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英語教育

【キッズ英語教育】ミライコイングリッシュ体験談とリニューアル新発売について戯れ言を語る

 

【2023】子供の英語教育は必要なのか?息子がミライコイングリッシュを始めて2年10ヶ月の体験談

今回は、我が家で取り組んでいる息子の英語教育について戯れ言を語る。

我が家では、息子が3歳になったタイミングで英語教育を開始した。

「ミライコイングリッシュ」という英語教材を購入して、2年10か月が経過した内容がメイン。

2021年1月から開始してもうすぐ3年になる。

ミライコイングリッシュに興味がある人は参考にどうぞ。

 

早期の英語教育

学校でも子供の英語教育が早期から行われて、グローバルな人材育成が行われている。

英語を身に着けて将来役に立つようなスキルを身に着けて欲しいと願う親も多いだろう。

早くから英語を学ばせようと、英会話教室に通わせたり、英語教材を与えている家庭も多い。

そんな我が家では子供の英語教育の一環として「ミライコイングリッシュ」を取り入れた。

・将来のために子供を塾へ通わせた方が良いのか?

・何か習わせた方が良いのか?

・他の子どもと差をつけるために何をすべきか?

何をさせたら良いのかわからない親御さんの参考にしてもらえたらと思う。

基本的に英語教育は早期から取り組む方が良いとされている。

子供が生まれてから脳が成長して完全体になるまでの数年間が一番耳からの情報を吸収するからだ。

特に赤ちゃんの状態から言語を覚える幼児期に耳から得る音声情報が重要と言われている。

子供は家族が日本語を話していれば日本語を理解するし、英語を話していれば英語を理解するようになる。

細かい発音の違いも聞き分けられるのが幼児期なので、絶対音感を身に着ける音楽教育も早期から取り組むことが重要である。

日本人が英語の細かな発音の違いを聞き分けられないのは、幼いころから英語を聞いていないことが原因と言われている。

一方で早期からの英語教育は自分の母国語が何なのかわからなくなってしまうという可能性も含めて害では?という意見もある。

なので基本的に日本語教育がしっかりできることが大前提だ。

自分で思考して意見をまとめて伝えることができる日本語教育が最重要と主は考えている。

ただし早期から英語を聞く習慣を身に着けて、英語への苦手意識を無くしておくことは大きなアドバンテージにもなる。

 

結論→ミライコイングリッシュおすすめです

というわけで英語に苦手意識を持たぬようにと我が家でも子供の英語教育を開始した。

そして数ある英語教材の中で、様々なものを比較検討してミライコイングリッシュという英語教材に辿り着いた。

ミライコイングリッシュは知る人ぞ知る優秀な英語教材。

我が家では子供が楽しく学びながら2年半の間(正確には2年10か月)取り組むことが出来た。

親の負担も軽くて子供も楽しく学べるので非常にオススメである。

 

ミライコイングリッシュ

ミライコイングリッシュは、ミライコ株式会社という東京都品川区の会社が運営販売している英語教材商品と付属のサービスである。

主力商品はディスクが15枚入りのDVDボックスで、毎日30分間だけDVDを視聴するという商品。

NHKラジオで英語講師をしていた松井先生の監修で5年もの歳月をかけて作り上げられた。

対象年齢は0歳から8歳なので小学校低学年くらいまで使える内容となっている。

子供が早くから取り組むのに適した製品である。

ミライコイングリッシュより画像をお借りしました。

内容物:1つのBOXにすべて収納できます。

  • DVD×15枚 (1枚約30分)※1
  • CD×3枚 (全41曲)
  • できたよシール×15シート※2
  • BOX用アルファベットシール×2シート
  • 収納BOX
  • ※1 全250以上のエピソード
  • ※2 DVDパッケージの内側がシールの台紙となっています。

公式ホームページより引用:ミライコイングリッシュ

買い切り式のDVDボックスを購入した人を対象に、オンラインでダウンロードできるテキストや教材等を提供している。

 

気になるお値段

価格はDVDセット一式で68600円税込かつ送料込みで購入することが出来る。

6回払いでローン購入も可能。(一括でも金額は同じ)

