毎年恒例のユーキャン流行語大賞が発表された。
今年の大賞に選ばれたのは「ふてほど」。
TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルが語源となったこの言葉だが、正直、予想もしていなかった謎のワード。
ドラマがどれほど流行ったのかも不明。
改めて今年の流行語大賞について戯れ言を語る。
参照記事:年間大賞に「ふてほど」 2024年「新語・流行語大賞」発表 NHKニュースより
野球関連が強い流行語大賞
流行語大賞は、流行った言葉を表彰することが趣旨。
毎年、大賞候補として複数の言葉がノミネートされる。
基本的には、マイナスな印象の言葉よりも明るい話題の言葉が選ばれる傾向がある。
しかし「流行した」というよりも「流行らせたい言葉」という指摘も。
やはりTBSに貢献したことが大きかったのかもしれない。
上半期よりも下半期の話題のほうが記憶に残りやすい。
近年では野球関連の言葉が選ばれやすい傾向も見られる。
「神ってる」「トリプルスリー」「村上様」など、過去にも野球に関連した言葉が受賞した。
今年、大きく話題となった野球ネタは、大谷翔平選手。
彼の「50-50」の偉業や、結婚して奥さんが有名になったことが印象的だった。
一方で、日本シリーズで話題になった指笛は選ばれず。
こっちのけんと氏が選ばれず
また受賞者が出席できるかも重要なポイントである。
運営側の事情を考えると、メディア露出が重要な要素になっているように思える。
表彰式に出席し、テレビ報道に積極的に出演してくれる言葉が選ばれやすいのかもしれない。
明るい話題であることと、メディア露出を重視した結果、「ふてほど」が選ばれたのだろう。
候補の中で最有力と言われていたのは「はいよろこんで」。
菅田将暉氏の弟、こっちのけんと氏が関連しており、紅白歌合戦にも初出場が決定している。
ティックトックでも活躍しており、若者の知名度も高い。
なぜこれが選ばれなかったのか不思議に思う。
個人的流行語大賞
主の個人的な流行語を振り返ると、特に印象的だったのは以下の言葉。
- ドヤコンガ
- セクシー田中さん
- 指笛
- 石丸伸二
- 斎藤元彦
- しかのこのこのここしたんたん
- 猫ミーム
- 103万円の壁
- 無課金おじさん
- フワちゃん
上半期の圧倒的な話題は「セクシー田中さん」。
ただし、原作者が亡くなっているため、明るい話題として扱われなかったのが残念。
下半期では国民民主党・玉木代表が取り上げた「103万円の壁」が記憶に残る。
さらに、来日中の無課金おじさんも激アツな話題だった。
まとめ
流行語大賞2024が「ふてほど」に決定。
予想できた人はどれくらいいるだろういるだろうか
個人的には「ドヤコンガ」との因果関係は不明だが、声優の水瀬いのりさんに大賞を贈りたい気持ちもある。
TBS系アニメ「五等分の花嫁」に出演している縁もあり、特に印象に残っている。
来年の流行語大賞にさらなる期待を寄せたい。
本日の記事は以上となります。
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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
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