本日は、トイレのお話をしようと思う。
やっと緊急事態宣言が解除されて、何かと気軽に出歩きやすくなってきたのではないだろうか。
そうなると飲食店へ出かけたり、行楽地へ出かけたりする楽しみも増えてくるだろう。
特に今の時期は、紅葉が美しい時期なので車に乗って景色を楽しむなんてこともできる。
結果的に同じことを考える人が、休日に大集合して道路が渋滞したりとか行楽地が人であふれたりするわけだ。
そんな時に心配の種がトイレの問題。
各地でトイレの個数は限られているし、多くの人間が殺到するとトイレ待ちの人で渋滞が起きたりもする。
また、渋滞する高速道路の上で便意や尿意を催した時は冷や汗もの。
生きた心地がしなくなる。
しかも、パーキングエリアに到着してもトイレには行列ができてたら終了だ。
特にトイレが近い人は、他人事じゃないと思う。
男性以上にトイレの入れ替わりに時間が、かかる女性は待ち時間も長くなる。
というわけで今回は行楽地でのトイレの心配をしなくても良い方法について、安心材料になりうる情報をお伝え出来たらなと思う。
ぜひお出かけの参考にしてほしい。
結論→オムツを穿いていく
今回おすすめするお話としては、オムツを穿くことにある。
えっ?と思うかもしれないけど、オムツは理にかなった最善の安心材料となりうる。
僕も、長時間の自動車運転する場合とか大規模会場など、トイレが混雑する可能性がある場所へ行く場合にはオムツを装着するようにしている。
また新幹線や飛行機など長時間の移動手段ではトイレ設備があるけど、観光バスなど状況によっては急なトイレに対応できない乗り物もあるので、こうした乗り物に乗る場合もオムツを穿いていると安心になる。
装備としてはオムツを穿いて、予備のオムツとビニール袋と予備の下着を持っていればOKだ。
念のために、ズボンも用意があると便利かもしれない。
自家用車で移動する人は車の中に用意しておけば良いし、徒歩の人はリュックとかバッグに入るように忍ばせておけばいい。
もしも出先で催してしまった場合には、そのままオムツの中に吐き出せばOKだ。変に我慢などしなくても良いし、見どころ満載のコンサートの途中でトイレに抜け出す必要もない。
僕はトイレに行っている間に、ホームランが見れなかったなんて勿体ない経験もあるから金を出して楽しむイベントは全力で楽しむためにオムツを穿いていく。
トイレの心配
そんなわけで先日、人気声優・水瀬いのりちゃんのコンサートへ行ってきた。
JR新横浜から徒歩で行ける横浜アリーナでの大規模コンサートだ。
コンサートの当選した座席がステージから遠いことを嘆く記事を投稿したけど、結果的にコンサートはめちゃくちゃ楽しかった。
過去記事
ファンクラブ会員なのにコンサートの席が遠い!というあなたの不満は正常な思考です!コンサートビジネスの展開について元美容院経営者がプロ野球興行と比較して語る。【全席指定同一価格という闇】
なんだかんだコンサートへ行ってよかったなと思っている。
こんな感じで、僕はコンサートとかプロ野球とかコミケみたいに人が集まるイベントは大好き。
特に都会で行われる興行では、都会的で巨大な建造物を楽しめるから見ているだけでワクワクする。
横浜アリーナも新横浜の巨大な駅から会場へ向かうまでの建造物や歩道橋が美しいので楽しい。
それと同時に、横浜アリーナみたいに大勢の人が集まる会場にはトイレを待つ列が早い段階で出来る。
横浜アリーナは動員が1万人程度で緊急事態宣言下での措置で収容は5000人となっていたけど、それでもめちゃくちゃ混雑する。
特にプロ野球は、東京ドームだと4万人くらいの人間が集まるからトイレは大渋滞だ。
また、会場でビールをたくさん飲んで飲食をする楽しみもあるからトイレが近くなる人が多い。
僕も過去に一度だけ神宮球場のトイレ行列で、お漏らしをしそうになって大変な目に遭った。
それ以来、トイレの心配をしなくても良いような準備をするようにしている。
その準備が、オムツを装着していくことだ。
オムツを穿くことに抵抗があるかもしれないけど、全然気にしなくても良い。
誰かにオムツを穿いていることに気づかれもしないし、指摘されたり馬鹿にされたりすることもない。
