24時間テレビが台風の中で放映された。
番組の復活には賛否両論の意見もあったが、無事に放映は終了した。
注目されたのは24時間マラソンで、特にランナーのやす子氏が注目された。
直前まで番組を進行するか中止するかの議論があったが、結果的にマラソンは開催され、やす子氏は走り抜けた。
この件について戯れ言を語る。
スポニチより
参照記事：24時間マラソン「ギャラ1000万円」説 やす子、完全否定「一銭もいただいていない…番組を叩かないで」
お笑いタレントのやす子が「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーとして活躍した後、ネット上で広まった「ギャラ1000万円」という噂を否定した。
やす子は、自身のSNSで「一銭もいただいていない」と明言し、憶測やデマを信じることの危険性を訴えた。
また、自分から参加を申し出たことを強調し、番組を非難しないように呼びかけた。
やす子は、かつて児童養護施設で過ごした経験があり、施設への理解を広めるために走ったと述べている。
今回のチャリティーマラソンでは、初めて「マラソン児童養護施設募金」が開設され、総額4億3801万4800円が集まった。
このマラソンは、台風10号の影響で日産スタジアム内の400メートルトラックを75周走るという異例の形式で行われ、その後、公道を使って両国国技館を目指した。
やす子は、左足首の痛みを抱えながらも最後まで走り抜き、総距離80キロ超を完走した。
やす子氏のマラソンに関する噂
やす子氏がマラソン中に胸を触られたり、ギャラが多くもらっているという様々な情報が流れている。
主は番組を視聴していないが、切り抜きで何となく視聴した程度だ。
配信者の石川典行氏のチャンネルでやす子氏のマラソンに駆けつける動画を視聴した。
石川氏はフワちゃんのコスプレをして会いに行くというブラックジョークを展開した。
やす子氏はギャラについて「貰っていない」としている。
貰っていても貰っていなくても、24時間テレビは様々な人から叩かれている。
24時間テレビのチャリティーとしての在り方に疑問の声が多く、過去には募金の不正な使い方が問題になったこともある。
番組が偽善で金儲けだとしても、主はそれに対して特に気にしない。
日テレが金儲けに走れば良いと思うし、視聴者も嫌なら観なければいい。
台風の中でのチャリティーマラソン
やす子氏のマラソンは番組放送直前から中止するかどうか議論されていた。
主は台風の中でのチャリティーマラソンもエンタメとしてやるべきだと思う。
台風の日に家にこもってテレビを観る人が多いので、面白おかしく放映すればいい。
日テレがどんな番組を制作しようと興味がないし、スポンサーが出資して視聴率が取れるならそれで良い。
放送倫理なんてあってないようなもので、テレビ局は昔からそのように成り立ってきた。
むしろ、台風の中で走るのは映像的に面白いと考えてやっているのでしょう。
もし本当に安全を考えるなら、雨風を防げる札幌ドームを使うべきだったかもしれないが、映像的な面白さを狙った結果、日産スタジアムが選ばれたと思われる。
安全とエンタメのバランス
やす子氏が台風でも走る選択をしたことは評価されるべきだ。
もちろん出演者やスタッフの安全が第一に配慮されるべきだが、命の危険がある中での制作に疑問を感じる意見もある。
しかし、過酷な環境で働く人たちもいることを考慮する必要がある。
一般人の安全も考慮しなければならず、交通規制などが必要になる中で、警備員が台風の中で働いているのは現実だ。
日産スタジアムで関係者だけで走るのは良かったと思う。
グルグルと同じ景色を走り続けるのは精神的にもきつかっただろう。
映像的には、大人が台風の中で大真面目に日産スタジアムの陸上トラックをぐるぐる走っている光景に、何とも言えない気持ちになる部分もある。
結論
24時間テレビが営利目的であろうと非営利であろうと、主はどうでも良いことだ。
結局、番組を視聴したり募金をしている人が自分の頭で最善策を考えることが大事だ。
正しいと思う生き方をすればいい。
台風の中で走る選択をしたやす子氏は評価されるべきだ。
そして、やす子氏の芸人魂を見せてもらい、安心した。
まだ若い芸人の彼女にはこれからも頑張ってほしいと思う。
本日の記事は以上となります。
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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。
迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。
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