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副業 戯れ言

おすすめの副業&やってはいけない副業

 

おすすめの副業とやってはいけない副業について戯れ言を語る

これまで副業をメインテーマにした記事・動画がなかったので、今回は副業に特化したお話をしていこうと思う。

別のテーマの中で、副業について語ったことは何度もあるんだけど、埋もれてしまって必要な情報がお伝えできなかった。

改めて副業を題材に戯れ言を語るのでお付き合いいただけると嬉しい。

 

おすすめの副業&やってはいけない副業

 

今回のテーマは「おすすめの副業」と「やってはいけない副業」についてだ。

僕自身も様々な副業に取り組んだ過去から、副業にはそれぞれのメリットやデメリットがあることがわかった。

多くの人は会社員勤務をしながら給料をもらっていると思うけど、なかなか給料だけでは満足できない時代になってきた。

本業と別に収入を作ることを政府も推奨するようになり、副業が本格的に人生設計を左右するだろう。

今現在、副業に取り組んでいる人も副業に興味がある人にも参考にしてもらえたら幸いである。

一気にまとめているので確認してもらえたらと思う。

 

YouTuber活動

 

ちなみに僕は、ブログとYouTube副業をしている。

細々と活動を続け、昨年からYouTubeで収益をいただけるようになった

ブログでも収益を得ることができたので、本当に感謝しかない。(実はYouTubeより先に収益が発生した。)

良かったらYouTubeも視聴してもらえると嬉しい。

 

なぜ副業をするのか

 

副業とは将来の不安を無くす努力ともいえる。

単純に金銭的な面で不安を取り除くのは大きい。

とりあえず生き延びるために、一定のお金があることは様々な不安を解消することができる。

なので副業をやりたい、取り組んでいるという姿勢は大事である。

というわけで実際に副業収入を得た立場から、新たに副業に挑戦したい人、すでに取り組んでいる人へおすすめの副業とやってはいけない副業を解説していく。

会社員をしている人、アルバイト、学生さん、無職の人も参考にどうぞ。

僕自身は、自分の不遇を他人や社会のせいにする人よりも、自力で頑張っている人を応援したい。

 

基本的に副業はキツイ

 

もちろん副業で稼げるようになるためには超過酷な生活が待っている。

それこそ貴重な休暇を潰したり、休憩時間など本業の合間を縫って取り組んだり、時に寝る間も惜しんで副業に注力することになる。

なので大多数の人は副業に取り組まないし、取り組んだとしても途中で挫折して続かない人がほとんどである。

大多数の人は収入アップに興味を示すも、そのために実践的な行動をする人は少ない。

基本的に行動をする人は本業の仕事を頑張ったり、資格取得の勉強などをして、現状からの給与収入アップを目指す。

一方で本業の給与アップが期待できない人や、今と違った生き方を模索する人は転職だったり副業に興味を示すわけだ。

それ故か、ラクして稼げるような甘いフレーズの副業情報がたくさん出回っている。

だがこれらは基本的に全部ウソといえる。

大部分が詐欺的な情報で、信用した人間から金を搾取するビジネスだから、手を出した人が儲かることはない。

なんなら危険な仕事だったり、法的にアウトな仕事もある。

一般人に楽に稼げる仕事は降ってこないと自覚するところからスタートする必要がある。

 

資格取得は労働前提

 

ちなみに資格取得やスキルの学び直しは肉体労働前提である。

仕事で昇進するために、給料を増やすために資格取得を目指す人がいるけど労働の呪縛からは逃れられない。

あくまで今の職場で評価を上げるためだったり、転職で自分を高く売り込むための活動と言える。

中には社会人が大学を再受験して医師を目指したり、司法試験合格を目指して高難易度資格取得を目指す人もいる。

政府もリスキリングといって、社会人向けに現在の職場から、需要がある産業への転向を支援する活動を見直している。

学び直しを支援し、新しいスキルを身に着けてもらうことで人材不足の業界へ就労支援をしようとしているのだ。

もちろん何か目的があって、資格取得を目指したりスキルアップのために学び直しする人を否定する意図は無い。

だけど、僕はそうした活動を年齢を重ねた社会人が取り組むのは非効率的じゃないかと考えている。

走行している間にも時間は過ぎ去り、人間は年齢を重ねていく。

仕事をすることが嫌いじゃない人は良いけど、資格取得やスキルアップは自分をより厳しい環境へ追いやる事になるといえる。

つまり自分が出来る仕事を増やして、誰かに今よりも高い給料だったり、好待遇好条件で雇ってもらおうって発想だ。

金目当てで年齢を重ねた社会人が取り組むなら、非常に効率が悪い活動であると言える。

金目当てで収入を増やしたいなら、副業に取り組む方が早い。

僕は誰かに雇われて、やりたくない仕事をダラダラするよりも、自分のペースで好きな仕事をしながら収入を増やしたかった。

 

