大手企業を中心に新卒性の初任給が引き上げ傾向で話題になっている。
賃上げが当たり前になりつつある社会に、これから就職を控える若者は未来が明るい。
とはいえ、低賃金でこき使われてきた中高年からは恨み節も聞こえてくる。
今の若者とじゃ物価も時代も違う中で、初任給を比べて落ち込んでしまう人もいる。
この件について、ゆとり初期世代の主が戯れ言を語る。
時事通信社より
参照記事:初任給引き上げ、30万円台続々 人材獲得競争が激化―大手企業
大手企業が初任給を引き上げる動きが加速しており、人材獲得競争が激化している。
大卒初任給を月30万円台に設定する企業が増え、優秀な若手を確保する狙いがある。
ファーストリテイリングは初任給を3万円引き上げて33万円とし、年収を1割増の500万円強に改定した。
東京海上日動火災保険は来年4月から転勤・転居条件付きで大卒初任給を最大41万円に増額する。
三井住友銀行は来年4月入行の初任給を30万円とし、大卒で4.5万円の増額となる。
明治安田生命保険や大和証券グループ本社、岡三証券グループなども初任給を30万円以上に引き上げる計画を発表している。
三井物産、伊藤忠商事、三菱商事、大成建設、西松建設、ノジマなども30万円超えの初任給を計画している。
少子化や若年層の定着率の低さが、若年層向けの手厚い賃上げ対応を促している。
一方で、中高年層の賃上げ率は低く、年功序列賃金の崩壊が進んでいると指摘されている。
消費回復には中高年層の所得向上を目指した転職支援などが必要だとの意見もある。
新卒の初任給が上昇する背景
日本人の給料が上がっていくための取り組みを大企業が中心に進めていくのは大事だ。
儲けが少ない中小企業は真似できないかもしれないが、賃上げが当たり前の社会になることを歓迎する。
だから若い人の給料が上がるのは全然OKだ。
ある意味で、これまでの初任給が安すぎたともいえる。
しかしながら、難関大学からも新卒応募が殺到する引く手数多の大企業が初任給を積極的に引き上げなくても問題ないような気もする。
新卒応募が来ない中小零細企業に比べたら、大企業は人材を選びたい放題だ。
これも確実に優秀な学生を、他企業に獲られないようにするための価格競争だろうか。
ただし企業によって新卒が、前年に入社した先輩たちの初任給より高くなる現象が発生する。
既存社員の賃上げが、年功序列で新卒の給料を超えるほどに追いついていれば問題ない。
でも先に入社した社員たちの給料が新卒の基本給に追い付いていなかったらモチベーションが低下する。
入社後にどんどん昇給させて新卒生の初任給を超えるような配慮が必要だ。
なんなら新卒生の一年目年収を大幅に超える賃上げをしないと、不平等感すら生まれる。
企業別の動きと賃上げの影響
賃上げがされる企業は大手商社のグループが多い。
記事に上がった企業も、それぞれ別会社だけど財閥系企業の傘下が中心だ。
三菱グループ(三菱商事、東京海上日動、UFJ、明治安田生命)
三井グループ(三井物産、三井住友銀行)
住友グループ(住友商事)
伊藤忠グループ(伊藤忠商事)
証券会社も多くラインナップされている。
日本が物価高騰で苦しむ中、円安による海外輸出や投資事業で儲けている企業が中心だ。
また保険会社の利益は加入者からの保険料。
集めた保険料を株式投資や不動産運用で収益を増やしている部分もある。
企業の資産運用で儲けていると察する。
大幅なベースアップを実現できるのは、企業として儲かっている証拠でもある。
社員をたくさん抱えて、高額な給料を払い、CMをたくさん流して、全国の一等地に大きなビルを構える。
それでも利益をたくさん生み出すほど儲かっている。
まとめ
新卒の初任給が引き上げられる流れは続いていくだろう。
これは人材獲得競争が激化していることの表れであり、大企業が若手を確保するための戦略の一環でもある。
しかし、大企業の賃上げが中小企業や社会全体に波及するかは不透明だ。
また、転勤や成果主義の強化といった条件付きの賃上げも増えており、給料が上がることが必ずしも良いことばかりではない。
賃上げの恩恵を受けられるのは、あくまで限られた人材のみであり、多くの若者は高い初任給とは無縁のままだろう。
結局、個人個人がどこまで勉強やキャリアアップで力を発揮できるか次第だ。
氷河期世代でも、厳しい環境の中で努力でのし上がった人は稼いで活躍している。
もちろん自己責任論を唱えるつもりは無いし、前提条件も各自で違う。
だけど、与えられた時間や環境の中でどのような生き方をするのか選択をする人生はみな同じだ。
日本人の未来が明るくなるように期待したいけど、政府や会社のせいにしても何も生まれない。
結局は自分次第だとも言える。
現役世代は、若者の新卒初任給に負けないように、今自分ができることをやっていくことが大事である。
本日の記事は以上となります。
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