一括では負担が大きいという人も手が出しやすい価格設定となっている。

元々は58600円税込だったが、9月13日より商品がリニューアル。

中身が少し変わり、価格は68600円税込に変更された。

購入を検討する人は、しっかり確認してほしい。

普通に考えたらDVDのセットが6万円超は高額。

アニメのDVDボックスと変わらない価格設定だ。

ただし英語教育で掛かる費用を総合的に考えて検討してもらうと手頃な商品とも言える。

特に某ネズミ系の英語DVDセットは数十万円から百万円程度かかる。

また月謝が1万円程度のキッズ英会話スクールに半年間通う金額と考えたらリーズナブルな価格かもしれない。

 

英語教材を選ぶポイント

 

・英語を耳にする習慣

・価格

・子供が楽しく取り組めるか

・親の負担

・教材が場所を取らない

ミライコイングリッシュは僕のニーズにもマッチしていた。

子供にとってベストなものを選択することが大事だが、サポートする親も一緒に楽しく取り組めることが大事である。

 

1日30分・英語を耳にする習慣が作れる

ミライコイングリッシュのDVDボックスには15枚のDVDが入っていて、それぞれがきっちり30分で終了する内容となっている。

本格的な英語を耳にできるように監修されていて、外国人声優による本格的な発音をしっかりと聞くことができる。

歌やダンスで自然と口から英語が飛び出す仕掛けがされていて、子供が楽しく視聴できるようになっているのが特徴。

それでも子供の集中力は長く持たないから、興味がある内容でも30分くらいが限度とのこと。

主の息子は50分のリトミック音楽教室も毎回途中で飽きていたので納得。

それでも無理せずに毎日30分間だけでもDVDで英語に触れる習慣を作ることから始めるのは非常に大きな一歩。

 

島田紳助氏の名言

島田紳助氏の言葉にこんなフレーズがある。

『1日の1%は15分だから毎日1%だけ何かを頑張る習慣を作ると気張らなくて良い。』

たった1%の努力を継続すると10年後はどうなるのかって話だ。

その理論で行くと、1日30分の英語習慣は1日の2%にもなる。

毎日2%の継続は、後の人生で何もしていない人と比較しても大きな積み重ねになるから取り組む価値はあり。

 

英語教育の費用

商品は、1回の買い切り価格で追加費用負担もない。

塾や習い事は多額の月謝とか教材費が掛かるだろうから家庭の負担になる。

結果的にミライコイングリッシュの負担が小さいので、親の経済状況にも助かった。

主が購入した当時は、6万円近い金額だったけど、新型コロナウイルスによる子供の給付金で購入した。

購入者特典としてオンラインで教材をダウンロードしたり、DVDの破損時には交換のアフターサービスも充実している。

DVDの内容としては歌とかダンスとかアニメとか子供が楽しめるテーマが題材。

主役となるマスコットが存在して、NHKの教育テレビみたいに30分間を進行してくれる。

主が視聴していても楽しい内容だ。

結局は子供が楽しいと感じてくれるモノじゃないと意味がない。

英語教材にはディズニーのミッキーマウスとか、ベネッセのしまじろうとか様々な教材が存在するが我が子は興味無し。

我が子はミライコイングリッシュの食いつきがとても良かった。

DVD購入時にキャンペーンでもらったマスコットキャラクターのポーと一緒に寝るくらいには気に入っている。

 

まずはサンプルでお試しを繰り返す

いきなり教材を購入するよりもYouTubeでサンプル映像を視聴したり、各教材の試供品を手に入れてお試しすることをおすすめする。

とにかく親の負担は最小限にしよう。

無理をしないことが大事。

我が家ではミライコイングリッシュのサンプルDVDを子供が何度も観たがるので購入の後押しになった。

大事なこととして教材を購入するところがゴールではなくて、教材を使って子供に体験をさせることが重要。

親も一緒に遊ぶ必要がある教材とか、準備や片づけが必要な教材は親にとって負担になる。

家事や仕事の合間に使用できる教材となると限られてくる。

ミライコイングリッシュならばDVDをセットして子供に見せるだけでOKだから手軽。

DVDを視聴している30分間で食事を用意したりと、家事をすることも可能だから教材としても便利だ。

我が家ではディスクが出し入れしやすいように、別口でケースを用意している。

我が家ではこんな感じで保管して使っている。

※本当はケースの出し入れをしたり、ディスクにシールを貼る一連の動作を子供とする習慣も身に着けた方が良いとのこと。

 