副業でおすすめの働き方

 

おすすめの働き方は雇われ仕事をしながら自力で稼げる副業をすること。

最初のうちは会社員と二足の草鞋がおすすめだ。

あくまで副業は副業(副収入)と割り切って、本業と並行して進めることがおすすめ。

一方で、本業で会社員をやりながら、雇われる仕事の掛け持ち副業はおすすめしない。

また副業だけに絞る働き方もおすすめしない。

〇→雇用(本業)+非雇用(副業)

✖→雇用(本業)+雇用(副業)

✖→副業一本に専念(それは本業)

本業で生活に必要な収入を確実に確保しながら、心に余裕を持って様々な可能性に挑戦することがおすすめ。

そもそも副業の成功率は超低い。

何が自分に向いているかなんて分からないし、稼げずに失敗する可能性の方が高い。

僕自身も副業に挑戦して失敗した過去もたくさんある。

メイン収入を確保しつつ、副業は失敗前提で気軽に取り組んだ方がストレス緩和になるからおすすめ。

 

雇われる副業は副業ではない

 

本業で雇われ仕事(会社員)をやりながら、時間の切り売りや肉体労働を前提とした雇われ仕事はやるべきではない。

つまり本業の終業後に、コンビニや居酒屋のアルバイトをすることだ。

あくまで自分の時間や体力を切り売りして収入を得ることを副業と考えてはいけない。

なぜなら仕事の功績やスキルが蓄積されないし、その経験が役に立たないからである。

時間給で働いている以上、ただ時間だけを浪費し、何年働いても給料が伸びていく保証もない。

副業で雇ってもらえる仕事の時間労働者は不要になればお払い箱。

交換要員がたくさんいて、誰でもできる仕事をしているだけのパートタイマーでしかない。

つまり歯車に過ぎない。

体力を削りすぎて身体を壊したり、本業でもパフォーマンスを発揮できなくなって自身の評価を下げる可能性がある。

結果的に満足に働けない肉体になったり、本業の稼ぎが伸び悩み、長期的に収入を減らしてしまう可能性だってある。

雇用を前提とした副業をいくら掛け持ちしても、雇用主(社長)と職場環境を変えただけでしかない。

ただの長時間肉体労働者になってしまわないように注意しよう。

また雇われない仕事だとしても、目先のすぐに手に入れられる労働収入に頼らない思考を持ってほしい。

肉体労働による成果報酬は働いた分しか支給されない。

逆にいえば、働けなくなったらおしまい。

実質的に誰かから仕事を貰う形の仕事だと、本当の意味で自由な働き方はできないと言える。

ここまでまとめると、やるべきでない副業は以下の通り。

・内職などの単純労働

・食品配達(Uber eatsなど)

・仕事後のアルバイト

などが挙げられる。

 

副業1本は考えるな

 

基本的に副業をメインにしたら、それは「本業」なので業績次第でストレスMAXになる。

そもそも収入の柱が一本になると、不安定な仕事ほど収入が変動するから生活にも影響する。

最初から稼いで本業の会社員を辞めたい!って人もいるけど、副業が稼げるようになったら、そのときに独立を考えればいい。

稼ぐ前から副収入を計算する「捕らぬ狸の皮算用」は無駄。

まずは副業で収入を得られるように活動を始めることが大事である。

「よし!副業を頑張ってみよう!」と思ったらすぐやってみよう!

