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戯れ言 生活

携帯電話は「キャリア」と「格安スマホ」のどちらを使っているか?の調査について楽天モバイル愛用者が戯れ言を語る

 

多くの人がスマホ利用をする中、通信会社は何を利用しているのかを調査した記事が出て話題になった。

記事で掲載された興味深いデータに、楽天モバイル愛用者が戯れ言を語る。

 

まいどなニュースより要約

参照記事:携帯電話は「キャリア」と「格安スマホ」のどちらを使っていますか? 「キャリア」がやや優勢の結果に

携帯電話はキャリアと格安SIM、どっちを使っていますか?という質問を全国の18歳以上の男女1242人(男性431人/女性811人)に調査した。

その結果、約6割が「キャリア」と回答。

キャリアを選択している理由は「以前から使っているから」が最多だった。

これは株式会社トイント(京都市伏見区)が、同社メディア「トインク(TOINK)」上にて2023年11月にインターネットで実施した調査結果。

調査によると

・「キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)」を使用している人は734人(59.10%)

・「格安スマホ(格安SIM)」を使用している人は508人(40.90%)

男女別だと

・男女いずれも「キャリア」(男性256人・女性478人)が約6割

・「格安スマホ(格安SIM)」(男性175人・女性333人)が約4割

という結果。

また年代別だと、「キャリア」と回答したのは

「18・19歳(8人)」と「70代(5人)」が100%

「20代(263人)」が63.88%

「30代(407人)」が54.3%

「40代(343人)」が59.77%、

「50代(174人)」が59.2%、

「60代(42人)」は57.14%

だった。

同社は、「20代までは、親が契約者だった時の名残があり、親の影響が強いのではないか」と推測。

また30代は格安スマホの割合が45.7%で他の世代と比較して利用率が高い傾向。

さらに年収別で「キャリア」と回答したのは

「無収入(150人)」は64.67%、

「1万円~199万円(396人)」は61.87%

「200万円~399万円(402人)は58.46%

「400万円~599万円(194人)は52.06%

「600万円~999万円(80人)は57.50%

「1000万円~1999万円(19人)は52.63%

「2000万円~(1人)は0%

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を使用している理由として

「以前から使っていて変えていない・使いやすい」(219人)が最多

「家族が使っている」(129人)

「キャリア会社に対する安定感・信頼感」(118人)

などが上位。

また格安スマホ(格安SIM)を選択した508人の理由とては「金額(安い、節約したい、コスパがよい)」(461人)が最多。

「機能・性能を求めていないから、格安スマホの性能で十分だから」(15人)

「サービス内容(ポイント)」(6人)

まいどなニュースより

 

調査結果から読み取れること

データとして大手キャリア利用者のほうが若干多いとわかるものだった。

調査のサンプル数が少ないので、大衆に当てはまるのかは別。

それでも興味深いデータと思う。

年代や年収で比較しているのも面白い。

このデータから読み取れることは、年収が高くなるほど格安シム利用者が増えるということだ。

逆に言えば、年収が低くなるほど大手キャリア利用者が増えるとも言える。

データを深堀りすると、若い人ほど格安シム利用者が多い。

そして高齢の人ほど、大手キャリアを利用する

以上のデータをまとめると、貧乏人ほど大手キャリアに依存するとわかる。

 

大手キャリアと格安シム

ちなみに大手キャリアとは、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、楽天モバイルのことである。

全国に自社回線を構築しているため料金が高い。新参者の楽天モバイルは料金が安いので、調査の対象となる大手キャリアに含まれていない。

あえて料金相場が同じくらいで、それなりに高額な料金体系で運営されている大手キャリアを調査の対象にしているみたいである。

一方で格安SIMとは、大手キャリアの回線をレンタルしてもらって、消費者に提供する事業者。

自社回線を持たないので料金が安い。

デメリットとして、回線速度が大手キャリアより遅いと言われている。

ただ、通信費の節約を考えるなら格安SIM一択となる。

 

楽天モバイル

そんな主は楽天モバイル愛用者。

楽天モバイルは大手キャリアなので、自社回線をフル活用することができる。

記事の調査では、楽天モバイルを大手キャリアとしてカウントしていないところが面白い。

データを見ると、高齢者など、デジタルに弱い世代は、楽天モバイル以外の大手キャリアに頼る傾向にある。

長期間大手キャリアを利用していると、乗り換えに消極的になりやすいのかもしれない。

特に店頭で直接スタッフと相談できる安心感が高齢者にウケるのだろう。

そのため、大手キャリアの料金が高い理由は、自社回線の維持や店舗設置、従業員の人件費に多額の費用がかかるからと言える。

大手キャリア利用者は、ショップで店員に相談できる安心と引き換えに、この負担を料金に上乗せされているのだ。

楽天モバイルは、店舗を設置して相談できる窓口を用意しているけど、安く提供しているので大赤字とされている。

そんな大手キャリアの通信回線が格安SIMよりも良好とされている。

それは、自社回線利用者を優先していることと、プラチナバンドの存在にある。

プラチナバンドは、通信品質が向上する周波数帯のこと。

楽天モバイルもプラチナバンドの割当てが決定した。

ただ、主の体感としては、プラチナバンドに大きな違いを感じにくい。

また店舗を頻発に利用する人以外は、大手キャリアに多額の金を無駄に払い続けていると言える。

安心感という目に見えない要素に課金しているわけだ。

安く安心感を得るなら楽天モバイル一択だろう。

 

情弱貧乏人ほど大手キャリアに依存する

調査結果から、自分で調べたり、デジタルに強い人ほど格安SIMを利用するとわかる。

結果的に情弱貧乏人が大手キャリアに依存しやすいのだ。

通信会社選びのアンケートは、年収が低い人ほど情弱で行動が鈍いと判明するものだった。

逆に言えば、自分で考えて行動できる人は年収が高くなるのかもしれない。

特に若くて年収が高い人ほど、大手キャリアよりも格安SIMを利用することがわかる。

無駄なお金を使わないから年収が高くなり裕福になるのかもしれない。

なので、貧乏人ほど漠然と格安SIMに不安を抱き、大手キャリアに謎の安心感を覚えて不要に課金する。

 

大手キャリアは、顧客を逃さないプロ集団

また大手キャリアは、利用者をガッチリキープするために抜け出せない作戦を次々と繰り出す。

もはや、顧客を逃さないプロ集団なのだ。

あの手この手で囲ってくる。

・家族割

・スマホ返却プログラム

・固定回線など他サービスとの抱き合わせ

など。

基本的に通信費は、家族でも個人個人が必要なプランを格安SIMで運用するほうが安い。

だから大手キャリアの家族割は、原則利用しない方が良い。

マジで痛みを伴わないと抜け出せなくなる。

もし現在、大手キャリアを利用している人は、多少の違約金が発生しても抜け出して、格安SIMにしたほうが生涯コストは安くなる。

これは事実だから断言する。

ぜひ勉強代と思って、解約したり、格安シムもしくは楽天モバイルなど他社への乗り換えを検討しよう。

 

まとめ

貧しい人ほど大手キャリアを利用しているとわかるデータだった。

実は多数派のほうが金銭的に損をしている。

節約や生活改善をするなら固定費である通信費を見直そう。

まずは、格安SIMを利用してみてはいかがだろうか?

格安SIMに向いている人

・自分で調べることができる

・節約意識が強い人

・デジタルに強い人

とにかく無知な人が漠然と格安シムに不安を抱いている。

だから知識を得ることが大事なのだ。

貧しい老後を大手キャリアに搾取される前に、ぜひ通信費を真剣に見つめ直そう。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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