教材の少なさがミライコイングリッシュの良いところ

ミライコイングリッシュは、教材が場所を取らないのもグッド。我が家は都内の狭い賃貸住宅の一室である。

多くの教材が溢れると生活に支障をきたすので、できるだけ少ない教材であることが望ましかった。

ミライコイングリッシュならば基本的にはDVDボックスのみで最小限のスペースで済む。

ディスク一枚も小さいし、教材のシールも少ない。

たまにキャンペーンでテキストを送ってくれることもあるけど、余計な教材が付いてこないことも大きな魅力。

あと勧誘電話も特になし。

押し売りされることもない。

 

我が子の成長

ミライコイングリッシュを体験して、我が子は1年半の間、DVDで毎日30分間を視聴する習慣が当たり前になった。

主の実家に帰省した時も実家でDVDを観ることが習慣になった。

我が家では、あくまで英語を好きになってほしいという気持ちで取り組んでいる。

学校で本格的に始まる英語学習の前に苦手意識を持たせないことが目的だ。

なので英語を流暢に話せるようになったり、英語のテストで高得点が取れるようになるものではない。

ただ英語の歌詞を口ずさんでみたり、身近なモノを英語で言えるようになった。

例えば自分の耳をつまんで「イヤー」と言ってみたりする。

道端で蟻を見つけたら「アンツ!アンツ!」って言い出して、他の保護者をビックリさせたりもした。

さらに、主の英語よりも発音が非常に良い。

これは子供から取り組んでいるアドバンテージかもしれない。

ちなみにボックスの裏側にはアルファベットシールで名前を貼って、収納ケースにすることができる。

自分だけのオリジナルケースにすることで、子供にも愛着が湧くように出来ている。

 

他社の教材

英語教材には様々なものがあって価格や教材の種類も様々。

・ポピーキッズイングリッシュ

・こどもちゃれんじイングリッシュ

・ディズニー英語システム

・楽天ABCマウスイングリッシュ

・ミライコイングリッシュ

など。

この中でも買い切り方で親の負担が少ないものは「ミライコイングリッシュ」がオススメ。

ポピーはタッチペンで英語学習できる教材なんだけど勉強要素が強くて息子には少し難しくて関心が薄かった。(まだ少し早かった。)

ポピーイングリッシュをやっている写真。

こどもちゃれんじイングリッシュに関しては、サブスクなので毎月費用が掛かる。

さらに教材でおもちゃも増えていくので教材を最小限にしたい人には向かないが、子供には楽しく学べる教材かもしれない。

こどもちゃれんじと同時に加入するとイングリッシュは安く申し込めるので上手な戦略。

年間でみると費用は少し高くつく。

親も一緒に遊んで学ぶ必要があったりと、手間は掛かるので個人的には微妙。

人気のディズニー英語システムは高額で教材も大量。

英語を学ぶというコンセプトならディズニーはありだけど、我が子はミッキーマウスなどキャラクターにまったく無関心だった。

楽天のABCマウスイングリッシュは月額だけでタブレット学習ができるサブスク型。

費用負担も少なく親の負担も少ないけど、我が子がキャラクターにまったく無関心だった。

また口コミだと子供が飽きやすいという意見を聞く。

というわけで、総合的な判断から我が家では、ミライコイングリッシュを選択した。

 

サンプルが優秀

まず最初に、我が家ではミライコイングリッシュのサンプルDVDを申し込んで配送してもらった。

現在は公式ホームページで必要事項を記入するとサンプル映像が見れる仕組みになっている。

サンプルDVDは約20分の内容で、宣伝要素はほとんど入っていないからサンプルとして非常に参考になった。

こどもちゃれんじやディズニー英語システムはサンプル映像にも宣伝が盛りだくさんで参考にならなかった。

そういう意味でもミライコイングリッシュに好印象を抱いた。

お子様と一緒に様々なサンプルを試して、そのうえで購入を検討してほしい。

 

