名司会者の訃報
元テレビタレントのみのもんた氏が亡くなった。
元気かなと思っていた矢先の訃報にぶったまげた。
まだ80歳とお若い。
主は、みのもんた氏が司会をする番組で育ってきたテレビ世代でもある。
この件について、おふざけなしで語る。
みのもんた氏の訃報
TBSニュースより:【訃報】フリーアナウンサー・みのもんたさん(80)死去 きょう未明家族に見守られ…今年1月に飲食店で食事をのどに詰まらせ救急搬送
フリーアナウンサーのみのもんたさんが3月1日未明、家族に見守られながら亡くなった。80歳だった。
今年1月に東京・港区の飲食店で食事をのどに詰まらせ、救急搬送されていた。
5年前にパーキンソン病と診断され、最近はテレビの仕事を控えていた。
文化放送に入社後、ラジオアナウンサーとして活躍し、フリー転向後も多くの番組で司会を務めた。
2006年には「1週間で最も多く生番組に出演した司会者」としてギネス世界記録に認定された。
TBSでは「どうぶつ奇想天外!」や「朝ズバッ!」などの人気番組で長年司会を務めた。
また一つの時代が終わった
喉に詰まらせて救急搬送…。
名タレントがまた一人亡くなり、テレビ業界の過渡期を感じる。
大きな不祥事もなく、お茶の間から姿を消したタレントの存在が、どれほど貴重だったかを思い知らされる。
80歳といえば、今の時代ではまだ若い。
しかし、酒豪だったことが祟ったのかもしれない。
行きつけの焼肉屋で、いつも通り豪快に酒を飲み、肉を食べていたという。
そのまま肉を喉に詰まらせて救急搬送。
一時意識不明の状態となり、そのまま入院。
脳に障害が残ってしまった可能性もある。
高齢者によくある「餅を喉に詰まらせる事故」に似た、まさに伝説の最期だった。
しっかりとした歯で、肉を噛めるほど元気だっただけに、より一層残念に思う。
元気だったからこそ、若い頃と同じ感覚で食事をしてしまい、不幸な事故に見舞われたのかもしれない。
子供でも食べ物を詰まらせて亡くなることがある。
それくらい、食事中の事故は怖いものだと改めて思わされる報道だった。
惜しい人を亡くした。
「朝ズバ!」とみのもんた氏の記憶
主は「朝ズバ!」が好きだった。
みのもんた氏を生で見たこともある。
それは、親会社がTBS時代のベイスターズのファン感謝祭イベント。
大人気司会者で超有名人のみのもんた氏を、外野芝生のステージ上で間近に見ることができた。
今思えば、貴重な機会だった。
本人から数メートルの距離で、しっかりと顔を肉眼で見ることができた。
あの元気そうなみのもんた氏の姿がもう見られないと思うと、本当に残念。
ちなみに、当時のイベントでは「いきものがかり」のライブパフォーマンスもあった。
まだデビュー間もない頃の3人組バンドで、売り出し中だった時代。
今では考えられないほどの至近距離でライブを楽しめたのも、いい思い出。
こうしたイベントを企画してくれたベイスターズには感謝したい。
一般人が至近距離でみのもんた氏を見ることができた、あの頃の時代が懐かしい。
どうか安らかに眠ってほしい。
本日の記事は以上となります。
当サイトでは「戯れ言ステーション」というブログを運営してます。
損をしない情報、仕事や生活で役に立つ情報等を中心に様々な情報を発信しています。
どうでもいい戯れ言を語っているときもあります。
ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
ブックマークもよろしくお願いします。
・YouTube「戯れ言ステーション」
ブログ内容を動画でも発信しています。
聞き流しもできるので目の不自由な人でもお楽しみいただけます。
チャンネル登録してくれると喜びます。
鉱平/戯れ言系YouTuber&ブロガー(@kohnyanta)
日々、戯れ言を呟いてますのでフォローお願いします。
というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
グッドラック!
スポンサーリンク