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趣味

【ネタバレなし】ミスチル新曲「in the pocket」より今後の活動予想とプレライブの感想についてFC会員が戯れ言を語る。

 

 

 

今回は、Mr.Childrenことミスチルネタ。

発表された新曲、今年開催される全国ライブツアー、先日参加したファンクラブ会員限定コンサートについてファンクラブ会員の目線で戯れ言を語る。

 

ファンクラブ会員限定コンサート

ミスチルは、この夏から秋にかけてMr.Children tour 2024 miss you arena tourを開催予定。

主もミスチルコンサートに行ったり、セトリ予想などを定期的に行っている。

また先日、6月23日に有明で開催された東京ガーデンシアター公演に参加してきた。

 

 

これは、全国のファンクラブ会員だけが集まるプレライブ。

個人的には、自宅から一番近い会場での公演だったので有り難かった。

チャリでも行ける距離なので、終電を気にせず帰宅できた。

中には、スマホで終電を気にしている人も多く、終演後にダッシュで帰る人もいた。

おそらく遠方から来ている客も多かったのだろう。

もしかしたら主が一番会場に近い部類の会員だったかもしれない。

 

新曲発表

先日には、ミスチルの新曲が山田尚子監督の新作アニメ映画「きみの色」の主題歌に決定した。

新曲のタイトルは「in the pocket」。

配信リリースされたばかりの「記憶の旅人」と共に新曲ラッシュがきている。

ツアーで新曲の演奏はあるのか?どうなのか?気になるところ。

これからコンサートに行く人もいると思うので、ファンクラブ公演のネタバレはしない。

なのでコメント欄にもネタバレは書き込まないでほしい。

というわけで、新曲の発表と共にコンサート開催もスタートで盛り上がる。

 

当選した会員

FC会員限定のコンサートはアリーナツアー落選者から選ばれていると察する。

主は昨年のコンサートでも全滅。

そんな中で、突如、FC会員向けのコンサート開催が発表された。

そして当選。

気持ちの整理も出来ないままツアー初日の公演に参加してきた。

ファンクラブ公演は、ツアー本公演前のリハーサル的なコンサートといえる。

なのでビジョンの映像も最小限で派手な演出も特にない。

とにかく音楽を聴かせることに特化した2時間ほどの公演だった。

過去の傾向から、演奏される楽曲も本公演より5曲程度少ない。

そのぶんチケット価格も安いわけだ。

とは言え、小規模な会場なのでメンバーとの距離感が近い。

後方のスタンド席でも肉眼でメンバーの表情が見えるくらいの距離感だ。

とても見やすい環境だったので、主も幸せな時間だった。

 

ファンクラブ公演の選曲

プレライブで演奏した楽曲は、いわゆる本公演に向けた練習(リハーサル)なので、演奏された全曲が本公演でも演奏されることが濃厚。

スタッフやメンバー間での演奏の流れだったり、MCだったり、演出の確認を含めた公演だろう。

本公演では、楽曲の順番を入れ替えたり、曲を追加して行われると思われる。

プレライブだけでも十分に満足できる内容だったけど、本公演に行ける人はこれ以上の満足感が得られるはず。

他にどんな楽曲が演奏されるのかを予想したり、楽しみにしている人は、マジで期待して良い。

今回は、ツアータイトルにあるように、アルバム「miss you」の楽曲が中心となる。

ネタバレはしないけど、miss youのアルバム曲が中心なのは確定。

そしてファンクラブ会員向けコンサートを観た感想を一言で言うなら、超ヤバイ(良い意味で)。

古参ファンも失禁するほどの絶妙な選曲で、演奏も神がかっている。

プレライブの選曲は、古くからの熱いミスチルファンがしびれる内容だった。

どちらかと言えば、人気の王道なシングル曲は少なめ。

ミスチルは、元々コンサートでもアルバム曲を多く披露する傾向にある。

なので今回も、意外なレア曲などが多数披露されて衝撃が走った。

プレライブもファンクラブ会員が中心だから意外性を感じて楽しかった人が多いと思う。

逆に言うと、ミスチルの王道な楽曲を期待している人からすれば、期待外れなコンサートになるかもしれない。

それこそ、コンサート中に、つまらなそうに終始座っているファンもいた。

また終演後に、選曲の不満を並べるファンクラブ会員もいた。

「ファンクラブ会員限定だからシングル曲たくさんやると思ったのに、アルバムの曲ばかりだった。」

「演奏した曲が何と言う曲なのかわからなかった。」

と、不完全燃焼な気持ちを漏らしているファンも実際に現地で見た。

主の場合は、ミスチルの曲が全曲イントロが流れただけでわかる。

なので、王道楽曲よりもマニアックなアルバム曲ばかりの方が嬉しい。

確かに不満を漏らすファンの気持ちは分からなくない。

だけど、古くからのミスチルファンなら20年以上追いかけている。

コンサートに何度も通ったファンクラブ会員からすれば、王道ばかりの選曲よりもマニアックな選曲が嬉しいと思う。

また30年も活動しているバンドのファンならば、働き盛りの中高年が多い。

その影響もあってか、若者よりも中堅ポジションで働く人に刺さる楽曲が多かったように感じる。

古参ファンが多いFC限定コンサートだからこそ、とても配慮してくれた選曲だと思った。

もちろんシングル曲やリード曲なども演奏されたけど、アルバム曲中心でミスチルらしい選曲だったと思う。

 