ミライコイングリッシュがリニューアル

ここから重要ポイントだから確認してほしい。

ミライコイングリッシュがリニューアルで今までより高額なセットが登場した。

公式サイト「リニューアル」より引用

史上最大級のリニューアルということで、2023年9月13日㈬ 10:00より新しくなった「ミライコイングリッシュ」の販売を 新価格68,600円(消費税、送料込み)で提供中。

製品は、フォニックス映像を15本大量追加しコンテンツをバージョンアップ。

座学ではなくリズムに合わせて音と映像により体で覚えてしまう、これこそが英語を好きになる近道。

幼児英語教育「フォニックスといえばミライコ」を実践している。

※英語のつづりと文字の規則性を学ぶ発音学習方法で、これをマスターすることで、知らない単語であっても正しく読み、発音できるようになり、英語圏の子ども達も就学前にこれを学びます。

BOXのデザインがリニューアル

 教材一式全てBOXに収まるから収納場所を選ばずスッキリ・コンパクト

オンラインコンテンツ

オンラインコンテンツ「ミライコイングリッシュオンライン」がアップグレード。

本体教材でインプットし、オンラインコンテンツでアウトプット。

年齢を問わず、英語や文字がわからなくても楽しめる!

月額980円で誰でも無制限に学べる。

ミライコイングリッシュBOXを購入すれば月額980円の利用料が2年間無料。

 

実質的な値上げ

教材にも物価高騰の波が押し寄せていると感じる。

価格は旧バージョンから1万円の値上げ。

中身は旧バージョンの映像に加えて、新たに15本の映像コンテンツが追加される。

DVD1枚あたり1本が追加だろうか。

主は旧バージョンで教育を継続予定。

とはいえ、ぶっちゃけ1万円の値上げは大きい。

価格以上に元はとれると思うが、安いに越したことはない。

毎日30分間だけでも親の手が空くのはメリットなので、それを高いと思うか安いと思うがポイントになる。

 

当ブログだけのキャンペーン

当サイト「戯れ言ステーション」からのキャンペーンも行っている。

ミライコイングリッシュを購入した人には、購入したタイミングで様々な特典がある。

ちなみに主はミライコ株式会社と提携させてもらっているので、当ブログからの購入者には追加特典あり。

ミライコイングリッシュを購入する時にキャンペーンコードで

zaregoto

と打ち込むとAmazonギフト券が2000円分貰えるキャンペーンも行っているので活用してほしい。

時期によっても内容が変わる可能性があるので、よく確認の上で購入手続きをしてほしい。

ミライコイングリッシュ公式サイト

※当サイトでは、ミライコ株式会社と提携して購入者へのキャンペーンを行っていますが、依頼を受けて報酬をいただく案件ではありません。

まとめ

子供向け英語教材として「ミライコイングリッシュ」がおすすめ!

ただし聞いているだけで英語が話せるようになることはないので注意。

大人向けの教材で聞くだけで英語ができるようになる教材が販売されているけど、基本的には無意味。

ただし新生児が英語だけの環境下で育つと英語を話せるようになる仕組みは存在する。

どちらかといえば英語の上達は、英語を使う環境にいるのかどうかが重要である。

英語を話したり、英語でコミュニケーションを取れるようになるには、無理やりにでも英語を使う環境に身を置くのが手っ取り早い。

なのでミライコイングリッシュを聞くだけで子供が英語を話せるようになったり、英語のテストで無双できるようになるって話じゃない

そもそもミライコ株式会社も英語の上達は狙っていない。

あくまで英語が好きになってもらえるようなきっかけ作りが目的である。

子供が英語を好きになれるような取り組みとして支払う6万円が高いか安いかは人それぞれ。

僕は子供が英語に親しめるきっかけになるなら安いものかと思っている。

個人的には翻訳機能が発達した社会で英語教育に力を入れる必要があるのかは疑問。

将来的には言語の壁がなくなるかもしれない。

なので英語に限らず、子供が興味を持てるように様々な体験をさせてあげたいところ。

ミライコイングリッシュを通して親子で英語を楽しむ習慣を作れると良いと思う。

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

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