また、いのりんのコンサートに来るタイプのオタクは東京ビッグサイト(国際展示場)の大規模コミケとかも好きだったりするんだけど、トイレが混雑するのを知っているからオムツを穿いているオタクも意外と多かったりする。
実は、オムツはオタクにとっての必須アイテムだったりするのだ。
簡易トイレ
オムツの他にも、簡易トイレって商品が売られていたりする。
コンパクトな商品で持ち歩けるようになっていて、ビニールの中で尿が固まる素材が入ってる。
ニオイ対策に配慮されていたりと渋滞や災害時に活躍する便利な商品として売られている商品だ。
でも、あくまで人に観られていない場所で使う前提だから、コンサートとかイベントなど人前での急なトイレでは対応できない。
あくまで、こっそり使う商品なのだ。
これはこれで便利で車内用としては、おすすめだから人気のない場所で利用するあり。
袋で縛ってパーピングエリアのオムツ用ゴミ箱とかに廃棄する使い方がアリじゃないかと思う。
YouTubeは概要欄に貼っておく。
街中でも人気のないところで利用できるならあり。
だけど、ティッシュを用意とかなければいけないし、出したモノを持ち歩かなきゃ行けなくなる。
そういえば木多康昭先生の「喧嘩商売」ってマンガで、ヒロインの女子高生が都会のトイレでトイレットペーパー以外を流すなって張り紙を勘違いした結果、ビニール袋にうんこを入れて持ち帰った話を思い出した。
たしか歩いている最中に、変なオッサンが女子高生に「おしっこ売ってもらえませんか」って声かけて、持ってたうんこを渡すってアタマおかしい話があったっけ(笑)たしか2巻か3巻だったと思う。
こんな感じで簡易トイレは人前で用を足せないし、持ち歩く必要がある。
その点でオムツなら人にバレずに、こっそりと一気にできる。
用を足したら、なるべく早めにトイレに向かって交換しよう。
少量なら問題ないけど、排泄物の重さでずり落ちてしまうからだ。
渋滞にハマってしまったあとやイベント会場ではトイレに辿り着いた段階で交換する。
コンサートやスポーツなら終了後すぐにトイレに並んで交換するのがオススメ。
重要なのは容量
じゃあオムツは何を選べば良いのって思うかもしれないけど、ここで重要なのは受け入れられる容量を重視してほしい。
そんでもって当然選ぶべきなのは、大人用おむつを選ぶ。
介護で必須のものだから、その辺のホームセンターとかドラッグストアに必ず置いてあるから探すのは難しくないはずだ。
間違っても「価格の安さ」で選んではいけない。
なぜかと言うと、安いオムツは吸収できる容量が少なくなるからだ。
たくさん吸収できる商品は少し高くなる傾向にあるんだけど、安い方が良いと思って安物を買うのは注意してほしい。
できたら、夜向けの商品がベストである。
子供用で言えば、オヤスミマンみたいな一晩おしっこをこぼさずに朝まで吸収できるくらいの商品がベストといえる。
夜用商品は夜中のたまったおしっこをしっかりキャッチできる商品だから、たっぷり吸収できるので選ぶなら夜用一択となるってわけだ。
その分、価格が少し高くなるけど絶対に妥協してはいけない。
大人なら、おしっこ我慢するほどの尿意を催すと一回で500mlくらいは出る。
安物だと300mlくらいしか吸収できない商品もあるから容量が全然足りないのだ。
もしケチって安物を使うと、いざ穿いておしっこしたとき容量が足りずに溢れてびちゃびちゃになって大惨事になる。
結果的に、出先で大変な目に遭ってお金を無駄に使っただけになる。
だから絶対にオムツは容量重視でケチってはいけないと思ってほしい。
僕も実際に穿いておしっこして試したけど、安心してトイレを出来るのは大容量製品に限る。
容量が少ないと溢れてしまうから、安物は常に尿漏れするゆるゆるな人向けだと思う。
おすすめ
じゃあ、おすすめのオムツは何かって話だけど、アテントの「夜一枚安心パンツ」を選んでほしい。
こちらは、驚異の1200㏄を吸収してくれる。
別売りで更に吸収してくれるパッドがあるんだけど、それがなくても販売メーカーで一番の吸収量を誇る。
