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戯れ言

【悲報】NHKが映らないテレビ、NHKに裁判で負ける。(イラネッチケー)

本日も、みんなが大好きなNHKのネタをやっていこうと思う。

先日NHKが映らないテレビ(イラネッチケー)について、NHKと契約義務の有無を巡って争われてきた裁判の決着がついた。

内容としては、最高裁まで争ってNHK側が逆転勝訴という形。

つまり、NHKが映らないテレビでもNHKと契約をしなくてはいけないって判決が出たってことである。

この裁判で、NHKと争っていた女性とサポートをしていたNHK党の立花先生が敗訴した形になる。

立花先生と言えば国政選挙で議席を獲得した「NHKをぶっ壊す!」で有名な旧NHKから国民を守る党、現NHKと裁判している党、弁護士法72条違反で、の党首である。

今回は裁判についての詳細を立花先生がご自身のYouTubeチャンネルで解説しているんだけど、そちらの内容を僕がさらに掘り下げて自分で理解するために詳細をまとめた記事を執筆してみた。

詳しいことはNHK党の立花先生の動画を見てもらう方が間違いないんだけど、内容を端折っている部分もあるし、言い間違いとか先生が意図していないことを伝えてしまう可能性もある。

なので、その点に関してはご容赦いただきたい。

ぜひNHKの契約とか支払いに疑問を持っている方、納得ができない方、僕と同じように子育てをしている人等にも確認してもらえたら嬉しい。

 

僕とNHK

 

NHKとは日本放送協会のこと。

視聴者から受信料を受け取る形で番組放送を垂れ流しているんだけど、テレビを設置している家庭はNHKを見ていようがいまいが容赦なく受信契約を求めて視聴料を請求してくる反社会勢力まがいの放送団体である。

僕は、家族が僕名義で契約してしまったNHKの契約に納得がいかずに不払いをしているフリーターである。

僕がNHKに対して不信感を抱き不払いを決め込むまでに至った過程としては、NHK党の立花孝志先生の動画で先生のお考えを拝聴して法律の在り方を学んだ。

NHKの番組に満足して視聴している人は全然問題ないんだけど、観てもいない番組にお金を支払わされていると認識してい人は意外と多いようで、契約者の3割程度は受信料を滞納したり支払い拒否をしているとも聞く。

僕も、そんな中の1人で、契約した後も1度だって支払っていない。

 

結論

 

僕が、安心してNHKから身を守るために学ばせてもらったのがNHK党の立花先生だ。

学ばせてもらった結論として、NHKはしっかりと知識を持って共存すれば全然怖くない存在である。

なので今回の件で、NHKが映らないテレビが裁判で負けたことも問題は全くない。

イラネッチケーが、裁判で負けてしまったことによって落胆してしまった一般の方も多いかもしれない。

やはりNHKにはしはらいをしないといけないのか・・・と。

でも裁判結果については全然気にしなくていいのだ。

その理由をこれから解説していこう。

 

裁判での敗訴は立花先生にとって想定内

 

12月3日(金)にNHKだけ映らないテレビ(イラネッチケー)はNHKと契約義務があると判決が出た。

でも、この判決に関しては立花先生にとっては想定内であると言う。

立花先生は、いわゆる入力端子に特殊な加工を施してNHKの番組だけ映らないようにしたテレビを作ってNHKを相手に弁護士を立てて裁判を起こした。

でも当初つけた弁護士さんも勝ち目がないと受けた依頼を降りてしまった。

また多くの弁護士も勝てないと引き受けてくれなかったという。

やっとのことで依頼を受けてくれる前田弁護士を見つけたけど、弁護士探しから苦労する裁判だったという。

つまり法律上は、それだけ法律のプロの目線から見ても勝ち目の薄い裁判だったと言える。

 

イラネッチケーは勝てないと悟った

 

2016年夏に判決が出た。

内容は、イラネッチケーの改造は受信を妨げるモノを取り外せばNHKの番組視聴ができるから契約義務があるとのことで敗訴した形になった。

「なるほど。」というわけで立花先生は取り外しが不可能なNHKを映さないテレビを作って控訴する事にした。

つまり、再度裁判をした。

NHKを映さない装置を特殊な接着剤やパテを使うなどして取り外し不可能なテレビを用意して裁判をした。

それでも地方裁判から東京高等裁判所に控訴して判断に委ねても、高裁では追加判決で取り外せない加工をしてNHKを映せないようにしても他局(民間放送)が映るならNHKと契約義務があると2017年時点で判決が出ていたという。

つまり他局でテレビ番組が観れる時点でNHKと契約義務があると判決が出た時点で、イラネッチケーは勝てないと立花先生は悟ったと言う。

 

ポキ折り裁判

 

またBS(衛星放送)の入力端子を破壊してBS放送を映らないようにしたテレビを巡っては、基本的な機能が搭載されているなら契約義務があるとの判決も出た。

NHKの受信契約には、地上波契約と衛星契約があって料金が異なる。

地上波契約よりも衛星契約の方が2倍くらい高い。

なので「BS端子を折って破壊した衛星放送が映らないテレビであれば衛星契約の義務は無いのでは?」って立花先生の主張も通らなかった。

この端子を折って破壊したテレビの契約義務を巡った裁判は「ポキ折り裁判」とも言われている。

立花先生は、NHKとの契約義務を巡って様々なケースを想定して争っているのだ。

だけど結果的には、このように改造しても壊してもNHKと契約しなきゃいけないって無茶苦茶な判決が出た。

端子を壊してもアンテナを近づければ番組が映せるとのことらしい。

でも中の基盤を壊したら契約義務は無いとNHK側が主張すれば裁判所側もNHKの主張通りであると同意している。

もう何言ってるか、ちょっとわかんないっすね状態。

というわけで技術的な部分には裁判所が介入してこない、NHKの主張に全面的に裁判所が味方をしているとのことでもNHKが勝てないとも察したという。

 

司法はNHKの味方

 

というわけで立花先生は「意図的に破壊したテレビ」でも契約義務があるのなら「自然に故障したテレビ」は契約義務はあるのか?と、これについても争ったという。

その答えはNHKにどうなるの?って聞いてしまう始末。

なので、NHKの主張に全面的に司法が同調していく姿勢なのだなと感じたという。

立花先生は原告と被告の主張を聞いたうえでの司法判断であるなら納得できるけど、NHKがイエスと言えばイエス。

ノーと言えばノーであるという司法判断をされると悟ったそうだ。

だからNHKをどうにかするには司法が腐っているので、法律そのものを変えなくちゃいけないなと思ったともおっしゃっている。

 

法律は変わらない

 

とは言え、立花先生は法律を変えることも現状で厳しいとも考えているようだ。

なぜかと言うと、日本の国政政治に携わる人達がNHKの在り方を問題視している人がいないからである。

つまり、ほとんどの政治家がNHKを容認しているということだ。

厳密には、NHK党から立候補した国会議員1人だけがNHKを映さないスクランブル放送に賛成している状況で他の政党はNHKのやり方を容認しているわけである。

だから国民の多くが支持をしている自民党と公明党も、国民に寄り添う野党の日本共産党もNHKは問題視していないし、受信料の制度には賛成しているのだ。

だから法律そのものが、すぐに変わる事が無いだろうとも察している。

 

じゃあNHKで困っている人はどうすればいいのか?

 

実はNHKに困っている人、NHKと裁判になってしまって困っている人は、立花先生が裁判費用や裁判のサポートをしてくれると明言している。

しかもNHKの裁判は、裁判所に行く必要のない簡易裁判だし掛かる費用も大したことが無い。

もし敗訴しても支払う金額は少額だし、NHK党が負担してくれるから一般の人は何もNHKを恐れる必要が無いとおっしゃっている。

つまり、いざとなったらNHK党に泣きつけば助けてくれるから、安心してNHKの受信料を不払いしてOKってわけだ。

立花先生率いるNHK党が議席を得たことで貰った政党助成金(財源は税金)で国民をNHKから守ると約束している。

また、払わなくても法的な罰則が無いから逮捕されることもないし合法であることも主張している。

だから、しっかりとNHK党を頼ってNHKに立ち向かう知識を持てば怖くないとおっしゃっている。

僕も放送法やNHK規約を確認して堂々と不払いをしている。

他動画でも情報をお伝えしているので確認してほしい。

 

NHKの収入は200億円減っている

 

立花先生の活動は少しずつ実を結んでいる。

集金人が活動しなくなったこと、小さな活動の積み重ねでNHKに受信料を支払うことをやめた人が増えてきたのではないかとのことだ。

結果的にNHKの収入は200億円ほど減っているとのこと。

金額にすれば1日当たり6000万円ほどの減収だという。

これが一般企業なら計り知れないダメージにもなる。

このようにNHKにとっての一番のダメージは多くの国民が受信料を支払わないことである。

だからNHKをぶっ壊すためにみんなで不払いをしよう!

 

まとめ

 

というわけでイラネッチケーが裁判で敗訴したことは立花先生にとって想定内だし、イラネッチケーでNHKを映さないテレビでビクビクしながら過ごすよりも国民1人1人が賢くなって堂々を不払いをする方がNHKにとっては大きなダメージにつながる。

NHK受信料は、支払いをしなくても法的な拘束力がない努力義務であるといえる。

しかも裁判になってもお金はいくらも必要ないし、いざとなればNHK党がお金も裁判も全面サポートしてくれる。

僕としては、裁判所に立ち会ってみたいと思うくらいだ。

なので、法的措置って言葉にビビる必要は無い。

結局、NHKの言いなりになってしまう人は知識が無いから、支払わないとどうなるかわからなくて不安になってしまうから大事なお金を毟り取られてしまうのである。

重要なのは知識を持つこと。

しっかりと確認して自信をもってNHKの不払いをしよう!

本日の記事は以上となります。

 

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

 

グッドラック!

 

 

 

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