今回は、プロ野球ネタ。
東京ヤクルトスワローズのチケット転売対策が話題。になった
また東京ヤクルトスワローズのファンクラブ入会がトラブルによって延期が繰り返された。
この件について、ファンクラブ会員の主が戯れ言を語る。
参照記事:「ヤクルト、ファン感謝デーのチケット転売問題に対応」 デイリースポーツより
記事要約
ヤクルトスワローズは、ファン感謝デーのチケット不正転売問題に対し、入場拒否や返金なしの措置を取ると発表。
これにより、高額転売の防止を図る一方で、ファンが正当に観戦できる環境の整備に注力している。
不正転売が判明した場合、転売者に厳正な処分を科す方針を示した。
また、ファンクラブ「Swallows CREW 2025」の入会延期はシステム不具合によるもので、転売問題とは直接関連していないとされている。
ヤクルトスワローズのチケット転売対策
ヤクルトスワローズがチケットの不正転売問題に対して対策に乗り出した。
今年引退した青木宣親氏の引退試合チケットも高額で転売されていたことが記憶に新しい。
ファンクラブ入会の延期なども重なり、トラブルが続いている状況だ。
主はヤクルトの厳しい対応を正当だと考える。
不正転売はファンが正規の価格で観戦する機会を奪い、チームやイベントの価値を損なう行為だからだ。
球団は公式リセールサービスを提供しているため、やむを得ない事情で行けなくなった場合でも正当な方法で処理できる。
転売者への処分を明示し、再発防止に厳しい姿勢を示すことでファンとの信頼関係も守られるだろう。
ファン感謝デーのチケットも不正転売禁止であり、発覚すれば入場拒否と返金なしの対応をするなど警告を出している。
ファンクラブ入会の延期
また現在のヤクルトファンクラブ「Swallows CREW 2025」の入会延期は新システムの不具合によるもので、不正転売対策とは直接の関連はないと考えられる。
主もヤクルトファンクラブ会員で、チケットを安く購入して神宮球場に通っている。
昔は観客も少なく、平日のナイターはガラガラで、外野自由席が1000円で手に入った。
選手が気軽に球場を歩き、ファンにサインをしてくれるアットホームな球団だった。
現在は、プロ野球人気の高まりでヤクルトも人気球団となり、観客は常に満員。
高額なチケット設定でも売り切れが多い。
試合や人気球団との試合によりチケット価格が変動し、早めに買うと安く、遅くなると高額になるシステムが導入されている。
ファンクラブ会員はチケットを通常より安く入手でき、ランクが上がると招待チケットや優先購入権が得られるため、一番ランクの高い会員の申し込みが殺到している。
さらに他球団ファンがヤクルトファンクラブに入会して安いチケットを手に入れる現象も発生している。
転売ヤーがファンクラブ会員として、チケットやグッズを安く仕入れて転売する転売転売が横行。
ゆえに悪質な転売者への対策が進められたといえる。
また他球団ファンがヤクルトファンクラブの会員証を持ち、ホーム側の割引価格で観戦する現象も見受けられる。
なんなら他球団のユニフォームを着た観客が、ヤクルトスワローズのファンクラブ会員証を持って、専用端末でポイント獲得をしていたりする。
純粋なファンがファンでない人と入会の枠を争っている状態だ。
エディオンのシステム
ファンクラブのシステムを担当しているのは家電量販店エディオン。
エディオンの技術力不足が原因かどうか不明だが、対応の遅れが見られた。
何もせず、中抜きをして下請けに丸投げしているだけかもしれない。
中小IT企業が下請けとして作業をしている可能性もあり、エンジニアが苦労している様子が簡単に想像できる。
ヤクルト球団にはファンクラブシステムの安定化と不正転売対策の両面での改善が期待される
まとめ
ヤクルトスワローズは、不正転売が増加する中で、チケットの価値とファンの信頼を守るために厳しい対策に乗り出した。
球団は公式リセールサービスを提供し、転売が発覚すれば入場拒否や返金なしの対応を行うなど、ファンが公正に観戦できる環境を保とうとしている。
ファンクラブ「Swallows CREW 2025」への入会がシステム不具合で延期され、エディオンが対応しているものの、システム復旧が進まない状況だ。
ファンクラブ入会の延期と不正転売対策とは直接の関連はないとされている。
昔と比べ、観戦チケットやファンとの距離感が大きく変わり、ファン数の増加に伴ってチケット価格の高騰、観戦環境の変動が激しくなった。
主も以前のように気軽に観戦できなくなり、ファンクラブで割引チケットを求める一方で、ファン感謝デーや公式戦チケットも高額で入手しにくいと感じる。
他球団ファンがヤクルトファンクラブに入会し、ホーム側の割引チケットを入手する現象も増加しており、球団が黙認する中でヤクルトファンが入会しにくくなっている。
転売ヤーも加わり、ヤクルトファンの観戦機会が奪われる事態になっている。
今後は、ファンクラブシステムの安定化と共に、ヤクルトファンのための観戦環境整備が課題となる。
本日の記事は以上となります。
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