NHKこと日本放送協会ネタ。
国民を悩ませるNHK受信料問題について語る。
今回は大型家電量販店のテレビは、受信料を払っているの？という疑問について語る。
大型家電量販店といえば
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
・ケーズデンキ
などのこと。
こうした店のテレビ販売コーナーには、無数のテレビが設置されている。
中にはNHKの番組が放映されていることもある。
店にテレビがたくさんあるけど、それだけ受信契約を結んでいるの？という疑問について、ネットメディアの記事で情報が出ていたので絡んでいきたい。
参照記事：大型家電量販店でNHKが流れていました。受信料支払いは行っているのでしょうか？ ファイナンシャルフィールドより
大型家電量販店のNHK受信契約
面白い視点の記事だった。
大型家電店がNHK受信料を払っていないという情報に、なるほど！って思った人、ズルいと思った人も様々だろう。
ちなみに宿泊施設は、テレビごとに受信契約が必要。
ラブホも一部屋ごとに設置されたテレビの数だけ受信契約を結ばされる。
ホテルのテレビは放送の受信を目的としているからという理論だ。
お客様へのサービス（テレビを視聴させてあげるため）という図式が成り立っているためである。
また事業車に設置されたテレビチューナー搭載のカーナビも受信料の対象となる。
本来、カーナビの目的はテレビ視聴ではない。
だけど受信契約が必要となるのだ。
なので政府の公用車に設置されたカーナビも一大ごとに受信契約を結んでいる。
税金で大金がNHKに支払われているという始末。
カーナビでNHKを視聴している人なんているん？って思う。
厳密に言うとNHKを視聴しなくても、地上波放送が視聴できるなら受信契約が必要。
なので家電量販店は、テレビの販売が目的だから契約が必要ないという理論で許されている
一般人にテレビを販売してもらうほうがオトク
とはいえNHK目線でも、電気屋にある展示用テレビの仕入れや在庫処分のたびに契約の締結や解約が頻繁になると面倒だろう。
むしろ一般人に受信契約を結んでもらうために、家電量販店にはテレビ販売を頑張ってほしいくらいだ。
ある意味で、NHKは家電量販店を敵に回さないようにしているのかもしれない。
電気屋から金を毟り取るよりも、大衆にテレビをたくさん販売してもらう方がNHKは儲かる。
なので家電量販店を後押しして、一般人から金を毟り取りたい意図を感じる。
売り場のテレビ以外は受信契約の対象
ただし、家電量販店の従業員オフィスや従業員休憩室などに設置されたテレビは、受信契約が必要だ。
それらのテレビは、放送の受信が目的だからである。
あくまで売り場のテレビには、受信契約が必要ないという話。
ちなみに一般人は1世帯に何台テレビを設置していても契約は１つだけでOK。
事業者は、テレビを設置した台数だけ受信契約が必要となる。
電気屋さんの売り場以外にあるテレビは、設置された数に応じて受信契約が必要になる。
その当たりは店によって様々だろう。
なので電気屋さんが受信料の支払いを完全に免除されているわけじゃので勘違いしないでほしい。
とはいえ、業界によってテレビの台数でNHK受信料が大きな負担になる。
それこそ受信料の支払いで揉めて、某ホテルグループと裁判になったこともある。
ホテルみたいに部屋ごとにテレビがあれば、受信料負担も大きい。
業界によっては、家電量販店のテレビが受信契約を結ばなくて良いことに面白くないと思っているかもしれない
まとめ
家電量販店のテレビは、受信契約を結ばなくてOK となる。
一般人も玄関や窓際にテレビを設置して値札を付けておけば、テレビを視聴していても言い訳が出来るかもしれない。
NHK受信料の支払いに悩んでいる人は、記事を読んで家電量販店がズルいと思っただろうか。
でも家電量販店は、テレビ販売が目的だから受信料を払わなくて良いという図式で成り立っている。
また受信料を払いたくないと思っている人には、支払いをしない方法もある。
主の動画やブログでも発信しているので確認してほしい。
ぜひ参考にどうぞ
本日の記事は以上となります。
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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック！
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