水道代を考慮しなければ、ガス代と水道代は庶民レベルと変わらないかもしれない。
人間が1人〜数人利用している程度だと、豪邸でもそこまで水道やガス代は変わらないのかもしれない。
そんなガス代の安さが妙に現実的なところも良い。
それこそ都市ガスじゃなかったらもっと高くなるだろう。
今回のヒカキン氏の動画では、住宅が広くなることで電気料金が高くなることを分からせてくれる良い動画だった。
主は、生活水準を上げすぎないことが大事でもあると改めて感じた。
良くも悪くも住宅購入(一軒家)は、生活費メタボになりやすい。
広い家に住みたいと願う人は、ローンと家賃負担が変わらないと思っても光熱費等で思わぬ落とし穴にハマるかもしれない。
持ち家を購入したい人の参考にもなるんじゃないかと思う。
また高額な光熱費を支払っていることを公表しても嫌味に感じないHIKAKIN氏は凄いなと思う。
主も同じYouTubeというプラットフォームで勝負させてもらっているYouTuberとしてヒカキン氏を尊敬している。
少しでもHIKAKIN氏に追いつけるように動画投稿活動を続けていきたい。
本日の記事は以上となります。
当サイトでは「戯れ言ステーション」というブログを運営してます。
損をしない情報、仕事や生活で役に立つ情報等を中心に様々な情報を発信しています。
どうでもいい戯れ言を語っているときもあります。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
ブックマークもよろしくお願いします。
・YouTube「戯れ言ステーション」
ブログ内容を動画でも発信しています。
聞き流しもできるので目の不自由な人でもお楽しみいただけます。
チャンネル登録してくれると喜びます。
鉱平/戯れ言系YouTuber&ブロガー(@kohnyanta)
日々、戯れ言を呟いてますのでフォローお願いします。
というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック!
スポンサーリンク