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NHK 戯れ言

みんなでつくる党の破産手続が開始された件について戯れ言を語る

 

 

「旧NHKから国民を守る党」こと「みんなでつくる党」が破産手続きを開始した。

党名を何度も変更しながら「政治家女子48党」→「みんなでつくる党」へと変わった国政政党である。

NHK党・立花氏が立ち上げ、国政政党にまで押し上げた政党の破産にビックリした。

NHK受信料を払いたくない人達などが応援してきた党でもある。

改めて、この件について戯れ言を語る。

スポーツ報知より

参照記事:「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首、自身設立「みんなでつくる党」破産に「おめでとうございます」

 

みんつく党の党首争い

基本的に主は政党の情報について詳しくない。

なので素人の目線で思うことをお伝えする。

まず前党首である立花氏と現党首である大津氏が党首を巡って対立していた。

立花氏が大津氏のエッチな政治資金パーティーなど、金集めの手法や裏側につく人間の存在に嫌悪感を示していた。

立花氏が説得を試みるも、大津氏とまともに連絡すらも取れない始末。

なので立花氏が党首に任命した大津氏を諦めて、党首の変更を申し出た。

それに対して大津氏がブチギレ。

党の部外者が勝手に人事を決めるなとして対立していた。

そして党首の人事を巡って泥沼の裁判沙汰に。

結果、政府は書類上の党首として、大津氏を党首と認めるカタチに。

最終的には、大津氏側に政党を乗っ取られたカタチになり、立花氏側の雲行きが怪しくなっていた。

なので結果的に政党の奪還を諦めて、党首を務める政治団体を国政政党に押し上げようとしている。(←今ココ。2024年3月現在)

 

国政政党の破産

立花氏がココから急展開で前代未聞の党を破産申請するという暴挙に出た。

立花氏が自身が作った「NHKから国民を守る党」をぶっ壊したことになる。

大津氏に勝てなそうだと悟った時点で、所属する国会議員を離党させて国政政党では無くしてしまおうとしているのだ。

立花氏が政党助成金を諦めるついでに、大津氏も政党助成金を使えなくしてやろうってこと。

タタでは転ばないあたりが立花氏らしい。

この破産手続きで大津氏も政党助成金が自由にできなくなるとのこと。

また党が消滅すれば、大津氏の代表権も取り上げられたカタチになる。

しかも党の負債は11億円ということで、債権者を含めて大津氏にも巨額な借金がのしかかる。

こうなれば党の支援者にお金が戻るのかもわからない。

だけど今後の交渉で、代表権を立花氏側に戻してくれるなら大津氏側との和解もあるとのこと。

それによって大津氏の救済もあるようなことを匂わせている。

また来年の衆院選までに代表を取り戻せるなら、破産を中止して政党助成金も取り戻せるとのこと。

そうなれば立花氏の支援者にもお金を返せるらしい。

 

NHK受信料問題はどうなる?

立花氏は、NHKから国民を守るために作った政治団体を国政政党に押し上げ、政党助成金を運営資金にNHK請求書代理受領サービスを開始した。

でも党の目的とは別に、「みんなでつくる党」の大津氏は、NHK問題はどうでもよさそうな立場を主張している。

政党としても、立花氏が勝手にやっていることとしている。

NHKに困っている支持者達が置き去りになっている状態だ。

でも多くの人が気になっているのはNHKの受信料問題である。

どっちにしても立花氏が国民をNHKから守るには多額の金が必要。

代表権が取り戻せなければ、政治団体が政党助成金を受け取れるように選挙を頑張るしかない。

ただし国政政党になれなくても、得票が2%以上あれば政党助成金が貰える。

大津氏から政党をギリギリのところで取り戻せれば、首の皮がつながるところだろう。

ある意味で大津氏から政党を取り戻すための破産手続きなのだ。

現状で大津氏が得するものがないので、和解に応じてくれる可能性もあるかもしれない。

このあたりは、裏についている人たちがどのような判断をするのか次第になる。

 

NHK請求書代理受領サービスの運営

ただし現状でもNHK請求書代理受領サービスの運営は厳しいとのこと。

運営にも多額の金が必要なので、原則無料でサービスを提供するが、可能な範囲で利用者に任意のカンパをお願いしている。

主もNHK問題に困っている人に、サービスの利用を促しているが心苦しい。

なので最悪、サービスが終了した場合も想定しておいた方が良いだろう。

長期的にサービスを運営するのは、NHK党が大躍進しないと厳しい。

立花氏は運営に問題ないと言っているけど、やはりどうなるかは不透明。

このNHK請求書代理受領サービスは、NHKの受信契約を結んだ上で不払いをするものである。

訴えられたら受信料と裁判費用を立て替える。

NHK受信料には5年間分までしか払わなくて良い民事時効があるため、それを利用して訴えられた人の消滅時効を続々と申請して減額してもらうことで対応している。

裁判される件数は、年間で数百件だから政党助成金でなんとか賄える算段でサービスがスタートした。

それでもサービスの運営には、思っている以上に金がかかって苦しいようである。

なので、一般人は裁判費用と5年分の受信料が払えるくらいの金額を貯金しておくこと(20万円くらい)が大事だろう。

あとはNHK受信料制度についての知識を深めておくこと。

立花氏と大津氏の対決がどうなっても問題ないようにしておくことが大事だ。

 

まとめ

立花氏が「みんつく党」をぶっ壊してしまった。

これまでにジャニーズ事務所もぶっ壊してしまった。

NHKをぶっ壊すために、さまざまなものを犠牲にしながら目標に向かって立ち向かっている。

個人的にも応援したい。

NHKをぶっ壊すために、受信料を払わせない活動を日々していらっしゃる。

そのために政治活動も頑張っている。

ぜひ立花氏には、NHKから国民を守ってもらうために頑張ってほしい。

 

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

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