おすすめは節約生活で固定費を最小限にしながら稼ぎ続けることがノンストレスへの第一ステップ。

稼いだら稼いだだけお金を使いたい思考は稼げなくなった時に危険。

副業で稼いだお金で生活水準を上げたり、娯楽や贅沢品に使ってしまうのは絶対に避けるべきだ。

あくまで副業は水物であると認識してほしい。

 

多額の初期投資や費用が必要な副業もおすすめしない

 

また副業を開始するにあたって、多額の初期投資や費用が必要になる仕事もオススメしない。

特に財産を投げ売ったり、借金を重ねてまで始めるのは辞めた方が良い。

稼げるかもわからない副業を開始するために、多くの犠牲を払うのはリスクでしかないからだ。

スタートの時点で大きなマイナスだと回収するまで時間が掛かりすぎる。

そもそも回収できる見込みがあるのかもやってみないと分からないから、できるだけ手を出さない方が良い。

・ネットワークビジネス

無理ゲーすぎる。

ビジネスの効率が悪い。

毎月のように資金が必要になる。

権利収入ではなく限りなく労働収入。

 

・せどり

転売ビジネスは大量の在庫を抱えるリスクと仕入れに多額の自己資金が必要。

年々対策やルールが厳しくなり、輸送コストも高くなりつつある。

限りなく労働収入。

 

財産を持たない人は投資で稼げるほど甘くない

 

また投資など、初期投資や運転資金がモノを言う商売もやらない方が良い。

大金を突っ込めるほど儲かる投資の世界は、財産や自己資金を持たない素人が手を出すものではない。

素人が大きな利益を求める副業は、同じくらいに利益を失ってしまう可能性もある。

非常にギャンブル性が高い副業は手を出さないのが無難と言える。

投資系の副業はあくまで財産を築いてから、余剰資金で楽しむべきものである。

つまり金持ちがより裕福になるための手段である。

運転資金が少ない人が運用しても利益は鼻くそレベル。

昨今では政府も個人個人が投資に力を入れることを推奨するが、まずは財産を築くための取り組みに集中して、投資よりも一定額の貯金を作ることに専念すべき。

投資をやるならそこからである。

おすすめしない投資系副業として以下のものを例に挙げた。

・不動産投資

素人が購入できるレベルの不動産で儲けを出すのは困難。

自己資金が無い人ほど不動産投資は手を出すべきではない。

 

・FX

投資のプロに勝たないと稼げないから素人には分が悪い。

レバレッジを何倍も効かせた運用をするほどマイナスになるリスクも大きい。

 

・仮想通貨

実態が無く将来性は不明。

ギャンブル要素が強い。

全力で注力するのはおすすめしない。

 

おすすめ副業

 

では、おすすめの副業とは何だろうかという話をしよう。

結論としては、手軽に取り組めて初期投資が少ない副業を選ぶべき。

なぜなら失敗しても傷が浅く、様々な可能性に挑戦できるからである。

特に一番重要なことは、自分が楽しく続けられることだ。

継続は力なりというけど、長期的に継続できることが一番重要である。

それこそ結果が出ていない時期も諦めずに、利益を得られるまで挑戦し続ける継続性が大事である。

自分に向いていない、楽しくないと思ったら次に手を出して、楽しく継続できる副業を模索しよう。

また選ぶべき副業は、初期投資が少なくて仕事が資産になる副業がおすすめ。

過去に取り組んだ自分の仕事が、長期的に利益を生む取り組みがおすすめである。

つまり自分の商品を作ることである。

自分の作品が誰かの役に立つ、誰かにとって価値のある商品を作って評価をされることが副業に取り組むメリットでもある。

誰かに喜んでもらえる作品作りのために時間を使うことが副業の醍醐味だと僕は思っている。

中でも圧倒的におすすめなのが

・YouTube

・ブログ

である。

自分の得意なことや知識を情報発信することで利益を得られる。

作った作品が長期的に利益を生み出してくれる可能性もあるから取り組む価値があると思う。

自分の商品は小説でも音楽でもイラストでもなんでも良い。

得意を発信する場所としてYouTubeやブログを活用する事を検討してみてはいかがだろう。

YouTubeもブログも、今の時代は誰でも所有しているスマホが1台あれば開始できる。

どちらも無料で利用開始することができるから、誰でも今日からYouTuberになれるし、ブロガーにもなれるのだ。

 

副業は稼げずに撤退する人が大多数

 

ただしYouTubeやブログは参入障壁が低い分、参入してくる人も多い。

もちろん思ったように稼げずに、途中で力尽きて辞める人も多い。

YouTubeやブログは、体感としても100人中99人が稼げずに撤退していく世界だ。

これは他の副業に関しても同じような感触である。

大多数の人は、何かしらの副業に手を出しても失敗する。

まとまったお金を稼げるようになるのは、どの分野でも一握りの人だけである。

だからと言って、僕に特別な才能があったわけでもない。

僕は強い覚悟でブログとYouTubeに参入したから諦めずに継続ができた。

完全なる初心者には非常に難しい副業であると想定内だったことも大きい。

なので最初はブログやYouTubeが伸びなくても大きなショックを受けることなく続けてこれた。

そもそも僕は、実質的にYouTube投稿15年、ブログ投稿20年選手である。

副業として取り組む以前から、趣味として楽しんでいた活動を本格化させただけに過ぎない。

実際に投稿活動をしていて、視聴者を増やすことが、どれくらい難しい世界なのかは想定できた。

なので僕がYouTubeとブログで収益を得られたのは諦めなかったことが一番の要因であると思っている。

これは副業全般に言えると思うけど、何事も自分を信じて諦めず継続することが重要である。

そもそもYouTubeもブログもすぐには伸びないので、すぐに収入を稼ぐことは不可能だと思った方が良い。

それこそ1時間でコンビニバイト以上に稼ぎたいと、時給的な考え方をする人には向いていないと思う。

すぐに働いた時間を収入にしたいと思う人は、バイトを頑張った方が稼げるかもしれない。

僕はYouTubeとブログの収益化まで両方とも2年くらい掛かっている。

そんな中でYouTubeよりもブログの方が稼ぎやすいなと感じた。

なのでYouTubeとブログのどちらを頑張ろうか迷っている人はブログの方が稼ぎやすいからおすすめ。

ある意味でYouTubeは無理ゲーだ。

収益化基準が圧倒的に厳しい。

 

YouTuber副業

 

YouTubeを視聴している人の目線からは、動画投稿で金を稼いでいる人はラクしているように感じるかもしれない。

それこそ芸能人がYouTube投稿を始めたら、一瞬で何万人ものチャンネル登録を稼ぐ。

それ故にYouTube投稿で視聴者を増やすことは簡単なように思う人もいるだろう。

だけど短期間で伸びて収益を得ているブロガーやYouTuberは神に選ばれし天才。

実際に素人が動画投稿しても、最初は誰も視聴してくれない現象にビックリするはずだ。

時間をかけて一生懸命作った動画が、誰の目にも触れないのだ。

人によってはショックのあまり寝込んでしまうかもしれない。

もちろん僕も動画投稿で簡単に伸びないことは想定内だった。

なので動画投稿はできるだけ毎日投稿をして、少しでも多くの人の目に触れるように継続して投稿をしてきた。

また堀江貴文さんが「YouTubeが伸びない文句は動画2000本作ってから言え」という発信をしていたので、動画を2000本投稿する覚悟でYouTube投稿に取り組んできた。

それもこれもYouTube投稿が大好きだったから苦しむことなく取り組んでこれたと思う。

 

まとめ→結局は自分が好きなことを副業にするのがベスト

 

ブログやYouTubeで自分の好きなことを情報発信することは誰でもできる。

ある意味で主は運がよかったのだろう。

みんながみんな同じように一生懸命取り組んだからと言って、同じように稼ぐことが出来ないのが副業の世界でもある。

参入したタイミングだったり、人柄だったり、様々な要因で商売の行く末は来ます。

だから運の良し悪しにも影響される。

僕が今と同じことを、今から始めたところで、また同じような結果が得られるとは思わない。

だけど今から何か副業に取り組めと言われたら、ブログやYouTube投稿に取り組む。

僕にとっては、それくらい楽しくて大好きな活動がブログやYouTube投稿なのだ。

誰でも発信ができて、作った作品が多くの人に見てもらえる可能性を秘めた、革命的なサービスがインターネットであり、ブログやYouTubeである。

僕は自分の好きなものが見つかったから運がよかった。

なので、副業を検討している人は自分が楽しく継続できることを副業として取り組もう。

結果的に誰かの役に立てば、そこで収益が発生する。

可能な限り、まとまったお金を稼げるまで長期的に取り組む覚悟で活動を続けてほしい。

その活動が実を結んだ副業こそ、真の「副業」ではないだろうか。

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

 

 

 

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