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埼玉西武ライオンズ・山川穂高選手が不起訴処分になった件についてプロ野球ファンが戯れ言を語る

 

 

先日、ライオンズ・山川選手の不起訴処分という報道が流れてきた。

ライオンズ主砲の山川選手の女性トラブル以来、山川選手は一軍から姿を消してひっそりと調整をしていた模様。

球団としては、あくまでコンディション不足ということになっていた。

不起訴処分となった経緯について改めて触れていきたい。

基本的に当事者の誰かを否定する意図はなく、純粋に主が感じたことをプロ野球ファン目線で語りたい。

 

時事通信社より要約

参照記事:西武の山川穂高選手を不起訴 強制性交等容疑で書類送検―東京地検

山川選手は、東京都内のホテルで知人女性にわいせつな行為をした疑いで書類送検されていた。

その後、東京地検は29日、嫌疑不十分で不起訴処分とした。

山川選手は昨年11月、港区のホテルで当時20代だった知人女性にわいせつな行為をした疑いで、今年5月、警視庁に書類送検された。

女性は同庁に被害届を提出するも、山川選手は事情聴取で「合意の上だった」と説明。

2人の主張に食い違う部分があった。

同庁は起訴を求める「厳重処分」ではなく、検察に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けていた。

時事通信社より

 

不起訴処分

山川選手の容疑は強制性交等容疑という重い性犯罪容疑だった。

つまり無理やりレ〇プしたという容疑である。

基本的に被害者女性の声が尊重される傾向にあるので、山川選手の立場はかなり厳しいものと思われた。

そこからの不起訴処分報道なので驚いたというのが正直なところ。

またシーズン終了後ではなく、シーズン中に判断が下されたのは大きい。

不起訴処分ということで、実質的に山川選手が無罪であると認められたわけだ。

それによって現役復帰は目前となった。

 

不起訴処分になった理由

不起訴処分になった理由は、おそらく山川選手が犯罪をしたという証拠が見つからなかったからだろう。

基本的に検察側は山川選手の犯行を立証する必要がある。

逆に言えば、立証ができなければ罪を負わせることはできない。

また山川選手側は示談に応じず、徹底的に戦う姿勢を示していた。

もし示談交渉をしていたら不起訴処分はなかっただろう。

なぜなら示談とは、被告側が罪を認める行為だから。

今回の件で不起訴処分が出たのは、示談をせずに無罪を証明できたということだ。

山川選手側が無実を証明したと言える。

 

山川選手側が有利になった

今回の件では、被害者側が山川選手の選手生命を奪いに来ていた印象がある。

絶対に許さないという執念のようなものを感じた。

だが一部では、女性側が億単位の法外な示談金を求めていたとの報道もある。

主は以前の記事で、山川選手が現役を続行するには「示談せず無罪を証明するしかない」と主張してきた。

山川選手側は、結果的に示談に応じず、無罪を勝ち取ったと言える。

山川選手は無罪を訴えて、示談に応じない構えを貫いていた。

結果的に山川選手側の主張が認められたことで一気に有利になったと言える。

これで逆に女性側の言いがかり、狂言である可能性も出てきた。

女性が表に出てくることは倫理上ありえないので、当事者のみぞ知る世界。

主も予想することしかできない。

司法は犯罪者の罪を証明し、犯罪者は無罪を証明する仕組みである。

そこでは基本的に疑わしきは罰せずの理論が適用されている。

つまり、山川選手を起訴するためには、被害女性側は山川選手の有罪を証明するしかないのだ。

基本的に性犯罪は被害者の証言だけでも犯罪を立証して罪に問われやすい。

その中で山川選手側が不起訴処分を勝ち取ったのは非常に大きかった。

この件で何があったのかを想定すると

・被害者側の主張に矛盾がある

・山川選手側の弁護士が優秀だった

・水面下で何かしらの大きな力が働いた

などの仮説が立てられる。

真実は闇の中。

 

検察審査会

今後の山川選手はどうなるのかだけど、検察審査会にかけられる可能性がある。

検察が不起訴処分にした事件に対して、民間人から選ばれた人たちを交えて再度審査をする制度だ。

検察審査会と裁判員制度は別物であり、また検察審査会で不起訴処分が覆ることはほとんどないとされている。

そもそも優秀な警察が捜査をしたのち、検察が不起訴処分を下した案件が覆って有罪になることは、新たな証拠が出てこない限りありえない話だからだ。

また今後は民事訴訟で徹底的に戦う可能性がある。

形勢逆転となり山川選手側が被害女性相手に名誉棄損などの損害賠償請求を行う可能性もある。

 

FA権獲得が決定的

山川選手のプロ野球復帰はどうなるだろうか。

あと少しで移籍も可能なFA権が獲得できる模様。

NPBやライオンズとしては扱いに困るといったところ。

オフに他球団へ移籍させて再出発としてイメージを浄化するかもしれない。

基本的には残留して、再起を図ることになるだろう。

暴力事件や不倫で他球団に移籍したケースもある。

今後の行方に注目したい。

 

まとめ

山川選手側は示談交渉に応じず、無罪を証明したといえる。

近いうちに現役復帰することが確実となった。

山川選手は、なぜ不起訴処分になったのかを整理すると

・山川選手の犯行を証明する証拠が見つからなかった

・被害女性側の主張や証拠が山川選手の犯行を立証できなかった

なんなら女性側の言いがかり、狂言である可能性も出てきたと言える。

今後は検察審査会や民事訴訟に発展する可能性があるが、覆って有罪になる可能性は低いだろう。

山川選手がどの様な形で球界に復帰するのかは不明。

今後は家族やファンを大事にしながら精一杯プレーしてほしいと思う。

主もひとりの野球ファンとして、大砲が少ないパ・リーグを盛り上げるためにも山川選手の大活躍を期待している。

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

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