Mr.Childrenの演奏

また桜井和寿氏のギター演奏がパワーアップしていることも気になった。

桜井氏は、元々ギターの演奏がかなり上手いボーカリストだと思う。

難しいフレーズだったり、複雑なアルペジオでアコギを奏でながら完璧に歌い上げるのは天才的。

そんな中で、今回はエレキギターの演奏が技術的にも超絶に仕上がっていると感じた。

メタルとかハードロック寄りなテクニカルな演奏も見所になっている。

そんな中で、まさかのあの曲をアコギで演奏して歌ったりと、桜井氏のギター演奏もかなりの見どころとなっている。

とにかく意外性のある選曲の数々で、あっという間の2時間にとても楽しませてもらった。

もちろんメンバー全員もプロミュージシャンとして年々レベルアップしている様子を感じる

なんだかんだミスチルの演奏は、調和が取れていて上手いなと思う。

多彩な曲に対応するドラム、国民的ボーカルが歌いやすい音を奏でるベース、目立たず裏方に徹するテクニカルなギター、ボーカルをサポートするボーカル型キーボード。

改めてメンバー全員が、誰よりも桜井和寿氏の世界観を理解して、自己主張せず裏方に徹して演奏していると感じた。

 

ファンクラブ会員の民度

またファンクラブ会員限定ならではの雰囲気も感じた。

ファンの方は紳士淑女の方が多くて、マナーよくライブを楽しんでいる人が多かった印象がある。

特に気になったのは、アンコールでスマホライトを照らす人がいなかったこと。

毎年、アンコールでスマホライトを点灯するファンがいることが残念なポイントだった。

ファンクラブ会員は、スマホライトがダメな事情を分かっているのかもしれない。

また会員限定なので、ぼっち参戦も多い。

桜井氏もMCで、会場が静かな雰囲気であることに触れていた。

変に騒いだりする人もいなくて、公演中もマナーが良い人が多かったと思う。

スマホライトに関しては、未完ツアー限定での演出であり、それ以降はスマホの使用そのものが禁止されている。

未完ツアーでも桜井氏が促す前から点灯してネタバレする人がいた。

なのでスマホライトの点灯が無い点は、会員限定コンサートと一般客がいる本公演との大きな違いを感じた。

とにかく本公演に参加する人は、アンコールでスマホライトを点灯するのはやめよう。

 

アニメのタイアップ

あと、新曲「in the pocket」についての考察をしたい。

今回の新曲は、ブラスバンド編成の楽曲だったことが衝撃である。

久しぶりにポップなミスチルサウンドが返ってきたなと思った。

最初に感じた曲のイメージは「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」だろうか。

曲のテンポとブラスバンド編成の曲調が似ている印象。

シングルとしてリリースしたり配信をするなら、シーソーゲーム以来のポップなシングル曲になりそう。

ミスチルの新たな代表曲として加わるのではないだろうか。

まだまだミスチルも、こういう曲が作れるんだなと安心したところである。

おそらくアニメ映画の世界観に合わせたのかもしれない。

また京アニ出身である山田監督のアニメ作品とコラボしたのはビックリだった。

主の好きなTVアニメ「たまこまーけっと」の監督である。

京アニのキャラクターがけいおん!みたいなキャラデザに定着するきっかけをつくった監督とも言える。

昔だったら、ミスチルが青春アニメのタイアップをするなんて考えられなかったくらい。

それこそワンピースのタイアップに決まった当時ですらビックリした。

今回は、いわゆる京都アニメーション系の深夜アニメとタイアップをしたようなもの。

時代が変わったんだなと感じる。

そのうち名探偵コナンのタイアップとかあるんじゃないかと期待してしまう。

 

次回作のアルバム

最後に今後のミスチルの活動について考察したい。

ブラス編成のポップサウンドを取り入れたことで、次のアルバムは温かみのある曲が中心の内容になるのではないか。

なので、アルバム「HOME」のような作品が来るかもしれないと思う。

またヒカリノアトリエみたいなホールコンサート開催にも期待したい。

あとミスチルには、まだ音源化されていない楽曲もある。

「こころ」

「お伽話」

である。

どちらも曲調や世界観から、ここ数年のアルバムでは収録されなかった。

もちろんシングルとしてもリリースされていない。

これら未発表曲の音源化に期待が持てる新曲発表だったと思う。

この新曲が、今年のコンサートで披露されるのかは現地に行ってのお楽しみ。

 

まとめ

これからコンサートに参加する人は、楽しんできてほしい。

ライブで気になったポイントとしては、かなり久しぶりの演奏となるレア曲が複数あったこと。

それこそ生きているうちに生で聴けたことが感謝できるような意外な選曲ばかりだった。

想像を超える程の意外な楽曲が披露されると思うので楽しみにしてほしい。

それくらいの衝撃があるプレライブだった。

なので古参ファンは、超期待して良い。

中には、CD音源で聴くよりも重厚なバンド演奏で化ける楽曲もあった。

「まさかのあの曲がこんなにライブで化けるなんて・・・。」

というビックリする楽曲に主は震えあがる。

コンサートでしか味わえないライブ映えする意外な楽曲もあり、主の目線で桜井和寿氏の熱量を一番感じた最高の見所となる楽曲もあった。

本公演に行く人は、それがなんの曲なのかを予想しながら楽しんでほしい。

正直、アルバム「miss you」のCD音源は、そこまで迫力を感じるものではない。

でもライブになると、これでもかというくらい化けるからビックリした。

また山田監督の新作アニメでタイアップも実現。

これで来年以降の活動では、ポップなミスチルを聴く機会が増えるかもしれない。

さらに未発表曲の音源化に期待が持てる新曲発表だったと思う。

なので「in the pocket」のリリースも楽しみにしていこう。

シングルリリースされるのか、アルバム収録曲になるのかは不明だけど、早くフル音源が聴けることを期待している。

たぶん映画の公開と同時にリリースされると予想している。

今後のミスチルの活動に注目していこう。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

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