移住婚女性に60万円を支援する案が撤回された件について戯れ言を語る。

移住婚でお金が貰える制度案が話題になった。

しかしながら反発も大きくて、すぐに撤回された模様。

この件について東京都で暮らす既婚者子持ちの主が戯れ言を語る。

移住婚支援制度の概要と撤回の経緯

8月30日、自見英子地方創生担当大臣は、女性が結婚のために地方に移住する「移住婚」を支援する方針を事実上撤回すると表明した。

当初、政府は地方創生の一環として、東京23区から移住婚する女性へ最大60万円の支援金を支給する新制度を導入しようとしていたが、SNSで性別による不公平感や金額についての批判があり、政策を見直すこととなった。

この「移住婚」構想が8月27日に発表されたが、批判を受けて撤回するまでに3日という急展開となり、撤回後もさらなる批判が続いた。

政府は2019年から、東京23区に住む、または東京圏から23区内に通勤する人が地方に移住して起業や就業する際、男女問わず最大60万円を支給する制度を導入している。

今回の新制度では、未婚女性が結婚で移住すれば、就業・起業しなくても60万円を支給し、地方の婚活イベントへの参加費支援も検討していたが、白紙撤回の情勢となっている。

反対意見には、女性にだけ支援金が出ることが差別だとする主張が多く見られる。

政府は差別意識はなく、地方への移住を加速する狙いだったと説明しているが、女性限定の支援は悪手だったと評価されている。

SNSでは、地方創生を本気で進めるなら、影響力の強い省庁が率先して地方に移住するべきだという意見も出ている。

一般人が政策開始前に金額や制度に不満を言ったことで、支援金制度が撤回されたことで、結果的に誰も金を受け取れなくなったのは笑える話だと思う。

支援金プランを即撤回した自見英子地方創生担当大臣が言い出しっぺではないかと憶測している。

発案者が誰なのか気になるところだ。

主は、こども家庭庁の野田聖子さんや、男女共同参画担当大臣だった丸川珠代さんなどの女性議員が発案者かと思っていたけど詳細は不明だ。

この政策が地方の独身オジサンに婚活のチャンスを与えるものだったかもしれないが、撤回されたことでその可能性が失われたので残念に思う。

主は、東京に住んでいる外国人女性が地方の百姓のオジサンと結婚する場合にも適用されるのではと思っていた。

日本人と結婚して子供を作れば、外国人でも永住権を得られ、離婚しても生活保護を受けられる権利があるため、この政策は外国人優遇策と捉えられる可能性もあった。

また、60万円程度では東京に住むメリットを手放すことはできないと思う。

できるだけ自立できない女性が地方の男性の元へ羽ばたいて、東京にパワーカップルが集中する方が税収的にお得だと考えている。

主は、60万円では人気ファミリー車のアルファードも買えないから、地方創生や人口分散を考えたとしても効果は限定的だっただろうと思う。

思い切ってアルファードを配るくらい大胆な政策にすれば、地方に嫁ぐ女性が増える可能性があると思う。

車目当ての地方男性も婚活に必死になるし、子供が生まれたらアルファードにジジババを乗せて毎週末コストコに行く家族が増えると思う。

地域経済を潤わせるユニークな取り組みになるかもしれないし、アルファードをプレゼントすれば税収増加も期待できると考える。

「移住婚」構想は、地方創生を目的とした新しい取り組みだったが、性別による不公平感や支援金の金額の妥当性などの批判が相次ぎ、最終的に撤回された。

主は、アルファードを活用した代替案を提案したいと思っている。

予算が足りないなら、グレードを抑えたヴォクシーにしてもありだと考えている。

若者は金が無いから車離れをしているが、維持費が多少かかるとしても、車両が手に入るなら欲しい人は一定数いるはずだ。

田舎で生活したい若者も車が手に入るなら残ってくれるかもしれない。

もちろん制度の盲点を利用して悪用する人間も出てくるとは思うが、地方創生のアイデアには多様な可能性がある。

実際に成果を上げるためには慎重な検討が求められるが、主として今後の政府の政策に期待したい。

本日の記事は以上となります。

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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック！