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戯れ言

【元KAT-TUNメンバー】田中聖氏が指定薬物所持で摘発された件について戯れ言を語る

 

 

 

元ジャニーズメンバーの田中聖氏が再び薬物がらみで警察のお世話になった。

指定薬物THCHを所持していたとのこと。

これは大麻由来の成分である。

大麻製品(合法)を愛用する主がこの件について戯れ言を語る。

時事通信社より

参照記事:元KAT-TUN田中受刑者、書類送検へ 保釈中に指定薬物所持の疑い―警視庁

 

田中聖氏

田中聖氏は過去に何度も逮捕され、自身のYouTubeチャンネルで謝罪動画を出したりもした。

またかという落胆の声が上がっている。

今回の件で書類送検されるとのことだが、警察庁から検察に起訴するかどうかの判断を委ねるというカタチだ。

保釈中の不祥事で起訴されることになれば、再度収監されて懲役刑を受けることになるはず。

そもそも、なぜ保釈されていたのかは、よくわからない。

あくまでこれは検察側の判断による。

保釈金を出したとか、薬物治療専念のために保釈を請求していたという話もある。

もちろん禁止薬物に手を出したので、許されるべきことではない。

ただし主の目線だと同情できる部分もある。

そもそもTHCHは、昨年の夏まで普通に市販されていた商品だからだ。

THCH(テトラヒドロカンナビへキソール)とは、大麻由来の成分でリラックス効果があるとされている。

だけど、副作用が危険視されて禁止薬物になった。

過去には大麻由来グミなどの問題で救急搬送患者が出て問題になったのも記憶に新しい。

また合法大麻として、日本ではCBD(カンナビジオール)製品が多数で回っている。

主のYouTube動画でも、過去に何度か紹介したことがあるので確認してほしい。

 

CBD製品

日本の場合、禁止成分が一切入っていない製品であれば、一部の大麻製品が合法商品として使用できる。

大麻草の特定部位(茎、種子)だけを使用している商品は禁止成分が混入しないから合法だ。

なので七味唐辛子に入っている麻の種子も合法。

一方で、花、葉、根にはTHC(テトラヒドロカンナビノール)という禁止成分が含まれるのでアウト。

いわゆるハイな気分になると言われている成分である。

そんな大麻商品は、リキッドを電子タバコで加熱して蒸気を吸引するCBD商品が多数で回っている。

グミや直接飲み込む液体タイプもある。

主もCBD製品を愛用している人間だ。

タバコよりも依存しにくいとされ、タバコのようなニオイも無いから良い。

特に、ヴェポライザーと呼ばれる製品でリキッドを加熱して蒸気を吸引するCBD製品が人気である。

 

THCH商品

今回、摘発されたTHCHも昨年まで普通に販売されていたもの。

昨年、主が立ち寄った東池袋のサンシャイン60通り脇にあるCBDショップでも普通に販売されていた。(昨年7月頃)

若いショップ店員さんに、THCH商品は8月から禁止薬物になっちゃうから、「買うならすぐに使い切ってね!」と言われたのを覚えている。

もう買えなくなる商品だからということで、THCH商品が在庫処分で売り出されていた。

ショップにはタトゥが入った見た目がイカつい人もたくさんいて場違いな雰囲気を感じた。

主は購入していないけど、通常のCBDよりもパンチが強くて人気商品とのこと。

それが昨年夏まで、誰でも普通に購入可能だった。

「今のCBDが物足りないならTHCHはめっちゃキマりますよ」って聞いて、よく覚えている。

主にとって、ちょっと高価だったから、結局は手を出さなかったけど。

でも本当は使ってみたかった。

価格も少量ながら1万円程度で購入可能で、そこまで高価じゃない。

普通のサラリーマンでも手が出せるレベルの商品である。

なので、昨年までなら購入して使用していた一般人も多数いるはず。

実はTHCH商品そのものは、そこまで危険が伴う商品というわけじゃない。

割と多くの人が使用していたが、安全性を無視したTHCH入り食品などが問題視されたのがきっかけである。

田中聖氏の場合、路上で職務質問を受けて、持っていたCBDリキッドを検査されたのが発端と思われる。

リキッドを検査した結果、THCHと判明したパターンだ。

もしかしたら昨年の合法期間中に購入した製品が残っていて、使用していたパターンかもしれない。

だから禁止になったことを知らずに使っていたパターンも十分にあり得る。

主も店員に教えてもらわなかったら知らなかったと思う。

CBD製品も国産品の安全規格に沿った商品を選ばないと、知らずに違法薬物に手を出しているパターンがある。

今回はその典型じゃないだろうか。

 

世間のイメージよりも健康的

CBD製品は、職務質問からの持ち物検査で見つかれば、ヴェポライザーを知らない警察官が大騒ぎする可能性もある。

でも実際は、大して危険なシロモノではなかったりする。

CBD製品を所有する時は、使用者も知識を持って、慌てずに対応できるようにしておくことが大事だ。

また田中聖氏は、本気で薬物中毒を克服しようとCBDを使用していた可能性もある。

なので、この件は、そこまで叩かれる話でもなかったような気がする

CBDで大麻製品を使っているくらいなら、紙タバコに手を出す以上に健康的だ。

世間のイメージよりは、ずっと薬物依存を克服しようと頑張っていたんじゃないかなと思う。

もちろんTHCHに手を出したことは、今だと違法になる。

だけどTHCHが昨年まで誰でも購入できたこと、知らずに使い続けていたという発言を嘘と断定するには難しいと思う。

おそらく田中氏の証言を覆すような情報も出てこないと思うので、証拠不十分かつ不起訴で終わると思う。

そして保釈期間継続というのが主の予想だ。

※最終的に不起訴の判断が出ました。

 

まとめ

田中聖氏が所有していた禁止薬物THCHは、昨年まで一般に流通していた商品である。

田中聖氏が使用していたTHCHは、禁止薬物だけど超危険ドラッグというほどのものでもない。

それこそ昨年まで使用していた人は、たくさんいる。

言ってしまえば、田中氏が電子タバコで使っていたCBDリキッドが規格外の商品だったって話に過ぎない。

昨年、まとめて購入した商品を知らずに使っていただけの可能性も十分にあり得るだろう。

職質からの持ち物検査で禁止になった商品を使っちゃっていたってレベルの話に過ぎない。

なんなら運転免許の更新期間が過ぎちゃっているのに運転していたのと近い話

もちろん違反なので、肯定はしない。

ある意味で、昔は当たり前に流通していた児童ポルノの写真集を、児童ポルノ法が作られた現代で所有していたような話でもある。

ただし児ポ法違反はかなりの重罪となってしまったが…。

とりあえずこの件は、たぶん不起訴で終わる。

田中聖氏の収監や懲役期間に大きく影響することは無さそう。

ぜひ田中氏が薬物依存を克服して元気になってくれることを期待する。

また一般のCBD製品を使用する人は、安全な商品なのか注意しよう。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

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