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NHK受信料の節約を目的としてチューナーレステレビを購入する動きが注目されている。
主もかつてこの選択肢について考えたが、その結論について戯れ言を語る。
ファイナンシャルフィールドより
参照記事:テレビ番組をほとんど視聴しないわが家。毎月のNHKの料金を節約するためにも「チューナーレステレビ」の方がよいのでしょうか?
チューナーレステレビとは、地上波やBS・CS放送のチューナーが内蔵されていないテレビだ。
主にインターネットを通じて動画配信サービスを楽しむために設計されている。
通常のテレビとは異なり、リアルタイムで地上波や衛星放送を視聴することはできないが、YouTubeやNetflixなどのサービスを利用できる。
NHK受信料が不要になることがこの商品の主なメリットとされている。
地上契約で年間約1万円、衛星契約で年間約2万円の節約が期待できる。
ただし、動画配信サービスのサブスクリプション料金がかかる点には注意が必要だ。
サブスク利用料次第では、総合的な節約効果が薄れる可能性もある。
そのため、利用者の視聴習慣に応じて慎重に選択すべきだ。
チューナーレステレビの本質とNHK問題
チューナーレステレビが注目される背景には、NHKの受信料に対する不満がある。
NHK受信料は、テレビの設置とともに支払い義務が発生するとされるが、法的な強制力はない。
民事訴訟による徴収が必要なため、支払わない選択肢も事実上可能だ。
主は8年ほど受信料を不払いしており、視聴しない放送に金を払う必要はないと考えている。
チューナーレステレビはNHK受信料を回避するための道具として見られているが、本質的な解決策ではない。
NHKがネット受信料の導入を確定させているため、インターネット環境の利用者も対象となる可能性が高い。
その結果、チューナーレステレビはNHK問題を根本的に解決する手段ではなくなる。
購入に対する主の見解
チューナーレステレビは単なるモニターに過ぎない。
安価なモデルのスペックは低く、数万円の価値があるとは言い難い。
モニターが必要であれば、高性能なPC用モニターを購入した方が合理的だと考える。
チューナーレステレビは、節約目的であっても無駄な買い物になる可能性が高い。
さらに、NHKの受信料制度に対する根本的な対策にならない点で、費用対効果が低い選択肢である。
無知な状態で購入すると、将来的にさらなる支出を強いられるリスクもある。
まとめ
NHK受信料を節約するためにチューナーレステレビを購入するのは、根本的な解決策にならない。
ネット受信料の導入が進めば、チューナーレステレビを買ったとしても受信料から完全に逃れることはできない。
NHK問題の本質を理解し、知識を身につけた上で適切な対策を取るべきだ。
無駄な買い物を避け、視聴しないものに支払い続ける思考から脱却する必要がある。
結論として、チューナーレステレビの購入はお勧めできない。
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
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