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戯れ言 生活

ホテル雅叙園東京で結婚式がキャンセルされたカップルを東京都が救済する件について都民が戯れ言を語る。

 

 

急なキャンセルで悲劇

読みは「雅叙園(がじょえん)」。
結婚式を控えたカップルに悲劇が訪れた。

格式ある老舗の式場側が急なキャンセル対応を発表し、半年以上先の予約もキャンセルとなった。
せめて予約分だけでも完了できなかったのだろうか。

なぜこのタイミングでと泣き崩れる新婦もいたという。
この件について、都内在住既婚者が戯れ言を語る。

180組の挙式が突然キャンセル

NHKニュースより
参照記事:「ホテル雅叙園東京 急きょ9月末休館 180組が結婚式できない事態」

東京・目黒区の「ホテル雅叙園東京」が9月末で休館することが急きょ決まり、10月以降に結婚式を予定していた約180組のカップルが挙式できなくなった。

ホテル雅叙園東京は昭和3年創業の目黒雅叙園を前身とし、都内有数の結婚式場として知られる。
施設の一部は東京都指定有形文化財に指定されている。

運営会社によると、10月以降のホテルの運営契約が未定の状態で結婚式の予約を受け付けていたため、今回の事態が発生した。
対象のカップルには9月末までの日程に変更を依頼し、キャンセルの場合は申込金20万円を返金し、迷惑料として10万円を支払う。

運営会社は「お客様に大変申し訳なく、最大限寄り添った対応をしていきたい」とコメントしている。
東京都の小池知事は、ブライダル関連事業者の団体と連携し、具体的な支援方法を検討する考えを示した。

小池知事は「結婚式の急なキャンセルは大きな痛手であり、都としてできることを行いカップルを応援したい」と述べた。
都庁の展望室や一部の都の施設が結婚式・披露宴として利用可能であることを示し、バックアップを検討する意向を示した。

雅叙園での結婚式は高額

当事者のカップルにはお気の毒だったねとしか言えない。
とはいえ、雅叙園の挙式予算は相場が200万円以上と言われている。
大事なお金の使い道を今一度見つめ直すチャンスと捉えてみてはいかがだろうか。

格安の地味婚プランもあるが、300万円を超える盛大なプランも存在する。
平均的には、新車が買えるほどの金額を1日のために使うカップルが多い式場らしい。

このホテルで結婚式を挙げるカップルは、それなりに金を持っているか、親が資金を援助してくれるパターンが多いのだろう。
現代の若者としては、相当な財力を持った層と言える。

女さんにとっては、一生に一度の晴れ舞台だから、簡単には諦められないはずだ。
しかし、雅叙園のオーナーが変わり、不動産投資目的での改修工事が進められている。

休館の裏にある事情

必要もない改修工事と言われており、転売に向けた準備の可能性が高い。
新オーナーは外国人投資家であり、立地の良さを活かして商業施設への転換を狙っているのかもしれない。

本来なら高額な式場料金を取れるはずだが、それをキャンセルしてでも進めるということは、より大きな利益が見込めるのだろう。
だからこそ、先の予約を減らし、計画を進めようとしているのかもしれない。

こうした決断は、外国人投資家らしい合理的な判断だと感じる。
しかし、早く式を挙げるならサービスを提供したり、迷惑料を支払ったりするなど、ある意味良心的な対応も見られる。

こういう式場で結婚式を挙げるカップルは、やはり金持ちで余裕のある人々なのだろう。
まさか、借金してまで挙式をするお花畑な生ピスカップルがいるわけではないはずだ。

それにしても、皆よくこんなにお金を使うものだと感心する。
結婚式の費用を回収するには、多くのゲストを招待してご祝儀を集めるしかない。

300万円の結婚式を挙げ、その後は50年ローンのペアローンでマイホームを購入し、残クレでアルファードを買う。
その上で子育てをするとなれば、相当な猛者のパワーカップルだろう。

都庁での挙式案

東京都が都庁を結婚式場として提供するという話もある。
もし実現すれば、生ピスカップルが式を挙げるのだろうか。
ただ、特別感のある会場でなければ、満足しない可能性もある。

それにしても、都庁での結婚式はいくらで提供されるのだろう。
無料もしくは数千円から1万円程度なら、格安で済ませられる。

料理は都庁の従業員食堂から提供してもらえば、さらに低コストで済む。
そうなれば、ご祝儀で大きく儲けることもできるかもしれない。

まとめ

雅叙園の結婚式は、200万円以上が相場で、300万円を超えるプランも珍しくない。
これだけの費用をかけるには、経済的に余裕があるか、親の援助があるカップルでなければ厳しい。

一方で、地味婚プランを選ぶカップルもいるが、物価高騰により費用は上がる一方だ。
雅叙園のオーナーは外国人投資家となり、不動産投資目的で改修を進めている。

ホテルを経営して挙式サービスを運営するよりも、大型商業施設などに転用した方が利益が出ると考えているのだろうか。
一部のカップルにはサービスを提供したり、迷惑料を払ったりと、一定の良心的な対応も見られる。

一方で、東京都が都庁を式場として提供する話もあり、これが実現すれば低予算での結婚式も可能になるかもしれない。
ただし、豪華な式を望むカップルが都庁での結婚式を選ぶかどうかは疑問が残る。

結婚式は人生の一大イベントだが、冷静に考えれば、費用の使い道を慎重に考える必要がある。
キャンセルされたカップルは今一度、冷静になって見直せるチャンスかもしれない。

 

 

本日の記事は以上となります。

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最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

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