価格はだいたい1枚当たり100円程度なので、Amazonだと1セット2000円しないくらいで販売されている。
安い商品だと大容量で1000円未満で買える商品もあったりするんだけど、吸収量が少ないから実用的じゃない。
あくまで頻尿で介護を受けている人向けだから、コンサートの緊急時向けで作られているわけじゃない。
アテントは、大王製紙が作っている製品だから安心の大手国産。エリエールブランド。
夜型商品は長時間寝ていても漏れにくい設計になっているので、1回くらいお漏らししても余裕で受け止められる。
吸収量もたっぷりだから、渋滞やコンサートでも予備として活躍できる商品となっている。
見てもらえればわかると思うけど、同じアテントの商品でも同じくらいの価格でパンツが2倍量入っている製品に関しては吸収量が300mlでいっぱいになる。
なので商品選びは、たっぷり入っていて安いからという理由で選ぶのは注意してほしい。
あくまで緊急時に、たっぷり吸収できる製品を選ぶのがベストである。
夜型は厚みもあるから履き心地としては慣れない部分があるけど、普通にズボンを穿いていても目立たないから気にしなくていいと思う。
そもそも、誰もオムツを穿いている自分の下半身になんて興味が無いから気にするだけ無駄。
というわけでオムツで安心のお出かけをしよう!
装備
お出かけの装備として、オムツを穿いた状態でズボンを穿こう。
女性もスカートを穿くよりも、ズボンがおすすめ。
また交換用のオムツを1組、交換用の下着を1枚、使用済みオムツや下着を入れて捨てても構わないビニール袋を2枚程度用意しよう。
万が一、排泄物で塗れてしまった場合を考慮してズボンを1組持っておくと良いんだけど、荷物が増えてしまうので事前にオムツを穿いて用を足すなどシュミレーションをしておいてほしい。
下着やズボンはUNIQLOのエアリズムとウルトラストレッチアクティブジョガーパンツを用意しておくと便利。
男女どちらも、エアリズムの下着は販売されているので好きなものを選べばいい。
また、ズボンもサイズが合えば男女どちらでも似合うようになっている。
ベルト無しでフィットするズボンなので僕は愛用している。
仕事でもパジャマでも穿ける素材とデザインなので最強なズボンだと思う。
しかも伸縮性抜群で小さくたためば場所と取らないから、持ち歩くズボンとしても超おすすめだ。
ぜひ参考にしてほしい。
またUNIQLOならどこでも手に入る便利さもあるから、出先の近くにUNIQLOがあるなら緊急時にすぐ購入できるようにしておけば問題ないともいえる。
お漏らしした恥ずかしさに比べれば、おむつ1枚100円程度の出費と普段穿きできるUNIQLOのパンツ購入は大した問題じゃなと思うので参考にしてもらえれば嬉しい。
ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツはレディースの方が素材が薄いので、メンズ用を選ぶことをオススメする。
まとめ
とうわけで、今回は緊急時のトイレ対策として大人向けおむつを利用することを紹介した。
僕自身もトイレ対策としてオムツを頻繁に利用している。
長時間のドライブとかプロ野球観戦を安心して行くには最高の対策と言える。
また夜にトイレに立つのが面倒なら、おむつを穿いてそのまま用を足してしまうのもありかもしれない。
習慣になるとオネショする癖がついてしまうかもしれないので責任は持てないけど(笑)。
アテントなど、いくつかおすすめ商品を載せておいたので参考にしてもらえたら嬉しい。
オムツ選びは、夜型の吸収量がとにかくたっぷりな製品を選ぼう。
基本的にはオムツを吐いていてもバレることは無いし、バレても気持ち次第で恥ずかしく無いと思う。
割り切って穿いてしまうのもありだと思う。
僕は、もっとオムツを穿く文化が根付いたらいいなと思う。
またアマゾンの商品リンクはアフィリエイト収益の対象となっているので、僕のやる気にもつながるから良かったらリンクからポチって貰えると有難い。
というわけで、今後も皆さんが損をしない情報をお届けしていく。
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