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戯れ言 生活

総裁選2024について戯れ言を語る

 

岸田文雄首相は、自身の任期満了に伴い、次期自民党総裁選には出馬せず、退陣する意向を固めた。

これは党内外に大きな波紋を広げ、次期総裁選が日本の未来を左右する重要な選挙となることを予感させる。

2024年の総裁選には、多くの有力候補者が出馬を表明する見込みであり、彼らが掲げる政策やリーダーシップが注目されている。

今後の総裁選についての見解と主の希望を戯れ言で語る。

ちなみに記事は9月中旬ころの執筆時点での情報である。

 

候補者多数の総裁選2024

現状で総裁選候補者は11人と言われている。

最終的に11人の争いになるのかは不明だが、前回が4人だったことを考えると、かなりの激戦が予想される。

小泉進次郎氏や石破氏など国民人気が高い候補者の名前も挙がっている。

また、茂木氏や林氏の党内人気はどうなのか、気になるところだ。

 

政治はエンタメ

参議院議員の青山氏は消費税等の減税策を掲げて総裁選に出馬表明した。

国民優位な政策だが、メディアでほとんど報じられないのが闇だと感じる。

財務省にケンカを売るタイプの珍しい自民党議員だけど、党内の支持を集められるかは厳しそうだ。

前回、岸田氏に敗れた3名も出馬の意向を示しており、注目が集まっている。

野田聖子氏はネタ枠だと個人的に思っているが、彼女の動向にも一応目を光らせておく必要がある。

政治が国民の関心を集めるには、面白いと思われる必要もある。

政治はエンタメであり、候補者が面白い人がどうかも大事だったりする。

そのあたりだと野田聖子氏はエンタメ的に面白い政治家だ。

エンタメ性で言えば小泉進次郎氏や河野太郎氏が強い。

個人的には群馬県知事の山本一太氏もエンタメ的に面白いので、いつか都知事や総理大臣を狙ってほしい。

田中角栄氏、石原慎太郎氏、トランプ氏みたいな個性が強いぶっとんだタイプも大事だ。

現代日本人だとホリエモンみたいなタイプがその例だと思う。

 

河野太郎氏

また先日には、前回の総裁選に出馬した河野太郎氏が正式に総裁選への出馬を表明した。

河野氏は、防衛大臣や外務大臣を歴任し、現在はデジタル大臣として活躍している実力派政治家だ。

彼のキャリアは多岐にわたり、特にデジタル改革においてその手腕が光っている。

マイナンバーカードの普及推進においては、強引ともいえる手法で進めており、デジタル社会の基盤を築くためのリーダーシップが評価されている。

マイナンバーカードは、日本社会を効率的で便利に変えるツールであり、無駄な税金を削減する手段としても期待されている。

これに賛同する立場から、河野氏が総理となり、このデジタル改革をさらに推進することに期待する声も大きい。

しかし、河野氏の政治姿勢には一部で懸念もある。

彼はかつて原発推進派と見られていたが、その後、再生可能エネルギーを強く推進する立場に転じた。

そして最近では再び原発容認派に戻るような発言をしており、政策の方針がその時々の情勢によって変わる印象がある。

このような方針転換が、時に信念の一貫性を欠いていると感じられることもある。

ただし、人間の考えや立場は社会の変化に応じて変わるものであり、河野氏の柔軟な対応力を評価する見方もある。

特にデジタル分野での実績を考えると、彼が日本を新たな時代へ導く可能性も秘めている。

 

主の推し

主が現状で総理大臣に期待したいことは、決断力、実行力、外交力だ。

真っ先に取り組んでほしい事は、防衛意識やエネルギー問題で、再生可能エネルギーよりも原発推進を望んでいる。

また、憲法9条の改正に前向きであることや、核兵器を所有することも含めた平和への軍事教科についても注目している。

とりあえず、増税や社会保険料の負担増はストップしてくれ。

その中で、主が強く推したいのは上川陽子氏だ。

彼女は日本初の女性総理大臣としての資質を十分に備えていると考える。

上川氏は東大卒のエリートで、法務大臣時代には冷静かつ大胆な判断で数々の難題を乗り越えてきた。

その仕事ぶりは多くの人々に信頼されており、しっかりと政策を遂行する力を持っていることは明らかだ。

また、彼女は語学にも堪能であり、海外の首脳陣と円滑にコミュニケーションを取ることができる。

外交を重視する総理大臣にふさわしい人物であり、日本のトップとして国際社会での存在感を示すことが期待される。

 

加藤勝信氏

さらに、加藤勝信氏にも注目したい。

彼は厚生労働大臣として活躍し、コロナ禍での対応や社会保障制度の改革に力を入れてきた。

彼の実務能力は高く評価されており、特に社会保障分野においてその手腕を発揮している。

まずは上川氏を支える官房長官としての役割を担い、政府全体を取りまとめるポジションに就くことが望ましい。

そして、同じ東大卒業生である上川陽子氏の後釜として総理大臣を狙ってほしい。

 

高市早苗氏

高市早苗氏もまた、防衛力強化とエネルギー問題に対する現実的な対応策を持つ人物として評価されている。

彼女は原発推進派であり、日本のエネルギー安全保障を確保するために重要な役割を果たすと考えられる。

個人的には防衛大臣に高市早苗氏という人事も面白いと思う。

 

党内支持率

総裁選は国民人気より党内人気で決まる。

党内で支持者が多い候補者が次の総理となるだろう。

最有力は小泉進次郎氏か。

マスコミが取り上げる以上に党内で押し上げる力を感じる。

小泉進次郎氏は国民的人気が高く、党内でも首相候補としての声が強まっている。

彼は若手政治家の中でも注目される存在であり、新しい世代のリーダーシップに期待する声も多い。

ただし、彼が再生可能エネルギー推進派である点から、主としては支持をためらう部分もある。

また、彼が首相に就任するにはまだ若すぎるという懸念もあるが、若さを武器にした柔軟な政治もありだと思う。

 

菅義偉氏の役割

小泉進次郎氏を菅義偉氏が支持しているという情報もある。

菅義偉氏は非常に優秀な総理大臣経験者である。

次の総理大臣が誰であれ、菅義偉前首相が副総裁として新政権をサポートする役割に就くことを望む。

菅氏は実務に長けた人物であり、国民の支持を集める存在でもある。

彼がいることで、次の総理大臣が安心して政策を実行できる環境を整えることができるだろう。

最後に、総裁選の行方が日本の未来にどのような影響を与えるのか、国民としても注視していく必要がある。

次期総理大臣には、真のリーダーシップを持ち、日本を力強く牽引してくれることを期待したい。

政治家たちの奮闘を見守りながら、私たち国民も自らの意見を持って次の選挙に臨むことが求められる。

 

まとめ

岸田文雄首相が退陣を決め、自民党総裁選が日本の未来を左右する重要な選挙となることが予想されている。

多くの有力候補者が出馬を表明する中、各候補者の政策やリーダーシップに注目が集まっている。

特に、河野太郎氏や上川陽子氏、高市早苗氏など、実力派の候補が揃っている。

次期総理大臣は誰になるのか、その結果に大いに期待したい。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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