大阪の弁当店が嘘の口コミで休業に追い込まれたと報じられた。
弁当にゴキブリが入っているという嘘の口コミで大事になったという話。
主も過去に飲食店勤務を経験したことがある。
現在はただのフリーターで、元美容院経営者。
衛生面を気にしなければいけない業界で長く働いている。
そんな目線でこの件について戯れ言を語る。
嘘の口コミと弁当店の対応
参照記事：ふた開けたら「ゴキブリ」 弁当巡る虚偽口コミ 投稿者謝罪も 店側「二度としないで」 産経新聞より
大阪府枚方市の弁当店が、虚偽の口コミ投稿により臨時休業を余儀なくされた事例が報じられた。
インターネットの地図サービス「グーグルマップ」に、「テイクアウトした弁当の蓋を開けたらゴキブリの赤ちゃんが出てきた」との虚偽内容が投稿された。
投稿は8月30日午後7時に行われた。
店の社長は、謝罪、返金、そしてお見舞い金の申し出を含む返信を行ったが、投稿者からの返信はなく、後に内容が追加された。
投稿の内容が信用に関わる重大事と認識し、社長は市保健所に報告。
保健所は、衛生管理に問題が認められないと伝えた。
投稿の真偽が不明な中、社長は臨時休業を決定し、取引先への連絡や元従業員への確認を行った。
9月1日、投稿者から「本人です」とのメールが届く。
社長は詳細を尋ねたが、投稿者は核心部分の内容を変えた。
20回以上のやり取りの末、投稿者は弁当からゴキブリが出た瞬間を見ていないことを認め、投稿が事実に基づかない可能性があるとの謝罪を受けた。
投稿者は、投稿の削除と身分証の提示、店にかかわらないことを約束し、投稿は削除された。
衛生管理の見直しを行った上で、営業再開は9月13日を予定している。
社長は、匿名の口コミが小さな店に大混乱をもたらすことの重大さを訴え、「二度としないでほしい」と強く願っている。
この事例は、オンライン口コミが店舗の信用や営業にどれほど影響を及ぼすかを示しており、注意深い対応が求められることを再認識させる。
主の視点と口コミに対する考え
ネット上での口コミに関する問題が報道された。
特に、Googleの口コミに対して過剰に反応する企業の姿勢が描かれている。
この件では、女性による不適切な行動が話題になり、「ごめんなさい」だけでは済まない問題に発展した。
もちろん、この件で現場の衛生面を疑って対応することは経営者として大事だと思う。
常に会社を良くしていこうという姿勢は評価されるべき。
でも本当にヤバイ事案が発生していたら、口コミに書き込まれる前に保健所から調査が来る。
主もクレーマーの悪質な投書で保健所の調査が強制的に入ったことがある。
もちろん何の問題も見つからなかった。
サービス業で、こういうケースも稀にあると想定して慌てないことが大事だと思う。
口コミは、基本的に悪い意見が集まりやすい傾向がある。
もちろん嘘の情報を書くのはダメ。
でも店に対して何かしらの不満を感じた女さんが書き込んでやりたい衝動にかられたと察する。
婚活とドラフト会議にたとえる女性の口コミ行動
女性の口コミ行動について、主は「婚活やドラフト会議」に例えて考えてみた。
女性の中には、非力アピールや男性に頼る姿勢を見せることで、好意を寄せていることをアピールしようとする人もいる。
例えば、「重い荷物を持てない」「高いところのものが取れない」といったオーバーなアクションを取る場合がある。
主は、こうした非力アピールが可愛いと思っている人に注意を促したいと考えている。
特に若い女性は「まだ余裕がある」と感じているうちに、ドラフト指名で2巡目、3巡目を待つような状況に陥る可能性がある。
そのうち本指名が終了し、育成ドラフトが始まる状況で初めて焦り始めることになる。
まだ指名される可能性があるなら幸せだが、どの球団にも相手にされなくなる年齢に差し掛かってから気づくのでは遅い。
主は、女性が未来を切り開くためには、自立した考えを持ち、他人に依存せず努力することが重要だと考えている。
健気で他人を思いやれる優しい女性は早い段階で良い男性に取られる。
婚活市場に出てくる前に消えるため、結局は努力を怠った人だけが市場に残る現実がある。
まとめ
嘘の口コミで弁当店を混乱に陥れた女性の行動は、「ごめんなさい」だけでは済まない問題だと思う。
口コミに真剣になりすぎる店舗側の姿勢も疑問だが、根本的にはネット社会でのリテラシーが低い人々の問題が浮き彫りになる事例だと感じる。
また、婚活市場やドラフト会議に例えて考えると、自立した努力を怠った結果が未来を閉ざす要因になり得ることを再認識する必要がある。
主は、口コミや周囲の評価に振り回されず、現場目線での冷静な対応が店舗運営には必要だと考えている。
本日の記事は以上となります。
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